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2013年5月 管理人

2010/08/31

久しぶりに屋島第一健康ランドへ行った

夜中の2時すぎに目が覚め、汗をたくさんかいている事に気がついた。時間的にシャワーを浴びることもできず、普段行っているスーパー銭湯も営業時間は終わっているので、久しぶりに24時間営業の屋島第一健康ランドへ行くことに決めた。入場料を払って長くくつろぐこともできるが、ちょっと風呂に入って休憩する程度であれば、840円の2時間コースがおすすめだ。まだ夏休み期間ということもあり、夜中にも関わらず子供の姿もみられた。浴場では人が何人かいたが、中が広いためほぼ独占的に使うことができた。帰宅後、1時間ほど本を読んでいたら、睡魔の第2派が襲ってきたので再度寝た。

2010/08/28

SM58/SHUREとTUBE MP STUDIO V3/ARTを購入した

SM58/SHUREとTUBE MP STUDIO V3/ARTを購入した。SM58はダイナミック型マイクロホンの定番で、プロの世界でも幅広く使われているマイクだ。また、マイク用プリアンプとして、真空管を用いたTUBE MP STUDIO V3も併せて購入した。真空管を使ったデバイスが初めてだったため、電源を入れてもすぐに音がでない点を初期不良と勘違いし、ある程度使えるようになるために時間がかかった。詳細なレポートは後日。

2010/08/26

6m/SSBで7/8エリアと交信できた

NICTが発表している電離層の概況にて、Esスポットで賑やかだという情報を仕入れた。15m/SSBをワッチすると1/7/8エリアに開けており、周波数帯域いっぱいにアマチュア無線局が出ていた。何局かピックアップしてから、6m/SSBに切り替えた。6m/SSBでは雑音に埋もれて、7/8エリアのCQが聞こえた。今年のALL JAコンテスト以来、久しぶりに6m/SSBで国内DXを楽しむことができて良かった。

2010/08/21

ハムフェア2010に参加するために東京へきた

ハムフェア2010に参加するために、東京まで車を運転してきた。昨日の19時すぎに家を出発し、途中でいくつかお店に寄ってから、鳴門ICから高速道路へ上がった。その後、神戸淡路鳴門自動車道、山陽自動車道、中国自動車道、新名神高速、伊勢湾道路、東名高速、首都高速と乗り継ぎ、お台場にある東京ビックサイトへ向かった。道中では、富士川サービスエリアで仮眠をとり、300kmごとに給油を行った。首都高速は初めて走った感想は、阪神高速よりもマナーは良いが、キャパシティーを超えるだけの車であふれており、例えば東京タワーが視界に入っても気がつくだけで終わった。また、首都圏で車を運転している人は、バックで駐車ための時間が非常にかかり、しかも何度も切り返している人がほとんどで、駐車するために待っている身としてはイライラしてしまった。東京ビックサイトの駐車場は結構混雑しており、10時少し前にはほぼ満車に近い状態だった。

会場の入り口では当日券を買い求める人で非常に混雑していたが、私は、来る途中にあったローソンで前売り券を買っていたおかげで、それとは別の数人が並んでいる方で入場券を手に入れることができた。Twitterやコンテストなどでお世話になっている各局とアイボールQSOができると簡単に考えていたが、普段の生活の中ではまず経験することができないほどの人たちで会場内はあふれており、約2時間かけて会場内を3周ほど回ったので精一杯だった。

企業ブースでは、各社の新製品や主力商品の実物を見て触ることができた。ネット通販で、Diamond製のGPアンテナの購入を検討していたが、実際に実物を見て、自分の力量では裁ききれないほど大型であることを知り、購入を断念して良かったと思った。どうしても写真やカタログだけで商品を見なければならないことが多い中で、実際の商品を手にとって触れる良い機会になった。各団体の出店団体では、高校の文化祭のノリで、興味深い物がたくさん並べられていた。いくつかのショップも即売会を行っており、相場よりも安い値段設定で販売されていた。私は、以前から欲しかったHF帯のSWR/パワー計を、どこよりも安い価格で買うことができた。

会場の駐車場にて車内を片付けていたら、144MHzでハムフェアの記念局を運用している若い声が聞こえてきた。QSOには不慣れなようで、パイルアップを全く裁けずにいたが、一生懸命がんばっていた。その後、430MHzにて、おじさまのオペレータに代わり、どんどん待機していた局をこなしていった。私も駐車場から2Wで呼びかけてみたところ、59ですぐにピックアップしてくれた。

会場を後にしてから、以前から気になっていた、東京湾アクアライン、海ほたるへ向けて車を走らせた。羽田空港をすぎ、木更津方面を示す標識通りに走っていると、10km近い海底トンネルにたどり着いた。トンネル出口には、海上にある海ほたるパーキングエリアがあった。四方を海に囲まれ、東京という街を海から見ることや東京湾を行き交う船を見ることができた。海ほたるをUターンして川崎方面へ戻り、横浜ベイブリッジを経由して東名高速へ帰ってきた。横浜の湾岸線を走った感想は、しまなみ街道をハリウッド版にリメイクした景色で、大阪を現代とすると近未来的な景色に感じた。しかし、これが現在の日本だと考えると、いかに四国が超ど田舎であるかが実感でき、しまなみ街道がイマイチ不人気な理由も分かった気がした。

足柄サービスエリアの少し離れた駐車スペースに車を止め、同サービスエリア内にあったお風呂で汗を流した。本当は、お台場の大江戸温泉へ行きたかったが、入場料や駐車料金が3000円近くするために断念し、箱根(の方から引き湯をしている)温泉ということで、こちらでがまんした。ただ、お風呂の内容、休憩スペースは抜群で、とくに風呂上がりに畳の部屋で30分ほど横になったのが楽だった。体力が回復したので、併設のコンビニで氷や珍しい物を購入してから、浜松、名古屋方面へ向けて出発した。

今回は、東名高速を制覇し、首都高速の様子、レインボーブリッジ、東京湾アクアライン、横浜ベイブリッジあたりを攻めることができたので満足した。また、ハムフェアの雰囲気を味わいつつ、欲しかった装置を格安で手に入れることができ、記念局と交信することができた。このところ、気分が沈む事が多かったので良い気分転換になるとともに、久しぶりの長距離運転で車を転がしたい欲求を満たし、道中で研究や今後のことを十分に考えることができた。

2010/08/17

車のオイル&プラグを交換した

先日、クラッチとタイミングベルトを交換した。今日は香川ダイハツのディーラーにて、エンジンオイルとエレメント、スパークプラグを交換してもらった。今期は夏場でストップ&ゴーの街乗りが多かったため、3,000kmに満たなかったがエレメントとセットで交換してもらった。また、走行距離が20,000kmのときに交換したイリジウム・タフのプラグを、約80,000kmの走行で交換した。スパークプラグを交換したためか、アイドリング時のエンジン音が非常に力強くなった。100,000kmのタイミングで交換しなければならない消耗品の類は、一通り交換することができて良かったが、まとまった出費は少し財布にはつらい。

2010/08/15

バイクの修理をした

バイクのタイヤ交換とオイル交換をするために、パーツショップイワサキへやってきた。先日、タイヤの在庫がないため注文しており、数日前に入荷したと連絡を受けていた。お盆の帰省のため、ショップへくるのが今日になってしまった。修理のために1.5時間ほどかかると言われたので、ツタヤに隣接するネットカフェへやってきた。最後にネットカフェに来たのは、北九州のフェリーの待ち合わせで、夜、3時間近く待たなければならなかったとき、休憩を兼ねて利用して以来だ。ドリンク飲み放題である点は同じようだが、前回、飲みすぎておなかがゆるくなった経験を活かし、1杯でやめておくことにした。

2010/08/14

車の修理が上がったので高松に戻った

クラッチが滑ってどうしようもなくなった車を近くのコスモ石油に預け、修理が完了したと連絡を受けたので取りに行った。クラッチのほかに、タイミングベルト類の交換をしてもらった。しばらく、新しいクラッチに慣れる必要がありそうだ。また、サービスとして、車全体をピカピカに磨いてくれた。今まで、機械による洗車を中心にこまめにやっていたが、やはり、プロの手で磨くと、より一層きれいになることが分かった。ディーラーに頼むと、ここまできれいに仕上げてくれないので非常に満足した。14時すぎに一度実家に帰り、気がつけば17時すぎまで寝てしまっていた。ここ数日の疲労がでたのかもしれないが、19時すぎには高松に向けて出発をするために準備をした。

2010/08/12

お坊さんがやってきた

今年は新盆で、仏様が家にいるため、お坊さんがやってきた。本来であれば、身内を呼ぶのが適切かもしれないが、このご時世で皆多忙のため、私と母だけで迎えた。どうやら、お焼香台を準備しておく必要があったが、お線香を数本折って束ねて、ご焼香の簡易版で対応していただいた。うちは真言宗だが、他の宗教で、お線香を立てずに台に寝かせることがあると聞いたことがあり、それの応用と理解した。

2010/08/11

お盆のために実家に帰ってきた

昨年までは、家に仏様がいなかったので、お盆やお正月などの行事ごとには無縁だった。しかし、正式に自分がうちの家を仕切る立場になり、その手の行事を人並みに執り行わなければならなくなった。やらなければならないことは、そこまで多くはないが、今までとは違ったお盆を迎えた。お墓参りなどを済ませ、いくつか残っていた書類を片付けたので、後の時間はのんびりできそうだ。

2010/08/09

オープンキャンパスがあったようだ

朝からプログラミングを始め、14時すぎにきりの良いところで中断し、マックで昼食の後、大学へ行った。大学の駐車場には、大型バスが2台止まっており、学内も若い人たちであふれていた。どうやら、高校生たちを招いたオープンキャンパスが催されているようだ。自分のデスクに行き、しばらく探していたDSP-1000の電源装置と同軸ケーブルを発見し、引き続きプログラミングの作業を行った。17時すぎに疲れたので、気分転換に、なかなか研究室の後輩が作ってくれない、うちの研究室の新しいホームページの制作を行った。1時間ほどの作業で、とりあえず見栄えがする程度のクオリティーで仕上がったので、お盆明けにでもアップロードしようと思った。

2010/08/08

フィールドデイコンテストに少し参加した

今日は、JARLが企画する全国的なコンテストの一つでもある、フィールドデイコンテストに少しだけ参加した。昨晩、ほぼ徹夜に近い形で作業をしていたため、朝9時すぎに目が覚めた。無線機、アンテナ、発電機、電源装置など、必要な備品を車に積み込み、五色台へ向けて出発した。移動地は、関西エリアが広く狙える東かがわ市の峠に行くことも考えていたが、準備がほとんどできていなかったので、高松市内の身近な場所で運用することにした。

途中のすき家で、牛丼と味噌汁を食べ、10時30頃に現地に到着した。発々を焚き、アンテナを設営し、11時前からCQを出している局をいくつかピックアップした後、こちらからCQを出し始めた。IC-7000Mに内蔵されているボイスキーヤーと外部キーパットのおかげで、CQを出す作業が楽になった反面、呼ばれない間はむしろ、手持ちぶたさになってしまった。そこで、Let's Note Rとb-mobileを使って、twitterでつぶやきながら、久しぶりの移動運用とコンテストを楽しんだ。ただし、五色台は、NTT DoCoMoの電波の入りが悪く、モバイル環境は非常に良くなかった。やはり、地形の関係で、いくら電波を吹いても、運悪く谷間にいるときは、全くHSDPAの恩恵が受けられないということだろう。その後、1時間ほどして、12時を回ったあたりから、車内が劇的な暑さに見舞われたため、コンテスト終了時刻を待たず撤収した。

2010/08/07

ゆめタウン高松に行った

食料品を買うために、ゆめタウン高松に行くと、ゆめポイント5倍セールを行っていた。また、お盆の時期の土曜日の午後という条件も重なり、駐車場、店内ともに混雑していた。以前から欲しかった、飛行機の機内に持ち込めるサイズで、ハードケース型のスーツケースを購入した。靴・バッグ類はポイント10倍で、しかも携帯電話会員の500円割引クーポンを使ったため、予想していたよりも十分安く購入することができた。その後、食料品売り場にて、隅々までまわって生活必需品の買い出しを行った。買い物かごに山盛り買ったので、7,000円を超えてしまった。帰りに、非セルフ式のコスモ石油に寄り、発々にガソリンを足してもらった。案の定、発々に燃料を足したことがない兄ちゃんだったため、入れるときは少しずつ入れ、様子を見ながらでないとあふれてしまうと注意したが、限界ラインを超えてなみなみと注いでしまった。適正量を超えたガソリンに関しては、車の方へ移してもらったので問題はなかったが、ベテラン風の人は、ああやっぱり的な顔をして謝ってきた。

2010/08/05

車の整備関係を済ませた

朝7時すぎに起きて、1時間ほどプログラムの作成を行った。8時すぎに、ご飯が炊けたので、アサリの味噌汁と目玉焼きで朝食をとった。その後、プログラミングを再開し、12時すぎにナポリタンを作って食べた。その後、大学へ行き、事務的な作業を片づけた。大学からの帰りに、クリーニング屋さんに寄り夏スーツと、併設するコインランドリーに洗濯物を出した。それから、洗車のためにガソリンスタンド、ワイパーゴムを替えるためにオートバックス、夕食に寿司を食べるためにスシローへ寄った。

2010/08/04

暑い日が続いている

今日は、短期大学へ講義に行く日であるため、昼過ぎに家を出て宇多津へ向かった。梅雨明けをしてから、非常に暑い日が続いており、特に昼間は外を出歩くことができないくらい暑い。ただし、今日は、普段よりも涼しい気がしたが、それでも正午前後の屋外は熱風状態だ。

2010/08/02

高松に戻ってきたら契約駐車場に迷惑駐車されていた

19時すぎまで、松山でやらなければならない作業を行い、20時頃に高松に向けて出発した。さすがに夜間であるためどの道路も走りやすく、22時前には到着した。高松に着いて自分の借りている駐車場に停めようとしたとき、どこかの誰かが無断で駐車していた。とりあえず、管理会社の夜間電話に連絡し、臨時で駐車スペースを貸してもらい、そのまま警察110番へ通報した。110番に電話し現状を伝えると、最寄りの警察署の電話番号を案内してくれた。そちらに車のナンバーを伝えたが、登録している人に連絡が取れなかったようだ。証拠写真を撮影し、「車のナンバー殿 ここは契約駐車場です。速やかに車両の撤去をお願いします。 管理人」と書いた紙をパソコンで作成し、ワイパーのところに挟んでおいた。常識的な範囲で対応でき、車の所有者に柔らかく伝わってくれるとありがたい。

2010/08/01

七七日の法要を終えて

父が5月のゴールデンウィーク明けに体調を崩し、約1ヶ月の入院生活の末、6月18日に亡くなりました。5-7月は高松と松山の往復生活が続き、精神的にも肉体的にも限界を超える状況でした。私は長男・一人っ子であるため、全責任を一人で引き受けなければなりませんでした。突然の訃報にて、ご心配とご迷惑をおかけ致しました皆様には、この場をお借りしてお詫びと御礼を申し上げます。

さて、先日、無事に七七日の法要を終えることができ、ここ3ヶ月ばかり続いた非常事態も一段落つこうとしている。それまで頼りにしていた親戚まわりの50歳を余裕で過ぎた大人たちでさえ、現状を受け入れられずにその場で泣き崩れるか、呆然と立ち尽くすことしかできない状況の中、最年少の私の肩に全てがかかったのは辛かった。人はよく、「ある種の試練」という言葉で表現してくれたが、割とその表現は的を射ていると思う。父の勤務先の人たち、久しぶりに顔を合わせた親戚たちの態度が、通夜・告別式の前後で従来の子供扱いから一人前の大人を見る目と変わったことが分かった。

大人として認めてもらうためには、自分が主催する冠婚葬祭を適切に執り行うことができるか否かだと思う。すなわち、どのような状況であっても、年齢や性別に関わらず、この試練をきちんと乗り越えたとき、ようやく他の人から認められるものだと思う。一番頼りにしていた人がいなくなることで、これからは自分自信の判断が問われる中、その責任を適切に果たしていこうと思った。