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2013年5月 管理人

2012/03/31

[FX外貨両替]FXで外貨両替をしたあと

先述したことを総合的に判断して、自分はFXによる外貨両替をした方がお得だと思う人は、この後もぜひ読み進めて欲しい。結論からいうと、いくらFXで外貨両替をお得に安くできても、両替をしたあとどのように外貨を手に入れるかによって、結果的にほとんど安くならない。FXで外貨両替をお得にできるとうたっているウェブサイトでは、FXで外貨両替をしたあとのことを無視している場合があるため、本稿ではその部分を述べる。

FXで外貨両替をして実際に外貨を受け取るためには、外貨現金として直接受け取る、または外貨建の普通預金の口座に振り込んでもらう方法がある。外貨現金として直接受け取る方法は、私も愛用しているマネーパートナーズの成田空港での受け取りが現実的である。手数料などは先述した通りだ。簡単にいうと、1通貨単位(ドル、ユーロなど)あたり20PIPS(20銭、0.2%)の外貨両替手数料と、1回あたり500円の現金受取手数料が必要である。

一方、外貨建の普通預金の口座に振り込んでもらい、そこからキャッシュカードや窓口で外貨を引き出す方法がある。ここで注意したいのは、リフティングチャージである。すなわち、国内の外貨建の普通預金の口座に外貨を振り込んでもらうときは、着金に手数料(5,000円前後)が発生する。要するに、シティバンク銀行の個人名義の口座はリフティングチャージは発生しない。次に、外貨現金として受け取るために、外貨取り扱いの手数料が発生(1ドルあたり2円、1ユーロあたり3円前後)する。トラベラーズチェックを利用して出金すれば、手数料を抑えることができる(1ドル・ユーロあたり1円前後)。条件を満たしていれば(シティバンク銀行の場合、シティカード・ゴールドカードを保有)、手数料を無料にすることができるが、そのトラベラーズチェックを換金する際に手数料が発生する(1ドル・ユーロあたり1~2円前後、または1回・枚あたり数百円)。

法律の関係で海外の口座にFXの口座から直接送金することはできないが、一般の銀行を経由させると可能である。すなわち、リフティングチャージ(5,000円前後)、送金手数料(5,000円前後)を許容して海外の口座に送金して、海外の口座から手数料を抑えて現地通貨を引き出せば安くなる。シティバンク銀行では、個人の口座はリフティングチャージは不要、米ドルに関しては、米ドル普通預金の口を開設して、外貨キャッシュカードを利用して、ATM手数料2米ドル(約200円)および現地のATM設置業者への手数料(100円~500円)で、米ドルに関しては現金を引き出せる。従って、ちょこっと海外に遊びに行く程度の人は、手数料、手間の方が大きいと思う。

また、究極的には、米ドル現金を手数料無料で両替することができる。要するにセントラル短資では手数料無料でコンバージョン(外貨両替)ができる。そこから、三井住友銀行の外貨建普通預金に送金すれば、送金手数料無料、リフティングチャージは不要である。さらに、三井住友銀行の外貨建普通預金に約100万円の外貨預金があれば、外貨引き出しの手数料は無料である。いうまでもなく、100万円分の外貨預金はペイオフの対象外(1,000万円の元本保証のアレ)である。また、外貨預金として寝かせるのであれば、手数料、税制面の点で外貨建MMF(為替差益に対して非課税)を選択するのが妥当である。従って、相応の金額の外貨預金をしている人以外はメリットはないだろう。

以上をまとめると、結局、海外旅行で必要な外貨両替は、両替の金額にもよるが、手数料はあまり気にせず、最も便利な方法で両替するのがベストだと思う。あれこれやっても、よほどの額を両替しない限り、各両替の方法による違いはない。ただし、成田空港を利用するのであれば、FX会社のマネーパートナーズの外貨両替と現金受取を利用するのは意外といいと思う。事前に現金を用意しておきたければ、最寄りの銀行、大きな郵便局に行くか、三井住友銀行の外貨宅配サービスが手軽だろう。

クレジットカードをベースに、米ドル現金、日本円現金、現地通貨現金、おまもりで、国際キャッシュカードや米ドル建トラベラーズチェックを足せば十分である。たちまち現地通貨が必要であれば、クレジットカード付帯の国際キャッシングを利用するのが手軽である。ただし、キャッシングは借金であるため、利息が大きくなる前に繰上返済する方がよい(繰上返済をすれば、利息と手数料を加味しても、クレジットカード決済よりも安いことがある)。また、現地ATMにてトラブルが発生することがあることを念頭に、対応ができないと少しでも感じたら、下手に手を出さない方がいいと思う。よく分からないもの、自分の手には負えないものには、いくら安くなるといっても飛びつかない方が無難だと思う。

[FX外貨両替]デリバリー対コンバージョン


FX会社を利用して海外旅行で使用する外貨両替をお得にする手法には、デリバリとコンバージョンと呼ばれる2種類の方法がある。結論からいうと、コンバージョンが正解である。デリバリとは、FXでもったポジション(FXの注文のことで、例えば、2万ドルの買いポジションを持っている=日本円を売って米ドルを買った状態を保持すること。)を1枚(FXにおける最小取引単位で、1枚=1万通貨単位=約100万円)単位で外貨受け(外貨建てにて出金)するサービスである。手数料が安いことばかりを強調しているウェブサイトをよく見ると、このデリバリを使用していることが多々ある。デリバリを利用して外貨両替をしてお得なのは、要するに約100万円単位で両替を行う場合に限られており、普通の海外旅行者には無縁だと思う。

マネーパートナーズにおけるコンバージョンによる外貨両替では、FX取引のレートとは別のレート、すなわち、20PIPS(PIPSとはFXの取引レートの最小単位で、日本円の場合は銭=1/100円である。)を上乗せした独自レートで両替する。また、実際に現金として受け取る(成田空港での専用カウンタ)ための手数料として、別途1回500円がかかる。おそらく、一回の海外旅行において、5~15万円程度の外貨両替をすると思う。この場合、表1のスプレッドと経験的な両替手数料、すなわち、米ドル(3%)、欧ユーロ(4%)、英ポンド・スイスフラン(7-10%)を比較すれば、FXを利用した外貨両替の手数料がいかに安いか分かる。

欧ユーロ、英ポンド、スイスフランのように両替手数料が高い通貨はFXによる両替のメリットは大きい。しかし、米ドルに関しては、約3万円の両替で500円、約5万円の両替で1,000円、約10万円の両替で2,000円ほどの節約にとどまる。この手数料の差に魅力を感じるのであれば(両替の金額が大きい場合は手数料の差が効いてくる)、本ウェブサイトで紹介するFXを使用した外貨両替を実行するべきだ。誤差の範囲だと感じれば、わざわざ、手間暇をかけるのはばからしい。

表1 FXを利用した外貨両替の手数料
外 貨
円換算
手数料[円]
スプレッド
(ひらき)
F X
出 金
合 計
300
3万円
60 500 560 1.87%
500
5万円
100 500 600 1.20%
1,000
10万円
200 500 700 0.700%
1,500
15万円
300 500 800 0.533%
2,000
20万円
400 500 900 0.450%
3,000
30万円
600 500 1100 0.367%

私は2011年夏にカナダ渡航をした際に、成田空港を利用した。そのとき、今後海外旅行で使用すると思われる米ドル現金として、3,000米ドル(手数料込みで、1ドル=77円弱)を両替した。為替相場がどちらに転がるか分からないが、少なくとも3,000米ドルを使い切るまでの間は、円安(すなわちドル円の相場が上がるので、為替差益がプラスに発生する方向)に進んでくれれば(80円台を超えれば満足)、手数料を節約できる以上のメリット(為替相場が1円上がれば、3,000円の含み益が発生)がある。

[FX外貨両替]外貨両替に必要な手数料


FXを利用してお得に外貨両替をする場合、もしくはそれ以外の場合であっても、少なくとも外貨両替の手数料を安くお得にするためには、外為の基本的な用語・ルールを知っておく必要がある。テレビや新聞なで報道される外為の為替レート(日本円と外貨の交換比率、交換割合)は、FX取引をしている人、大口の外貨取引をしている人、大手銀行間でのレートである。従って、実際に外貨両替をする場合、そのレートに各種手数料が加えられる

為替レートは、TTSとTTBと呼ばれる2種類の表示方法がある。TTSレートは銀行からお客さんへ外貨を販売する場合のレート、TTBレートはお客さんから銀行へ外貨を売却する場合のレートである。いうまでもなく、TTS(銀行→お客さん)よりもTTB(お客さん→銀行)のレートが悪い。TTSとTTBの中間のレートをTTMという。図1にTTS、TTB、TTMの関係を示す。一般に、米ドルの場合はTTMとTTSは1%、TTMと現金TTSは3%のスプレッド(ひらき)がある。この スプレッド(ひらき) が外貨両替の手数料に相当する。いうまでもなく、米ドル以外の通貨はスプレッドが大きい(5~20%)。

例えば、銀行間レート(テレビなどで報道されるレート)が1ドル=100円01銭~99円99銭の場合、TTMは1ドル=100円になる。従って、電信レート(トラベラーズチェック、小切手、海外銀行への国際送金)は、1ドル101円~99円、現金レートは、103円~97円である。為替レートが変わらなければ、1ドル=103円で両替をして、1ドル=97円で再両替すれば、1ドルあたり6円の手数料(1万円で600円相当)が必要になってくる。従って、再両替(日本円→米ドル→日本円)が発生しないように、両替した外貨は使い切ることが原則である。
図1.  TTS、TTB、TTMの関係

TTMに対して実際に外貨を両替する手数料は、現金、クレジットカード、トラベラーズチェック、キャッシング、キャッシュカードを問わず、米ドルの場合(外貨両替の中で最も手数料が安い)、2-5%程度である。すなわち、どの手段を使ってもほとんど手数料は変わらないばかりか、時々刻々と変化する外為レートが数円動けば、節約した手数料は即座に吹っ飛んでしまう。私はマネーパートナーズというFX会社に口座をもっている。マネーパートナーズにて外貨両替をすれば、TTMに対して0.5%程度の手数料で外貨両替をお得にできる

[FX外貨両替]はじめに


海外旅行をする際に絶対必要になってくるのが、日本円を外国の通貨(米ドル、欧ユーロ、英ポンド)に両替することである。外貨両替をお得にする方法(手数料を安く、節約する)は検索サイトに適当なキーワードを入力するだけで、様々な方法を紹介した、たくさんのウェブサイトがヒットすると思う。私も外貨をはじめて触ったときは、様々なホームページを参考にした。外貨両替のやり方はたくさんあり、各々の手数料がすべて異なる。そのなかでも、FXを利用すれば外貨両替の手数料を格安に節約できるという記載が多いように思える。この件に関して、他のウェブサイトとは違う切り口で分析したいと思う。

結論からいうと、すべての人がFXを利用すれば安くなるわけではなく、結局、手間やコストを考えると、FXを利用した外貨両替はさほどメリットはない(お得ではない)。このブログの主旨から考えると、この結論に達することは明らかにおかしいと思うはずだ。しかし、FXによる外貨両替のしくみをある程度理解して、手数料がどこでどのくらい発生し、その結果どのくらい安くなるかを総合的に判断する必要がある。少なくとも私の場合は、かなり有利な為替レートで外貨両替を実現できている。もちろん、試行錯誤をしている中で、とても有利とはいえない失敗も経験し、その損益は次回への勉強代ということで納得して支払った。また、他のウェブサイトでは、都合がよい一部を抜き出して安いとうたっていることがあるので、私はFXによる外貨両替の本音を述べたい

そもそも旅行にはお金がたくさん必要で、それが海外であればなおさらである。手数料をいくら節約しても、色々なところでお金をたくさん使えば、結局あまり意味はないだろう。また、時々刻々と変化する外為相場において、数円動くだけで節約した手数料は簡単に吹っ飛んでしまう。ただし、人の人情としては、手数料をできるだけ安くしたいと思う。本稿(シリーズ)では、現実的な外貨両替の方法と、できるだけお得にする方法を紹介し、FXを利用した外貨両替まで述べる。

まず、海外で使用するお金をどのような形で持つかが重要である。一般に、現金、トラベラーズチェック、クレジットカード、国際キャッシング、国際キャッシュカードの選択肢がある。各々に一長一短なので、どれをやるのが正解というものはない。すなわち、両替する金額、両替する通貨、旅行の目的、語学力(英語、現地語)によって、すべての人で異なる。結論から言うと、要するに自分の目的を達成するために必要な現地通貨の現金を、必要なときに必要な金額用意することができるかが重要で、手数料を安くすることは二の次である。従って、何らかのトラブルが発生したとき適切に対応できるか、すなわち、ひとつの方法だけを用意しておくのではなく、複数の方法を用意する(または知っておく)ことが重要である。結局、外貨両替のやり方に正解はない。

以下に海外旅行(海外渡航)の際のお金の持ち方を、簡単に説明する。正直なところ、使い方がよく分からない、原理がよく分からない方法には、はじめから手を出さないことが重要である。また、1-2回程度の海外旅行であれば、様々な両替手数料を安くする方法が紹介されたウェブサイトの手法を実行しても、手間やコストを考えると割に合わないことが多い。
現金(日本円)
日本円の現金を持って海外に行っても、よほどマニアックな場所ではない限り、現地通貨に両替することは可能である。一般に、アジア諸国では簡単に両替することができるか、現地通貨と同様に利用できる場合さえある。ヨーロッパ、アメリカなどの主要国では、手数料は高いかもしれないが、現地通貨へ両替することはできるはずだ。一方、新興国や日本人が観光に訪れにくい場所では、そもそも日本円からの両替を断られることもあるので注意する必要がある。
現金(米ドル)
米ドル現金は、アメリカ合衆国の通貨にして基軸通貨(国際的な取引で主に利用される)であるため、アメリカの敵対国ですら、米ドル現金が使えないことはまずない。また、両替に必要な手数料は、他の通貨と比べてお得である場合が多い。すなわち、海外に行く場合、米ドル現金さえ持っていればなんとかなる。カナダ渡航の際に、日本円現金から両替したところ、手数料をぼったくられた。しかし米ドルに関しては、手数料がほとんど分からないほど安く、日本円~米ドル~カナダドルと二重に手数料を払っても、日本円~カナダドルよりも手数料が格段に安かった。
トラベラーズチェック
現在、アメリカンエキスプレスが唯一、米ドル、欧ユーロ、日本円、英ポンドなどのメジャー通貨に対し発行している。トラベラーズチェックは、小切手のたぐいで、サインをすることにより使用できる保険付現金である。ただし、例外を除いて(後述する)、トラベラーズチェックは今となっては過去のものであり、まず使い物にならない海外渡航の際は、お金を持つ手段の候補から外しても問題はないが、保険のために米ドルのトラベラーズチェックを少額持っておいてもよい(私はおまもりがわりに必ず持って行っているが、結局ほとんど使わずに持って帰っている。)。
クレジットカード
日本人は現金ニコニコ払いが好きな民族なので、クレジットカードはあまり使われない。クレジットカードの場合、どれだけ使ったか分からなくなる、お金が減っている感覚がないので際限なく使ってしまう、スキミングなどのカード被害があるので怖いなど、クレジットカードは敬遠されることが多いだろう。ただし、海外ではクレジットカードがなければ何もできない。ホテルに宿泊する際にデポジットとして、クレジットカードの掲示が求められる(私の場合でも、ほぼ例外なくクレジットカードを見せろと言われた。)。また、手数料の面で、手間やコストを考えると、結局クレジットカードで支払うのが一番安い。クレジットカードを持つのであれば、VISA、MASTERの両方をバランス良く、予備を含めて2-3枚持って行けば確実である。
国際キャッシング
キャッシングは、要するにクレジットカードを利用した借金である。日本にいる限り、キャッシングのお世話になる状況は好ましくないのはいうまでもないが、海外では少し事情が違う。海外に設置されているATMから、現地通貨を直接引き出すことができる。短期で海外に移動する場合、日本に帰ってから借金を繰上返済すれば、利息・手数料を加味しても、現地通貨の現金を格安で入手できる。ただし、海外の機械は日本では考えられないほどボロいので、トラブルが発生するリスクが格段に高い(私の場合は、きちんとした店舗を構えている銀行に設置されているATMにて、銀行の営業時間内に人がいることを確認してから利用している。)。
国際キャッシュカード
シティバンク銀行、新生銀行のキャッシュカードは、日本国内だけではなく海外のATMでも利用することができる。手数料は現金両替とほとんど変わらないが、少額を細かく引き出す場合には有効である。国際キャッシングと同様に、ATMトラブルに関するリスクがある現在利用している銀行のキャッシュカードが海外でも利用できるのであれば、おまもりとして持って行っても損はしない。ただし、わざわざ1-2度の海外旅行のためだけに、新しく口座を開設するのは手間だと思う。

先述したとおり、一般的な海外旅行の場合、素直にクレジットカード(VISA、MASTERの表示があるもの)を2-3枚(予備を含めており、トラブルがなければ1枚あれば十分)と、以下の方法で両替した現金を持てば十分事足りる。
  1. 国内の主要空港(成田空港、関西空港など)の両替窓口にて日本円から両替する。
  2. 事前に最寄りの銀行窓口で両替する。ただし、地方銀行であれば外貨の取り扱いがないことがある。
  3. 事前に大きい郵便局(中央郵便局など)に行き両替する。
  4. 銀行や郵便局に行かなくても、三井住友銀行の外貨宅配サービスを利用すれば簡単に外貨両替ができる。トラベラーズチェックの場合、手数料を安くしたければ、通販大手・セシールのトラベラーズチェック販売を利用すればいい。

2012/03/30

マネーパートナーズの外貨両替サービスにイギリス・ポンドとスイス・フランが追加された

外為(FX)業者のマネーパートナーズでは、外貨両替サービス(コンバージョン)を提供している。これまでは、米ドル(アメリカ)と欧ユーロ(ヨーロッパ)に限られていたが、新しく英ポンド(イギリス)とスイスフラン(スイス)も対応するようだ。英ポンドやスイスフランは、米ドルや欧ユーロと比較して手数料が高い。経験的に、両替手数料は、10,000円を両替した場合、米ドル・欧ユーロの場合、300円程度(3%)、英ポンドやスイスフランは1,000円~1,500円程度(10~15%)である。マネーパートナーズの外貨両替(コンバージョン)を利用した場合、両替する金額にもよるが、目安として0.5%前後を見積もっておけば十分(私の場合は0.4%弱)だと思う。

マネーパートナーズでは、FXによる外貨取引をしなくても、両替専用で口座を持つことができる。従って、FXや株の類は怖いという先入観があるはずだが、外貨両替専用に口座を持っておくこともできる。また、マネーパートナーズで外貨両替をする場合、好きなタイミングで、簡単にワンクリックで両替の注文をすることができる。すなわち、半年先に海外旅行を控えているのであれば、毎月一定額を細かく両替することで、ドルコスト平均の考え方により、外貨両替で大きく損をする(高い値段で両替をせざるをえない状況の発生)リスクを低減することもできる。

実際の両替方法は別の記事で紹介するが、おおまかな流れは次のとおりである。まずFX口座を開設してから、銀行から外為口座に送金(楽天銀行などのインターネットバンクからであればすぐに反映される)する。それから、好きなタイミングで両替(コンバージョン)をしてから、成田空港で現金を受け取る処理(出金手続き、一律500円)だけする。あとは、成田空港の指定窓口にて現金を受け取るだけだ。受け取る現金は外貨パック単位なので、細かく金額を指定することはできない。そのため、外貨パックの構成から、適当に配分しておく必要がある。

私の場合は四国に在住している関係で、海外渡航の際は関西空港を利用することが多い。そのため、昨夏、カナダ移動の帰りに成田空港を利用した際に、当面必要だと思われる米ドル現金を両替した。マネーパートナーズの外貨両替(コンバージョン)の手数料が安いからといって、わざわざ、両替のためだけに成田空港へ行くのは、交通費の面などでばかげている。しかし、何かのついでがあれば、事前に両替をしておいて損はないと思う。

百十四銀行からお金を振り込んだ(銀行振込による送金)

うちの大学の駐車場利用料金を振り込むために、久しぶりに地元の地方銀行・百十四銀行から銀行振込による送金を行った。銀行振込による対応が求められるときは、私の場合は、大手都市銀(メガバンク)のひとつである三菱東京UFJ銀行が指定されることが多い。また、逆に振り込んでもらう場合であっても、相手のことを考慮して、振込専用口座として使用しているのは、三菱東京UFJ銀行である。同行の場合、本支店間の送金手数料が無料であるため、自分も相手も手数料を節約することができるし、国内での送金手続きの場合、地方銀行よりも都市銀行を利用する方が便利である。

さて、香川県内にいる限り、地方銀行の口座を持っておかなければ不便なことが多い。そのため、百十四銀行という高松の地方銀行(昔のナンバー銀行の名残がある銀行のひとつ)の口座をもっている。主に香川県内での活動用に利用しているが、普段利用することはほとんどない。ただし、百十四銀行自体は、ATMにてキャッシュカード(CITIバンク銀行のキャッシュカードは手数料無料で利用可能)から現金の引き出しなどでお世話になっている。

表1に百十四銀行の送金手数料の一覧を示す。口座を持っている人は、同行内の送金手数料が無料である。そこで、本店宛に最寄りの百十四銀行の支店から送金手続きを行った。本店の口座宛への送金手続きは、支店の窓口・ATMから行うことができる。そのため、口座がある本支店まで行かなくても、送金をすることができる(意外と知らない人がいる)。私の場合、新生銀行に口座を持っており、ゴールドステージであるため、他行宛の送金手数料が無料である。その関係で、これまで送金手数料を気にしたことがなかった。今回の送金手続きを経て、上手に銀行を利用しなければ、意外と手数料が必要になることが分かった。

表1. 高松の地方銀行・百十四銀行における送金手数料の一覧
3万円未満
3万円以上
ATM
キャッシュカード
(口座保有者)
百十四銀行
0円
0円
他 行
315円
420円
現 金
百十四銀行
157円
315円
他 行
420円
630円
窓口
キャッシュカード
現 金
百十四銀行
315円
525円
他 行
630円
840円

JARLがアマチュア無線の新しいバンドプランに関する意見を集めているようだ

JARLがアマチュア無線で使用される無線周波数(通信チャネル)に関して、バンドプランを見直す意見を集めているようだ。アマチュア無線とは、無線通信を個人レベルで楽しむ趣味のひとつで、そのアマチュア無線家(アマチュア無線を楽しむ人たち)の組織がJARLである。総務省から割り当てられている周波数(通信チャネル)は、許可さえあれば合法的に利用することが可能であるが、効率的な周波数利用の観点から、バンドプラン(どの周波数をどのように使用するか決めたルール)がある。従って、いくら許可されたといっても、バンドプランを無視して運用することはできない(厳密な罰則などがあるわけではないが、紳士協定に従ってルールは守られている)。

さて、そのバンドプランに関して、新しくアマチュア無線家むけに開放された(割り当てられた)周波数帯や、新しい通信方式(デジタル通信など)への対応が求められている。例えば、135KHz帯の新規割当(長波帯:航空無線、海上無線などに利用される周波数帯)、7MHz帯の拡張(中波帯:AMラジオ、短波ラジオなどに利用される周波数帯)、将来的には479KHz帯の拡張(中波帯:中波ラジオ、船舶向け航行情報などに利用される周波数帯)がある。一方、デジタル通信としては、VoIP(パケット通信を利用した音声伝送プロトコル、伝送方式)をベースとしたデジタル音声通信、APRS、D-STARなどのデータ伝送方式の利用が増加している。

上述したことを鑑みて、旧来の利用ルールだけでは、実際の運用では対応しきれなくなっている部分がある。私的には、APRS(アマチュア無線を利用して、無線機(トランシーバ)に搭載されているGPSから取得した位置情報をインターネット上に伝送し、関連する情報の授受を行う)のメイン周波数(現在は144.640~144.680MHzが主に利用されている)の設定、VoIPの呼び出し周波数(通信相手を探すためにブロードキャスト的に利用する専用チャネル、まずこの周波数で一斉に呼びかけ、別のチャネルに誘導して通信を完了する。船舶向けの国際VHF無線なども同様の仕組みがとられている)の設定(現在はVoIPを利用したデジタル音声通信専用のチャネルとして割り当てられており、その中身は厳密に設定されていない)に期待したい。

LTE スマートホン(スマートフォン、スマホ)の消費電力が大きい原因の一考察

無線にゃん:「LTEに関する質問に答えてみる」を読んで、質問1について思ったことを綴る。引用ブログサイトには、LTEは消費電力が大きい(バッテリの持ちが悪い)理由として、LTEが新しい技術(OFDMAのセルラ)である点、ネットワークパラメータが最適化されていない点など、LTE技術が発展途上である理由を挙げている。既存のLTEの消費電力が大きい理由としては、私もほぼ同様の意見を持っているが、違うところを述べる。

携帯電話端末の消費電力が大きい処理系統は、上り方向のデータ伝送(端末から基地局へ電波を発信する部分)である。ただし、最近のスマートホンのCPU(実際にデジタル処理をするIC部分、プロセッサ)はデュアルコア(演算処理部分を2つ並列して実装)であるため、従来のCPUと比較して格段に消費電力が上がっている。LTE方式(3.9G、第3.9世代、Xi)はWCDMA方式(3G、第3世代方式、FOMA)とは異なり、高速データ伝送を実現するためにOFDM方式、多重化(複数の人を収容する手法)を含めてOFDMA方式を使用している。

OFDM方式の特徴として無線伝送は速い反面、消費電力が大きくなる問題点がある。そこで、携帯電話端末の消費電力を抑える(バッテリの持ちをよくする)ために、下り方向のデータ伝送(基地局から端末への通信)はOFDM方式だが、上り方向のデータ伝送(端末から基地局への通信)は、SC-FDMA方式を使用している(純粋なOFDM方式と比較して、SC-FDMA方式は消費電力が小さい)。従って、端末側の消費電力が大きい理由として、OFDM方式を使用していることは直接的には関係ない。また、実際のところ、CDMA方式もOFDMA方式も、消費電力の点ではあまり変わらないはずだ。ただし、通信LSI(無線通信処理を行うチップ)は、長年のノウハウが蓄積されているため、WCDMA方式の方が小さいのは事実だと思う。

LTE方式の消費電力が大きい理由として、私は以下の点を指摘する。現在のセル構成(携帯電話のサービスエリアの構成)は、WCDMA方式(3G、FOMA)とLTE方式(3.9G、Xi)が混在しており、LTE方式のサービスエリアが小さい。そのため、スマートホンで通信を行う際、WCDMA方式とLTE方式の間で通信方式の切替が多発していると予想する。その通信制御処理にかかるデータ伝送量が大きいことが、結果的に端末の消費電力を増大させる原因に思える。これは、将来的にLTE方式の通信エリアが広がり、WCDMA方式とLTE方式との間での通信方式の切替処理の頻度が小さくなれば改善する。

2012/03/29

50MHz-100アワードを達成した

アマチュア無線の話題を久しぶりにひとつ提供する。先日申請していた、アマチュア無線のアワードのひとつである、50MHz-100アワードを達成した。今回達成したアワードは、アマチュア無線に割り当てられている50MHz帯を使用して、異なる100局の人たちと交信をした場合に与えられる。最近、インターネットや携帯電話の急速な普及により、アマチュア無線のユーザ数が激減している。また、50MHz帯の無線チャネルは、原則として、100km前後しか電波が飛ばないため、近距離の無線局を拾っていくかたちになる。とくに四国在住者としては、関西エリアを圏内とした場所から数を稼がないと、昔のように簡単には達成できない状況であった。

アワードのページに、実際に交信していただいた局を紹介している。5エリア(四国地方)を中心として、3/4エリア(中国地方・近畿地方)の局長さんの数が多いことは、先述したことを示している。当面の目標は、これから夏にかけて電波コンディションが良くなってくる季節をむかえるので、144MHz帯の100局達成を実現したい。


「AdobeがFlashゲームのみかじめ料を要求しはじめた」について

ブログ記事「AdobeがFlashゲームのみかじめ料を要求しはじめた」について、Flashを使用したウェブコンテンツはインターネット上にたくさん存在する。そのため、有料コンテンツとしての売り上げもかなりの額になるわけで、「みかじめ料」としては魅力的な収入源になりうると感じる。しかし、ある種のプラットフォームを人質として、後出しじゃんけんのような手法は、やりかたが汚すぎると感じる。最終的に、この上乗せ分はサービスを利用するユーザの料金に上乗せされる形になると思われ、知らず知らずのうちに割を食うのは、我々エンドユーザになるだろう。一方で、Adobeが提供する電子ペーパーのデファクトスタンダードになりつつある、PDF形式に関しても利用料金が発生することがあれば、Adobe社の製品を愛用する者として、Adobe社製品とのつきあい方を考える機会になりそうだ。

2012/03/28

春の情報処理技術者試験の季節がやってきた

情報処理技術者試験に関しては、私は基本情報技術者を取得して以来受験していないが、春の試験まで1ヵ月を切っている。インターネット上には、出題の傾向と分析が報告されはじめたようだ。最近の情報処理試験の内容は、私が受験した頃と比較して出題範囲が広がり、また最近の情報通信技術が追加されるなど難しくなっている。私でさえ、予習をすることなく情報処理試験を受けると、正直不合格になる可能性を否定できない。

午前のマークシートのテストは、記憶力と過去問の分析力がすべてで、ある種の足きり的な意味合いがある。一方、午後の筆記テストは、真にその事象を理解しておかなければ解答するのは難しく、実力が試される。ただし、基本事項を適切に抑えていれば難解というわけではないので、最後は勉強をどれだけやったか次第だと思う。

第2世代携帯電話:NTT DoCoMo mova が終了

NTT DoCoMoが提供している第2世代携帯電話(PDC方式)サービスmovaが、今月いっぱいで終了するようだ。第3世代携帯電話(W-CDMA方式)サービスFOMAに移行していない場合は、現在の携帯電話が使えなくなる。別のニュース記事によると、移行していないユーザが結構いるようで、4月以降に、電話が使えなくなってようやく気がつく人も若干名いそうだ。

テレビ放送に関しても、昨年夏からデジタル放送(地上波デジタル:地デジ)に移行した。限られた周波数資源を有効活用するために、電波を使用するシステムの新しい方式への切り替えが進んでいる。しかし、世界に目を向けると、第2世代携帯電話(GSM方式)のサービスは現役で、そのシェアは70%を占めている。そのため、世界規模で第3世代システムに移行するためには、もうしばらく時間がかかりそうだ。

2012/03/27

Google アドセンス の支払方法を登録した

Google先生の広告(Google アドセンス)の支払いを受けとるために、銀行口座の情報を送信した。広告料の受取方法としては、銀行振込のほかに、小切手で受け取ることも可能なようだ。以前、うちの先生から、海外の株式配当として数十ドルの小切手を換金するために、5,000円ほどの手数料がかかると聞いていた。そこで、無難に銀行振込を指定した。後日、少額の振り込みがあり、その金額を送信することで認証を行うようだ。この手法は、Paypalでクレジットカードを登録する際の認証方法に類似している。日本ではなじみがないが、海外では主流のやり方なのかもしれない。

いつもと変わらない日々

午前中に済生会病院に行き、百十四銀行に寄って現金を引き出し、ふるかわうどんにてぶっかけうどんを食べた。午後から1時間ほど仮眠をとってから、プログラムソフトの動作をチェックするために大学に行った。3時間ほど試行錯誤してから、いくつか問題点を洗い出したので帰宅した。帰宅する前に、ゆめタウン高松に寄って、てもみんでマッサージをうけ、コーヒー館でコーヒーブレイクをしてから、夕食の食材を買って帰った。今晩のうちにプログラムのバグを修正して、明日の午後から再度挑戦することに決めた。

2012/03/26

「PSTNマイグレーション」([1]動き始めたNTT、影響範囲は不透明)

「PSTNマイグレーション」([1]動き始めたNTT、影響範囲は不透明)にもあるように、コアネットワークを完全IPネットワークに収容して、加入者とNTT間のアクセス回線は従来のメタルも含めるように設計するようだ。専用に設計されたPSTN交換機を利用する場合と比較して、IP機器は汎用性が高いため、機器の維持コストを低減することが可能になる。NGN(Next-Generation Network)といえば、光回線(FTTH)をベーストした、インターネット接続やIP電話のソリューションをイメージしやすいが、既存のインフラに溶け込ませるようだ。

それにしても、祖父母からもらったNTT固定電話の電話加入権の価値が目減りする一方だと思う。当時の金額で50万円は超えたと聞いたが、時代の流れとはいえ残念だ。

2012/03/24

マネーパートナーズの代用有価証券サービスについて

マネーパートナーズでは、国内株式の評価額の70%をFXの証拠金として流用できる、代用有価証券サービスを提供している。これを狙い、楽天証券に預けておいた国内株式を移管させた。また、マネーパートナーズでは、通貨を1枚(10,000通貨単位)ごとに取引できるパートナーズFXと、0.01枚(100通貨単位)ごとに取引できるパートナーズFX・ナノと呼ばれる、2種類のサービスがある。私はスプレッド(手数料)が小さく、細かく売買が可能なナノを主に愛用している。

さて、先ほどの代用有価証券サービスは、パートナーズFXの証拠金として利用できても、パートナーズFX・ナノでは利用できないことが分かった。レバレッジが予想していたよりも高くでたため、このことに気がついた。パートナーズFXにおいて1枚単位でまとめて動かし、ナノにおいて小回りをきかせる手法をとっている。将来的には、この両者の枠組みを外して欲しいと、素人ながらに感じた。

2012/03/22

高松に移動した

10時すぎに実家を出発してから、松山インタチェンジを11時すぎに通過し、13時すぎに琴南温泉に到着した。川之江ジャンクションから徳島自動車動へ接続して、美馬インタチェンジから下道に降り、香川県方面へ続く山道を15分ほど進んだとろこに、みかど温泉はあった。思ったより勾配がきつかったので、後続する普通車の人たちを優先的に先に行かせてあげた。温泉に入り一服してから、高松空港へ続く抜け道を通ってゆめタウン高松に行った。国道を2本経由するよりもこの道を進む方が、みかど温泉と高松市内は時間的に短縮して接続することができる。ゆめタウンのてもみんで30分ほどマッサージをうけてから、買物を簡単に済ませて帰った。

2012/03/21

実家の用事を片付けた

午前中に農協へ行き、コイン精米、保険の更新手続き、お金の移動などを済ませた。次に愛媛ダイハツに行き、冬タイヤから夏タイヤへ履き替え、ついでにオイル交換を済ませた。それから親戚のおばさんの家に荷物を運び、近くにある寿司屋で昼食を済ませた。帰宅してからオンライン作業を軽くやってから昼寝をした。

2012/03/19

砥部焼を見に行った

諸事情により松山の実家に帰省した。時間があったので、春の砥部焼の窯出しに参加した。陶芸館にて、時価の2-3割引きでコーヒーカップと小皿を買った。また、砥部焼観光センター炎の里にて、ギフト用のコーヒーセットと、某先生のコーヒーセット2脚の作品を購入した。コーヒーセット2脚で1万円もしたが、とても良い焼き具合、絵付けに惚れたので即決した。衝動買いに分類するのであれば、久しぶりに本気で欲しい物に出会えた。

2012/03/17

投資信託(STAM)の手数料が引き下げられるようだ

投資信託(STAM)の手数料(信託報酬率)が4月20日から引き下げられるようだ。この手の投資信託は手数料が比較的安く、1,000円単位で積み立てることができるので愛用している。今回の引き下げにより、手数料に関してはSTAMも他社と同水準になってきた。ただし、投資信託はこれ以外にも目に見えない隠れた手数料があるため、実質的なパフォーマンスを評価する必要がある。他社もこの流れを受けて、引き下げてくれるとありがたい。


投資信託(CMAM v.s. STAM v.s. eMAXIS)の手数料の比較
三井 CMAM 住友 STAM 三菱 eMAXIS
株式 日本 0.3885 0.42
0.3885
日経255 0.42 日経255
0.4725
0.3885
TOPIX 0.42 TOPIX
先進国 0.525 0.63
0.525
0.63 0.63
新興国 0.6825
0.63
0.63
債券 日本 0.3885 0.42
0.3885
0.42
先進国 0.525 0.5775
0.525
0.63
新興国 0.63 0.63
リート 日本 N/A 0.525
0.42
0.42
先進国 N/A 0.6825
0.5775
0.63

3-4文字ドメインは意外とあるものですね

お名前ドットコムから届いたメールをみると、3-4文字のドメインも意外と空いているようだ。 私は、.orgの3文字ドメイン(x2m.org)を保有して、プライベートなアドレスの短縮用に利用している。.com、.net、.orgの3文字ドメインで気になるヤツがあれば、とりあえずチェックしておいた方が良さそうだ。また、.comに関しては、4文字ドメインも限られているようだ。気になったドメインを一応チェックしてみたが、そもそもドメインはお腹いっぱいだ。
  • aqvc.net kczf.com yjjt.net 01oo.com sy5a.com s66r.com
  • foxf.net gxhq.net m72g.com rgo7.net qd5a.com ikku.net
  • a--z.net 6d8y.com yxhl.net lm60.net qd6a.com wosd.net
  • 4nar.com h77u.com 19ie.com 7ser.net qd8a.com tz3d.com
  • bcjq.com 6ctm.net ru3h.com rpw4.com qd8d.com 7aly.com
  • bcjw.com 821f.com tro1.net xxo8.com qd8g.com 3mr2.com
  • bcmq.com s98f.com pd80.com sy6a.com qd9d.com cjao.net
  • 1o01.com h00m.com 68sk.com sy8a.com qio8.com g892.net
  • vhut.net 7kl9.net 35qz.com sy8d.com qyql.com g892.com
  • zq46.com hqgk.net m1b2.com sy8g.com 8ta8.com t4nz.com
  • dfy2.com 884s.com 61pt.com 91m9.com ts37.com vn95.com
  • pc2e.com oikf.net 45aa.net dlbz.net xsli.net bb2n.com
  • 3rue.com 6wol.com lpdz.com fjhg.net ty-w.com zh6u.com
  • qdta.net d5kj.com mxan.com 36wz.com km3j.com qczh.net
  • 505h.net t66p.com kz85.com 5klw.com 300j.net 8-ca.com
  • vnjp.net sz4z.com c8yn.com hcyf.net exzm.net ssjl.net
  • wdhn.net xb75.com 8acc.com sjqd.net 6d8d.com nhgz.net
  • 51gy.com z8d9.com 3xox.com xmfe.com 1dgw.com n57t.com
  • vidh.net ngay.net dqdm.net rumb.net bsm2.com in6x.com
  • 4bnp.com r688.com renh.net t990.com hi46.com 3g31.com
  • dxcl.net xj3a.com 798m.net 9spk.com qybm.net 7p8t.com
  • sdwl.net cn8u.net 868m.com kkgo.net sqkh.net ch5g.com
  • 3hsf.net 81ke.com sf1u.com 56pd.com xfnb.net tsi8.com
  • hwxk.net 5lmm.com tykm.net ddao.net lyex.net jg74.com
  • ysao.net 8gcs.com tt56.net xg29.com pzz3.com qq-v.com
  • qjpu.net ww1m.com 3-xi.com 8n8b.com myc9.com 54lx.com
  • 7lnt.com sf6u.com yywg.net lzm6.com uoun.net rhsn.net
  • hkjz.net 5n5y.com tr58.com cv80.com hk7f.com xhwc.net
  • hi87.com 130c.com 39de.com 99qk.com cj89.com csmf.net
  • maa7.com boo6.com stkw.net 84zu.com tkdn.net jzsp.net
  • fypp.net tpdx.com gbxl.com wbr7.com q16p.com dexn.com
  • fisc.net xgvb.com cezo.net kr4m.net 71b1.com btpv.com
  • akkz.com lsym.com egyf.net vlbe.com ieqj.com vqwt.com
  • pmvs.net ztyo.com 1hel.net 02mi.com pooy.net fsrs.net
  • 10ur.net zyut.com 05dh.com 06rm.com piiv.net 4ifn.com
  • vtwn.net wvxg.com c8o8.com mg33.com xixk.com wbr1.com
  • eeoy.com dvkh.com 5kic.com 27mc.com s33a.com g17s.com
  • 9ut.net  bi2v.net tzhb.net sqfn.net 15mo.com 223m.com
  • 97t.net  cpwy.net gxhx.net al7m.com zr88.net yyo5.com
  • 0qx.net  0bb0.com vcd2.com ku2u.com bb-y.com bocb.net
  • a0s.net  wo77.com 588j.com 2hsk.com pi-t.com ezuc.net
  • b5h.net  tm1s.com 588q.com skhv.net cp06.com ygcq.net
  • 3eo.net  779a.com 37cp.com ygbk.net 138z.net p4jm.com
  • t4b.net  lwxx.net cw-2.com m99x.com mwqj.net xeca.net
  • tlp.net  sz54.com r6ss.com wdaa.net 6e88.net 1ahi.com
  • 0s5.net  ltzs.net u-bs.net c235.com 233f.com kbth.net
  • ro07.net jdps.net n11r.com sz53.com x5yf.net eaev.net
  • 527u.com w44d.com wt25.com pgsr.net xirt.net 661m.com
  • uxzd.com 33td.com rsil.net sdvw.net yvay.com 332c.com
  • 7iye.com p33m.com 2tvn.net z085.com odi2.com 778c.com
  • g2hf.com is3p.com k11a.com 18lt.net 665c.com 766f.com
  • opsn.net imqi.net k11a.net nxhx.net 334c.com 669c.com
  • eugb.net s14s.com pyo2.com k775.com 655f.com iu1u.com
  • gbeu.net far3.net o-47.com rm82.com 339k.com 5k-9.com
  • i326.com kx10.net hdqq.net ka87.com 559m.com n3-t.com
  • hws2.com dk01.net tis1.net 7ssq.com 331k.com oxrw.com
  • w99d.com d2fg.com pmd8.com 54bm.com 336c.com old5.net


公共料金のクレジットカード払いはイマイチ普及しません

「カードBizと僕の勝手気ままログ『ルーマニアのカード納税額€10億』」の記事にもあるように、日本国内でのクレジットカードを使用した公共料金の支払いはあまり浸透していない。私的には、クレジットカード決済に対応してくれると、支払いを一カ所にまとめることができ、銀行振替と違い口座への入金忘れを防ぐことができて便利である。一方、お金を収集する側も、手数料は必要になってくるかもしれないが、確実に月々の支払いを保証される利点があると思う。


そもそも日本人にはクレジット決済よりも現金主義の人が多く、クレジットカードを保有していても活用できていないのかもしれない。また、現金で集めるとその現金を使って次の仕入れをすることができるため、クレジットカードよりも現金の方が歓迎されているのが現実かもしれない。

[C++プログラミング講座]入出力

入出力の基本はコマンドプロンプトの画面上に出力し、キーボードから値を入力することにある。C++言語ではストリームという概念を使用して入出力処理を行う。一般にプログラミング言語の中で使用する命令語を、予約語とよぶ。画面に出力する予約語はcoutである。coutを画面だとイメージして、リダイレクト<<を使用して画面に文字列を出力する。ハローワールドとよばれる原始的なプログラムのコードを次に示す。


メイン関数
コマンドプロンプトを基本とするプログラムは、メイン関数を必ず1つ含んでいる。メイン関数という名前からその働きが想像できるが、その関数内へ処理などを書いていく。またユーザが任意に関数を定義することもできる。関数はブロックと呼ばれる中括弧{ }で囲まれた部分を1つのまとまりとする。
インデント
プログラムのソースコードは、人が読むことが基本である。ブロック単位でインデントを行うことで、可読性をよくする必要がある。インデントの方法は、様々なプログラムを読むことによって要領をつかむ必要がある。
ヘッダファイル
ヘッダファイルはソースコードの先頭に記述することにより、様々な機能を使えるようにする特別なファイルである。ヘッダファイルは#include命令によってインクルードすることで、はじめて使うことができるようになる。一般にヘッダファイルは、ソースコード内で使用する関数や機能を提供するライブラリファイルで、関数に依存して適切なヘッダファイルをインクルードする必要がある。すなわち、場合によっては複数のヘッダファイルをインクルードすることもある。初心者向けの解説書には、一種のおまじないという言葉で片付けられているものが多い。

ヘッダファイルをソースコードへインクルードするためには、#include文を用いてインクルードしたヘッダファイルを指定する。ヘッダファイルのインクルード方法として、< >" "の2種類の方法でファイル名を指定することができる。前者はコンパイラ等がすでに準備しているヘッダファイルを使用する場合で、後者はユーザが独自のヘッダファイルを定義する場合、同フォルダ内に指定するヘッダファイルが存在する場合に使う。
出力ストリーム
画面に文字列を出力する場合などは、リダイレクトと同様の記号<<を使用して、7行目に例示するとおり記述する。
コメント
C++言語におけるコメントは//を使用する。コメントとは、プログラミングの動作に関わらず、プログラムを作成する人のメモである。C言語と下位互換性を保っているため、/* */という記述法も利用可能である。//は、//以降の文字列を1行分コメントアウトする。一方、/* */は、/**/の間で囲まれている部分をコメントアウトする。

2012/03/16

NTT系列・ちょコム送金にアカウントを作った

インターネットを使用した送金サービスのひとつである、NTT系列のちょコム送金サービスにアカウントを作ってみた。類似のサービスとしてはPaypalが有名であるが、国内では法律の関係で今ひとつ使い勝手が悪い印象がある。ちょコム送金サービスに申し込んだ一番の理由は、少額送金をする際の手数料が安い点がある。銀行振込であれば、新生銀行にて月3回まで無料で送金できる。しかし、ペイジーや逆にお金を受け取る場合などにも応用できそうなので、有効活用できる方法を模索してみたい。

[C++プログラミング講座]プログラミング言語C++

プログラミング言語は、たくさんの種類が存在する。例えば携帯電話で使用されているJava、ホームページの掲示板やCGIなどにPHPや Perlなどがある。大学入試センター試験の試験科目では、Basic言語とよばれる初心者向けの入門言語がある。本稿ではC++言語に焦点をあてる。C++言語は工学部の情報系の学科の人や、ソフトウェア開発の人の間では有名であるが、一般の人たちはほとんど知られていない言語であろう。また、C++言語は上級者向けの難しい言語である先入観があり、誰もが敬遠してしまう存在でもある。確かにとても難しい言語であることは事実で、中途半端な気持ちで勉強すれば、必ず挫折し習得をあきらめることが多い。しかし、きちんと順番に勉強していけば習得できない訳でもなく、また理解できたときの達成感は人一倍ある。



C++言語はいったいどういう言語だろうか。この質問に対しては、プログラミングの世界の標準言語だと私は思っている。すなわち、実世界では英語のような存在で、何にでもつぶしがきく素晴らしい汎用言語だと思う。C++言語は、C言語とSimla言語を両親にもつ、オブジェクト指向としても使うことができる汎用言語である。クラスを使用したオブジェクト指向の概念を用いることで、数百万行にのぼる莫大なプログラムコードも管理することが可能である。マイコンから流通している商用ソフトウェア、基本ソフト(OS)、スーパーコンピュータ、大規模なシステムなどのほとんどがC++言語で書かれている。繰り返しになるが、プログラミングの世界では実世界で言う英語と同じ位置づけにあると考えられ、他言語を勉強するよりも良い。


一般にC++言語を勉強する前に、C言語を勉強するべきだという議論がある。私はあえてC言語の勉強をする必要はないと思う。それは私自身C++言語からはじめた人間であり、C++言語の開発者であるBjame Stroustrup氏も、いきなりC++言語からはじめるべきだと、自身の著書D&Eで述べている。ただし現実的には、簡単なC言語の本からやり始める方が良いと思う。

[C++プログラミング講座]なぜプログラミングをするのか

現在、コンピュータのない生活は考えられないくらい、様々なシーンで利用され生活の一部となっている。例えば小型のマイコンと呼ばれるチップ状のコンピュータは、我々の身近にある電化製品のほとんどに使用されている。これらコンピュータの存在は、普段の生活で意識されることはないが、例えばPOS レジやCAT(クレジット端末)のトラブル、外出時に携帯電話を忘れた際には、その存在の大きさを痛感することがよくある。議論の対象をパソコンに限定す ると、インターネット、メール、ワープロソフトや表計算ができれば通常の使用では事足りることが多い。また必要になればその都度別のソフトウェアを導入することで、目的とするタスクを遂行することが可能になる。それらソフトウェアは店頭で購入したり、インターネットやパソコン雑誌などで簡単に手に入れることができる。


このような状況において、なぜプログラミングを学習するのだろうか。端的に言うと、手に入らないオリジナルのソフトウェアが必要になった場合に対応 できるくらいだろう。プログラミングを始めるきっかけは様々で、例えば大学や高専など学校で必要になる、企業や関係機関で必要になる、または純粋に趣味の世界などが挙げられるだろう。私的にはプログラミングにより、自分専用のソフトウェアを作ることはとてもおもしろい。私ははじめは完全に趣味の世界で始めたが、気がつけば大学などにおける研究活動でプログラミングの存在が、様々なシーンで切り札となった。きっかけはどうであれ情報化社会を生き抜く人間として、プログラミングをある程度極めておけば、そのメリットは非常に大きい。


プログラミングは、敷居が高くて全く理解できなかったり、そもそもお金が必要になるなど、マイナスのイメージをもつことが多い。実際マニアックなプログラミングや効率的にプログラムを実装するのであれば、統合開発環境と呼ばれる数万円単位のソフトウェアを使用することが多い。ただしお金をかけなくても、プログラムを作成しソフトウェアを開発することは可能である。初めてプログラミングを勉強する場合は、無料で作れる範囲でプログラミングを練習し、徐々にツールを増やしていけば良い。ぜひこの機会にプログラミングをはじめて、少し遊んでみてはどうだろうか。

[C++プログラミング講座]はじめに

プログラムは、人間がコンピュータに何か指示を与えるための命令である。それを記述する"ことば"がプログラミング言語であり、それを記述する行為 がプログラミングである。コンピュータはディジタル情報、すなわち0と1が並んだビット列しか理解することができない。そのためコンピュータに指示を与える場合、通常プログラミング言語を通して行う。現在パーソナルコンピュータ(パソコン)は、1人1台所有しているくらい広く普及している。パソコンはコンピュータの代名詞として扱われるが、このパソコンも例外なくプログラムで動作している。厳密に言うとハードウェアと呼ばれる物理的な機械と、ソフトウェアと呼ばれるプログラムの組み合わせで動作している。本稿では、とくにソフトウェアの部分に着目して議論を進める。


さて、実際にソフトウェアを作成するために、プログラミングを行うことを考える。遠い昔(ただし、十数年前だと思う)、コンピュータが誕生しソフトウェアが開発され始めた頃のプログラミングの世界では、アセンブリ言語と呼ばれる直接機械を操作する言語が用いられていた。具体的には原始的なコンピュータは現在の電卓程度の演算能力しかなかった。そのため、より機械に近いアセンブリ言語を使用したプログラミングスタイルであった。一方今日のような高級言語を用いたプログラミングのスタイルは、それから考えると結構後のことである。アセンブリ言語を使用した方法では、プログラムを効率的に開発することができなかった。すなわち、あくまでコンピュータの演算を単純にキーワード(命令語)に置き換えた程度であり、人間が普段用いる言語とはひと味違ったものだった。


そこで、高級言語としていくつかの言語が登場した。従来のアセンブリ言語は、人が比較的分かりやすいキーワードに命令を置き換えたものから機械語に翻訳していた。一方高級言語では、人にとってストレスの少ないプログラミング言語を一度アセンブリ言語に変換した後、アセンブリ言語から機械語翻訳していた。これにより、プログラムの開発効率が飛躍的に成長した。この高級言語は、一般にプログラミング言語として広く親しまれている。

本州四国連絡高速道路の今後の高速道路料金のあり方に関して感じたこと

本州四国連絡高速道路株式会社が今後の高速道路料金のあり方に関して、意見募集を開始していた。高松を中心に橋を渡って本州に行く場合と、四国内で完結する場合を比較すると、高松中央インタチェンジから、松山インタチェンジと神戸西インタチェンジが丁度良い距離にある。また、この2区間に対しては、私は普段から利用が多いため関心が高い。

正規料金は、各々、高松中央~松山は3,750円(151km)、高松中央~神戸西は7,200円(145km)である。ETCを利用した場合、時間帯にもよるが、最低でも30%割引きの恩恵を受けることができる。そのため、高松中央~松山は3,000円、高松中央~神戸西は5,065円になる。この料金差2,065円が議論の焦点になると感じる。私的には、この料金差2,065円はできるだけ小さくして欲しいと思っている。

というわけで、以下の通り意見を提出してみた。
私は高松在住で、自動車で高速道路を利用して松山および神戸によく移動します。高松を中心に、松山および神戸はほぼ同じ距離にあると思います。(高松中央~松山は151km、高松中央~神戸西は145kmです。)普段からETCを利用させていただいているため、時間帯にもよりますが最低30%の割引の恩恵を受け、高速道路の料金は、高松から松山の区間は3,000円、高松から神戸の区間は5,000円です。 
距離や所要時間がほとんど変わらないこの2区間ですが、神戸淡路鳴門自動車道を経由するだけで、高速道路料金が2,000円ほど上乗せされる点には納得できません。新しい高速道路料金の案によると、この価格差をできるだけ縮めるべき努力をするようですが、完全に無くすことを要望します。四国の人たちに対する差別的とも言える橋代の上乗せは、即刻、撤廃するべきだと思います。

2012/03/14

せっかく株式を移管したのに

楽天証券に開設している口座は一般口座のみ、マネーパートナーズは一般口座と特定口座の両方を各々持っている。一般口座は自分自身で株式に関する税金を管理する必要があるため、手間を考えてマネーパートナーズの特定口座に移そうと考えていた。しかし、一般口座同士、特定口座同士でしか移管することができないようで、結局、証券会社のみ変更した結果になってしまった。FXの証拠金として寝かせている株式が再利用できるメリットがあるものの、当初の密かな企みは失敗した。

株式を楽天証券からマネーパートナーズへ移管した

私が保有する株式(国内)を、楽天証券からマネーパートナーズへ移管した。マネーパートナーズで取り扱う金融商品は、楽天証券と比較して見劣りするが、株式の70%をFXの証拠金とすることができる利点がある。これにより、株式として寝かせつつ、外貨預金の代わりに低レバレッジ(1倍以下)でスワップポイントと呼ばれる利息を受け取る資金として活用できる。

米ドル、欧ユーロに関しては、対円で円安トレンドになっているようだが、ストキャスティックススローを見る限り、相場が加熱しているようにも思える。とりあえず、米ドル/日本円において、一目均衡表の2時間足と日足の抵抗線に指値を入れておこうと思う。

クレジットカードの統計データを発見した

クレジットカード会社大手JCBのウェブサイトにおいて、『クレジットカードに関する総合調査(2010年度版)』というタイトルの興味深いデータを発見した。自分の利用状況と合わせて、少し分析してみることにした。

クレジットカード保有率

クレジットカード保有率は約90%ほどで、保有枚数は1~3枚程度持っている人が多いようだ。私のように(7枚保有)、7枚以上持っているヘビーユーザも少なからずいるようだ。私的には、管理の面から5~6枚ほどに、7~8枚が限度のように感じる。


属性別保有率

保有率を属性別(年代、性別、地域)にみると、20代の割合が小さく、女性の方が保有率が高く、東海圏の保有率が高い。年代別の保有率に関して、50~60代の保有率が小さく、20~40代は高いと思っていたので意外だった。20代の割合が小さい理由は、与信関係ではないかと推測する。最近20代向けのゴールドカードに各社が力を入れていることも納得した。性別別の保有率は、男の方が現金派が多いのは納得した。地域別の保有率は、首都圏が最も多いと思っていたが、東海圏の方が多いことは意外だった。また、四国は他の地方と同様に保有率は低めだと思っていたが、平均値を超えている点は意外だった。


属性別保有枚数

平均保有枚数は3.9枚、平均携帯枚数は2.4枚、保有枚数は男性の方が多い。60代男性が4.8枚と多く、20代は3枚以下と小さい。地域別にみると、北海道が4.4枚と一番多い。クレジットカードを持っていても、自宅などで寝かせていることが多いようだ。


利用頻度

メインカード(一番多く利用するカード)の利用頻度の平均は月5.3回である。私の場合、メインカード(三井住友VISAカード)はほぼ毎日利用している。統計データの中では、少数派に分類(5%)されるようだ。また、電子マネー(EDY、iD、WAON、Suica)が利用できる場所が増えてきたので、クレジットカードでチャージした電子マネーを利用することで、間接的な利用にシフトしている。サブカードの中で2番目に多く利用するのは、ガソリン補給の際に使用するコスモザカード(ハウスカード)で、週に1回ほどである。また、同じ頻度で、ゆめタウン・ゆめカードである。一方ほとんど使っていないのは、キャッシュカード一体型(無料特権のため)のカード、ポイントカード(年会費を無料にするため)である。利用頻度が小さいカードはリストラするべきなのかもしれないが、いくつかの特権を受けるために寝かせている関係上できない。


他にも興味深い統計があるが、ブログ記事はここまでとする。

2012/03/13

「ケータイ各社の端末再利用まとめ」に対して

ブログ記事『ケータイ各社の端末再利用まとめ』に対して、とても分かりやすくまとめられていると思った。NTTドコモはFOMAプラスエリアと呼ばれるサービスにて、800MHz帯を使用した通信サービスを提供している。他社からNTTドコモにSIMを差し替えることで移行する場合、このFOMAプラスエリア内では利用できないこともある。これは、端末自体が物理的に800MHz帯での送受信ができないことに起因する。我が香川県とその周辺地域を見てみると、意外とFOMAプラスエリアにてサービスを提供している場所が多いので、とくに地方在住の方は注意する必要がありそうだ。


脚注:赤のエリアは各社共通のチャネル(2GHz帯)を利用したエリア、黄色のエリアがNTTドコモ独自のFOMAプラスエリア(800MHz)

2012/03/12

高松に帰ってきた

9時すぎに松山を出発して、11時すぎに高松に到着した。宮崎移動の荷物を崩しながら、たまっていた事務作業を少しずつこなしていくことにした。ふるかわうどんにて、昼食を簡単に済ませ、郵便局や銀行に行き、お金関係の処理を先に済ませた。また、来週の岡山移動に備えて、ワイシャツをクリーニングに出した。今朝は松山市内は積雪があり、桜三里などの主要な峠にも凍結防止剤が結構撒かれていたのだろうか路面凍結剤が派手に車のボディに付いていたので、コイン洗車で車を洗った。

帰宅後、オフライン、オンラインの処理を片付けていった。先週からの懸案事項であった、保有している株式を楽天証券からマネーパートナーズ証券に移管する手続きをようやく済ますことができた。今週中に移動することができ、移動後の処理を済ませば、しばらく再び放置できる。

2012/03/10

宮崎移動をまとめた

今回の宮崎移動にかかった費用は次の通りである。高速道路料金は、ETCマイレージ2,000ポイントを還元して16,000円分の無料通行が可能であるため、実質無料であった。ガソリンは往復で約100Lほど消費した。また高速道路でしか補給できなかった点、最近のガソリン価格が上がった点より、平均購入単価は約150円/Lと少し高めになった。滞在費は、宮崎駅に徒歩5分という好立地ながら、1泊3,000円弱という格安プランで宿泊できた。駐車場料金を含めても、想定していた宿泊費1泊5,000~5,500円よりも格段に安かった。

表1. 高速道路料金
通行区間
料 金
備  考
坂出本線
早島本線
1,650円
深夜割引(50%)
△1,650円
高松中央
宮崎
5,850円
深夜割引(50%)
△5,750円
宮崎
太宰府
2,450円
休日特別割引(50%)
△2,450円
太宰府
下関
1,000円
休日特別割引(50%)
△1,000円
下関
福山西
2,550円
休日特別割引(50%)
△2,450円
向島本線
今治
1,900円
休日特別割引(50%)
△1,900円
合 計
15,400円
往路:7,500円
復路:7,900円


表2. ガソリン料金
給油所
補給量
価 格
備  考
エネフリ
@七塚原SA
13.30L
2,088円
エネオス
@古賀SA
17.00L
2,516円
ソラタ
@シーガイア
19.00L
2,812円
JA-SS
@太宰府
17.54L
2,649円
ウサミ
@宮島SA
18.50L
2,794円
コスモ石油
@松山
10.70L
1,466円
合  計
96.04L
14,325円
平均価格
149.16円/L


表3. 滞在費
科  目
料 金
備  考
ホテルスカイタワー
(素泊まり・3泊)
8,850円
楽天トラベル
駐車場
(3泊)
2,100円
ホテル地下駐車場
合  計
10,950円

2012/03/09

某学会に参加(発表)するために宮崎に来た(3日目)

本日の午後最初のセッションにて、私の研究のプレゼンテーションがある。6時すぎに起床してから、ここ数日通っているすき家にて朝食を済ませた。パワーポイント資料をパラパラめくり、オンライン作業をこなしてから目覚ましを8時30分に設定して二度寝をした。昨日は会場の詳細が分からなかったため、公共のバスを利用したが、現地の駐車場が無料で使用できる点、バスのダイヤが充実していない点を考慮して車で移動した。シーガイアの方向を指した標識の矢印に従って走らせると、30分ほどで到着した。途中のセルフのガソリンスタンドにてガソリンを満タンに補給した。

会場の入口まで徒歩3分という好ロケーションに駐車して、本日分の受付を済ませた。発表スケジュールをチェックして、クラウド関連の興味深いテーマを取り扱っている会場に入って聴講した。午前のセッションがすべて終わってから、私が発表する会場に入り、プロジェクタへの接続チェックを済ませた。事前に用意しておいたおにぎり3個で、簡単に昼食を済ませて待機した。発表終了後、そのまま同じ会場にて他の貴重な講演を聴講した。とくに企業の発表は、普段知ることができない情報が断片的に含まれているため、それを取りこぼさないように拾っていった。すべての発表が終わってからホテルに戻った。

ホテルに帰ってから、オンライン作業を適当に済ませた。今回、滞在先のホテルには格安で宿泊できている割に、アメニティやサービスの面が充実していて申し訳なかったので、夕食はホテル内にあった日本料理店に行った。夕食膳の割引き券と生ビール1杯無料券をもらっていたので、とりあえずそれらを注文した。さすがにそれだけでは申し訳ないのと、せっかく九州は宮崎にきたのでご当地の焼酎、百年の孤独を追加で注文した。百年の孤独はアルコールが40度であったため、グラスの1/3ほどロックで頂いた後、水をピッチャでもらって水割りにした。1/2~1/4ほどに割ると、アルコールに弱い私でも飲みやすかった。

2012/03/08

[FX約定] 米ドル/円のOCO注文が約定した

2日前に仕込んでおいた米ドル/円の注文が約定した。+20.5PIPSであった。下値の設定が甘かったため、レンジの幅をもっと大きくしておこうと思った。

某学会に参加(発表)するために宮崎に来た(2日目)

昨晩はかなり早く寝始めたので、今朝は5時すぎに目が覚めた。さすがにお腹が減ったので、スマートホン(MEDIAS N06C)を使って宮崎市内のすき家、吉野家、を検索すると、車で5分くらいの場所にすき家があることが分かった。朝食を済ませてホテルに戻ると、会場であるシーガイア(コンベンションセンタ)に移動する準備をはじめた。宮崎駅からシーガイア行きのバスが出ているようなので、8:45分発のバスに乗ることができるようにホテルを出発した。

会場に到着すると、とても豪華なホテルだった。とても、お高いのではないかと思う。シンガポールやトロントでの宿泊費が1泊1.5万円で、ビジネスホテル程度だったので、そこから換算すると仮に2万円程度でも安いのではないかと思った。さて、午前中のセッションを聴講してから、午後のワークショップは参加費が高かったのでスルーしたので、一度宮崎駅方面に戻った。うちの先生に案内されて、街中の小さな洋食レストランで昼食を済ませた。1,000円のランチでお腹いっぱい食べることができた。夕食の場所を打ち合わせてから、一度ホテルに帰った。

ホテルに戻って1時間ほど仮眠をとってから、明日の発表資料の最終チェックを済ませ、18時すぎにホテルを出発した。宮崎の地鶏の居酒屋で夕食を済ませた。とてもおいしかった。ホテルに戻り汗を流してから、パソコンを使ったオンライン作業を済ませた後、23時すぎに寝た。宮崎移動中は、夜寝て、朝起きている、規則正しい生活をしているせいか、体がとても楽なような気がする。このペースを高松に帰ってからも維持したい。

2012/03/07

某学会に参加(発表)するために宮崎に来た(1日目)

某学会に参加(発表)するために、宮崎へ移動することにした。移動手段としては、JR、バスなど色々考えたが、自分の車を使うことにした。片道900km程度の移動になるため、基本的に高速道路を使うことにした。ちょうどETCマイレージが2,000ポイント(16,000円相当)溜まっていたので、深夜割引(50%)と休日割引(50%)を使用すれば、高速道路代はこのポイント還元でまかなえそうだ。従って、実質、交通費はガソリン代だけになる予定である。

夜中の1:00に高松中央インタチェンジから高速道路に上がり、瀬戸中央自動車道を経由して岡山県に入った。道路交通情報によると、広島県内の区間で事故のため下り線が通行止めになっていたので、岡山自動車道から鳥取方面に抜け、中国自動車道を使用して下関へ抜けることにした。山陽自動車道と比較して、距離的に遠回りになる上、山間部を通る古い道路であるため、1回目の仮眠を下関と決めていたが、手前の山口市内のパーキングエリアでとった。途中の広島県内のサービスエリアにてガソリンを補給したが、高速道路料金なので結構いい値段だった。

その後、開門海峡を渡って九州入りしてから、太宰府近辺のサービスエリアにて、2回目のガソリン補給を済ませ、熊本県に入ってから2回目の仮眠をとった。以前、西日本ハムフェアに参加しようと九州に移動した際に、このサービスエリアまでは遠征し、一晩を過ごしたので懐かしかった。それからひたすら宮崎を目指して車を走らせた。宮崎インタチェンジを抜け、そのまま進んでいくと、料金所があり、よくわからないまま150円を支払った。どうやら、宮崎インタチェンジを抜けて直進するルートは有料道路のようで、インタチェンジをでて左折して国道へ抜けるのが正解だったようだ。

夕食とお土産を買い出すために、イオンモール宮崎に行った。市内から車で10分ほどの場所にあり、平日の16時すぎだというのに、たくさんの人で賑わっていた。滞在予定のホテルは宮崎駅の近隣でとっており、駐車場を含め、3泊で1万円ほどだった。アメニティも、入浴剤(バブ)、歯ブラシ、カミソリ、お茶、ミネラルウォータ(500ml)を毎日くれた。また、滞在期間中に最上階のバーで使える無料ドリンク券も1枚くれた。宮崎駅まで徒歩5分の立地ながら、この値段で提供して、えらく気前がよいホテルだと思った。いうまでもなく、宮崎市内の定宿に決定した。

汗を流してから、ホテルのフロントに電話をかけて、指圧マッサージを40分ほど受けた。それからウトウトしていると、さすがに徹夜に近い状態で車を転がした影響もあるのだろうか、19時すぎから翌朝まで完全に熟睡してしまった。

2012/03/06

あるブログ記事を読んでの感想

C++言語を高度に操ることができると誰しも認める、ある方のブログ記事に目がとまった。

 理想をいえば、本物のC++プログラマーとして働きつつ、余暇に、ブログでC++について書くべきだった。そうすれば、最新の技術から取り残されることもない。完全な本を書き上げるのは無理だが、短い記事なら書ける。いまだにこのブログの昔のC++記事にも検索から飛んでくる人間がいることから考えても、昔、拙い知識で書いた記事の方が、よほど日本のC++プログラマーの役に立っている。あるいは、執筆中の本をGFDLのような自由なライセンスで公開して、一人ではなくコミュニティで作成する自由な著作物として発展させていくべきだったのかもしれない。直接に金銭的な利益は得られないとしても、より優れた日本語のC++のドキュメントが得られる。その方が、よほど日本のC++プログラマーを利する結果になっただろうに、ああ、失敗した。
 問題は、私の働くべき職場がないのだ。本物のC++プログラマーを必要とする職場が日本にないのだ。かつて何社も求人広告をあたってみたが、C++を本気で使うような職はみつからなかった。たとえあるにしても、新卒既卒のお手軽学歴フィルターを採用しているので、私などは門前払いなのだ。学歴フィルターがなかったとしても、本物のC++プログラマーを必要とする仕事は、C++以外の高度な技能、自然言語処理とかコンパイラーとか3Dプログラミングとか数学とか物理学とかを必要とするので、結局、私では役に立たないのだ。詰んでいる。
 一体どこで間違えたのだろう。英語を学んだことに問題はないはずだ。C++を選んだことにも問題はないはずだ。C++の他に許せる言語はJavascriptしかなかったが、Dartのある今、Javascriptはすみやかに滅ぶべきである。新しい技術を学ぶことにも抵抗はないが、どうも好みが激しい。JavaやObjective-Cなどは死んでも使いたくない。これでは、まともな仕事が見つからないわけだ。(出典『バイトをはじめることにした:http://cpplover.blogspot.com/2012/03/blog-post_06.html』) 

私は高校時代に出会ったプログラミング言語C++を究めるために、大学に入ってから改めて勉強し直し、今では上級者と自分でも言える程度に言語の知識を高めてきた。大学3年生の研究室配属の際には、このスキルを活かしてプログラミング関係の研究室での活動が期待されていた。しかし私が向かったのは、全く新しい分野、移動通信の研究領域である。移動通信の研究領域は工学部の中でも求められている知識や技術が高く、すべてを一からやり直した。また研究テーマは、国内・海外を問わず、通信・ネットワークの研究者たちが必要性を認識していながら、手をこまねいている研究領域のひとつである「クロスレイヤ」に挑戦した。

国際会議などで出会った先輩研究者たちからは、その挑戦的な研究内容を賞賛してくれる一方、ある単一の領域を究めることすら困難な分野において、複数の領域にまたがる研究はリスクが高すぎるとも言われた。もし、研究テーマを選択したときに戻れるならば、過去の自分に対し、「その研究テーマには手を出すな」と警鐘を鳴らしたと思う。まだ22歳で、体力もやる気もあったからこそ、ここまで来ることができ、結果的には現状のテーマに対しては不満はない。不満があるとすれば、クロスレイヤというテーマを研究する人がいない点、私のアイデアを理解できる人にもっと出会いたい点だけだ。

さて、C++言語はできるが、研究室配属のときにあえてその道を選択しなかった一番の理由は、プログラミング言語は「道具」であるからだ。すなわち、プログラミングを研究の「目的」ではなく、あくまで「道具」としなければ、まさに引用したブログ記事と同じ道をたどることを予期したからだ。また、通信の世界に入った理由は、工学の研究の中において、人がいる限り、通信・ネットワークの領域は不滅だと考えたからだ。とくにネットワークの知識はそれなりにあるため、自分の弱点である通信の領域を究めることにした。

研究テーマを決め、うちの先生からアドバイスを受けた。すなわち、「通信の世界でも、通信とネットワークの両方の知識がある人はほとんどいない。だから、君はそれになりなさい。」に従った。どちらか一方の専門家は掃いて捨てるほどいるが、その両方となると数は限定され必ず強みになると助言してもらった。

結論を述べると、プログラミングは所詮「道具」、英語は所詮「道具」である。できるのは当たり前、高度に操れるのも当たり前、それを「目的」とはしないことが重要であると思う。実際は、その道のプロと言われる人であっても、英語はできない、パソコンを修理できない、プログラミングはできない、という人は当然のようにいる。しかし、それでも研究はできると感じている。その理由は、各々、自分の得意な部分を他人と比べて十分に引き離すことにより、自分だけの強みを持っているからだと思う。私の場合は上述したことを実践しただけだが、そのことに気づかせてくれる人が身近にいることが、分かれ道を選択する上で間違えないことに繋がるのではないかと感じる。

2012/03/05

ポートフォリオを見直した

最近の記事はこの手の話ばかりで恐縮だが、半年ぶりに金融資産のポートフォリオをチェックした。前回と比較して、元本保証の資産を債券・株式に振り分けていった。このペースで、元本保証の割合を60%程度まで下げていきたいと思う。


国内と海外の構成比は次の通りだ。昨今の円高の影響を受けて、外貨へ資産を変えていった。しかし、円安トレンドに変化している状況であると共に、目標の割合は、国内:海外は7対3であるため、しばらく外貨両替は控えることにする。また、リバランスのために外貨を円に再両替するのではなく、海外移動での使用や円資産を増やすことで相対的に保有率を下げることにした。


2012/03/04

投資信託の戦略を考えた

インデックス型の投資信託を使用してリスクヘッジを実現するために、新しい戦略を考えた。昨年の夏に試験的に購入してみたところ、時間的および投資別にヘッジする効果は十分にあり、一部の投資信託を売却したところ、十分なパフォーマンスが得られることも分かった。

購入する投資信託の種類はバランスを重視して次の通りである。

ポートフォリオ
株 式 日本株式 15%
先進国株式 15%
新興国株式 15%
債 券 日本債券 15%
先進国債券 15%
新興国債券 15%
リート 日本リート 5%
先進国リート 5%

投資商品の構成比
株 式 45%
債 券 45%
リート 10%

投資地域の構成比
日 本 35%
先進国 35%
新興国 30%

手数料、総資産などを考慮して、筆者は次表に示す割合で購入することに決めた。半年後に、想定するポートフォリオになるようにするために、eMAXISの8資産分散投資を補助的に使用する。また、現在保有している投資信託の残高も考慮して、実際の購入量を調整することにした。

購入割合
三井CMAM 住友STAM 三菱eMAXIS
日本株式 11% 0% 5%
先進国株式 6% 6% 6%
新興国株式 0% 12%
日本債券 3% 12% 0%
先進国債券 6% 12% 0%
新興国債券 6% 6%
日本リート N/A 2% 4%
先進国リート N/A 2% 4%

投資信託(CMAM v.s. STAM v.s. eMAXIS)の比較

楽天証券にて毎月1,000円から積み立てることができる投資信託において、国内大手(三井、住友、三菱)のインデックスファンドを比較した。手数料、資産残高の点から比較した。表の上段は信託報酬(手数料、単位:パーセント)、下段は純資産(単位:億円)を示している。

投資信託(CMAM v.s. STAM v.s. eMAXIS)の比較
三井 CMAM 住友 STAM 三菱 eMAXIS
株式 日本 0.3885
(7.15)
0.42
(0.93)
日経255 0.42
(12.11)
日経255
0.4725
(40.22)
TOPIX 0.42
(24.82)
TOPIX
先進国 0.525
(40.93)
0.63
(150.30)
0.63
(72.75)
0.63
(11.21)
新興国 0.6825
(91.21)
0.63
(131.07)
債券 日本 0.3885
(4.8)
0.42
(26.27)
0.42
(13.62)
先進国 0.525
(9.99)
0.5775
(55.13)
0.63
(19.8)
新興国 0.63
(30.08)
0.63
(7.05)
リート 日本 N/A 0.525
(15.96)
0.42
(12.31)
先進国 N/A 0.6825
(36.88)
0.63
(23.69)