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2013年5月 管理人

2010/10/27

オーダーメイドワイシャツとスーツの裁縫

先日、天満屋高松店にオーダーしておいた、オーダーメイドワイシャツをとりに行った。また、スーツのズボンのボタンが外れたので、針と糸を使って直した。私の祖母は洋裁の先生の資格をもっていたが、戦時中の混乱で資格を証明するものがなくなってしまったらしい。私が小学生の頃、祖母の家に遊びに行ったとき、始めてみるミシンに興味があり、使い方を教えて欲しいと聞いたことがあるが、男が洋裁をするものではないという古い考えを持っていたので教えてくれなかった。しかし、あるとき、最近の男は、簡単な洋裁と料理くらいはできないとだめだということで、洋裁の基本を教えてもらった。そのため、高校時代に家庭科の授業中に受験した被服検定に、ほとんどの男子生徒が落ちる中で合格したことがあった。どんなことでも、できないよりはできた方が役に立つということだろう。

2010/10/26

研究室の新規配属生が研究室の輪講に参加した

今日は週1回の研究室の上級生向け輪講と実験演習があるので、37度前後あり体調が悪い状態であったが、14時すぎに大学へ出かけた。今年の実験は昨年度と同じ内容である一方、講義時間は2コマ(3時間)分長いので、ゆとりをもって演習ができると思っていた。しかし、昨年度までの再履修生が加わり、受講者数が例年にない規模に膨らんでいた。また、教える側のTAも予習不足、準備不足気味であるためか、演習の講義自体が円滑に流れていないようだ。おそらくこの状況であれば、実験の難関ともいうべきPIC®を使った評価ボード製作は、規定の時間内に終わる学生さんはほとんどおらず、来年度へのさらなる積み残しが発生する可能性が高いだろう。

実験演習の講義が予想以上に長引いたため、その後に控えていた輪講も19時すぎからはじまった。今回の輪講には、新しく配属される3年生の何人かが参加し、普段以上に大人数になった。また、いつもであれば気にならないのだが、今日は体調不良であるため体への負担が大きかった。帰宅後体温を測ると、37.5度まで熱がぶり返してしまった。

2010/10/23

気分転換に大阪・日本橋へやってきた

ここ最近、起床、英語論文の作成、チェック、その他事務作業多々を繰り返す単調な生活にストレスがたまっていたので、久しぶりに大阪の日本橋へやってきた。いつもであれば高速バスで移動するが、高速道路1000円の恩恵をうけて車で行くことにした。 でんでんタウン付近の駐車場に車を止め、電気パーツ、パソコンショップ、無線ショップをはしごした。徒歩で移動するとスーツケースなどの荷物の持ち運びが大変だが、 今回は車だったので大きな買い物をすることもでき、手ぶらで買い物ができて良かった。

2010/10/22

寿司が食べたくなった

久しぶりに寿司が食べたくなったので、サンフラワー沿いの函館市場へやってきた。

2010/10/17

ペンドクターに愛用の万年筆を調整してもらった

愛用しているモンブランの万年筆の調子が以前から悪く気になっており、昨日、三越で開催されていたペンクリニックに行き、ペンドクターの方に調整をしてもらった。調整後に実際にペンを走らせて試し書きをしてみると、今までとは異なりインクフローが改善され、サラサラとヌルヌルと文字が書けることに感動した。今回の調整では、ペン先のインクフローの調整とペン先の角度を調整してもらうことで、私にとって最も書きやすいペンになった。万年筆を使い始めて4年が経ち、私の書き癖が万年筆に伝わり、万年筆自身に個性が出てきたと改めて実感した。

万年筆を購入した直後の状態では、インクが今以上流れており、インクフローの点では現在のセッティングが非常に好みである。ただし、英語を流れる早さで書いているときは、若干インクの量がもう少しある方が書き味は良いと思うので、次回の調整の際はそのようなセッティングに微調整をしてもらおうと思った。また、赤インクを常時入れ、採点や日本語での記述用に使っているセーラーの万年筆も、次回、一度チェックしてもらおうと思った。

2010/10/16

備前焼まつりへ行った

岡山県の備前市で開催されている備前焼まつりに参加するために、朝8時すぎに自宅を出発し、瀬戸大橋を渡って岡山県へやってきた。備前焼まつりの会場となる伊部駅周辺は、普段よりも車で混雑しており、高速道路を降りて少し走ったあたりから渋滞していた。会場から少し離れた駐車場に車を止め、会場と駐車場の間を結ぶ無料のシャトルバスで移動した。備前焼は個人作家が多いため、周辺数キロメートル四方にわたって、備前焼の展示が数多くされていた。展示の方法には、広めの駐車場にテントを張っているものや、民家の駐車場や納屋に並べてあるもの、軽自動車で乗り付けてその上で販売しているものがあった。

大勢の人たちをかき分けて掘り出し物の陶器を探していたが、地図上でみると半分程度を散策しただけで疲れ果てた。腐っても鯛というわけではないが、安売りをしていても備前焼、確かに相場と比べれば格安で販売されていることは認めるが、他の焼き物と比べれば、なかなか購入をためらってしまう値段だった。結局、皿、カップ、茶碗など、数点を購入した。母が購入した備前焼の壷が重くて、他の陶器を探すよりも、割らないように壷を慎重に運ぶ方に神経が向かってしまい、自分の買い物をあまりすることができなかった。

2010/10/14

万年筆の調子が悪い

英語原稿を紙媒体にて推敲するために、いつも通り筆記用具として万年筆を使っていた。私は、モンブランのマイスターシュレックに、同社のブルーブラックのインクをコンバータを用いて使っている。ただ最近、万年筆のインクフローが異様に悪く文字がかすれ気味になっていたので、新しいコンバータを三越に買いに行った。書き味が良くない原因は、単純にコンバータの寿命だと思っていたが、どうやらペン先のオーバーホールの必要がありそうだ。メーカーに修理の依頼を出そうかと検討していると、タイムリーにも今週末にペンクリニックがあると聞き、先に無料で診断してもら今後のメンテナンスに関するアドバイスを受けることにした。

また、日本語用でブルーブラックインク専用に、セーラーの万年筆を1本購入した。ペン先が14Kと11Kのタイプがあり、両者の価格差は約3,000円ほどだった。万年筆を試し書きさせてもらえるということで、14KのFとMFを書き比べてみたところ、線の細さはMFの方が良かった。ペン先の素材は、14Kか11Kから選ぶ必要があり、両者を比較すると、価格の点を除けばペン先の堅さ程度の違いしかなく、書き比べた結果、11Kの方が良かった。さらに、カートリッジタイプのブルーブラックインクも購入した。

2010/10/13

クロネコメール便を利用したQSLカードのビューロ宅配に関する一考察

クロネコメール便を使って、QSLカードをビューロへ送った。クロネコメール便は、1kg以下の荷物を他の宅配・郵便サービスと比較して、格安に送ることができる。通常、A4サイズで厚さが2cm以下であれば、定形郵便25g以下と同様に80円で送ることができる。私はこれまで、クロネコメール便の誤配率が2-3%程度ある点に不安を覚え、同サービスの利用を見送ってきた。幸いなことに私宛のメール便に関しては誤配を経験したことがないが、過去に数件他人宛のメール便が届いたことがある。最近この誤配率に関して、個人宛の誤配率はこの値よりずっと高くなるが、企業・事業所宛など日々大量の郵便物が届いている宛先に関しては、誤配の可能性が限りなくゼロに近いという、興味深い点に気がついた。

先日、宛先が、香川県木太町、私の名前、電話番号しか記載されていないアメリカから私宛のメール便が、それだけの情報であったにも関わらず適切に届いた。私の場合は、普段からインターネットを用いた通販などで、ヤマト運輸、佐川急便、日本郵便などの宅配・郵便サービスの利用が多い。そのため、通常であれば届けることが困難だと考えられる少ない限られた情報であったにも関わらず、適切に届いたと考えられる。その点を踏まえると、普段から大量の郵便物が全国からやってくるQSLビューロ宛のメール便の誤配を考えることは、意味がないことではないかと気がついた。実際にTwitterで知り合ったある局長さんが、クロネコに問い合わせ、QSLカードのメール便配達の誤配の可能性を聞いた。その結果、案の定、ビューロー宛の郵便物は日々大量に扱っているため、まず誤配される心配はないとの回答を得たそうだ。

以上の点を考慮し、今後、私もQSLカードを送るときは、クロネコメール便を積極的に利用し、郵便コストを下げることにした。ただし、個人宛や信書、重要な書類関係は、安全性を考慮し、やはり日本郵便の郵便サービスを利用することにする。

2010/10/10

全市全郡コンテストに参加した

今日は全市全郡コンテストに参加するために、徳島県板野郡にある馬酔木公園へやってきた。夜中の3時すぎから移動運用の準備を始め、3時30分に自宅を出発した。目的地へ向かう途中、24時間営業のスーパーマーケットに寄り食料を買い、セルフのガソリンスタンドでガソリンを満タンにした。県道10号線を引田方面へ向かい、国道11号線に合流してから徳島市内方面へ向かった。鳴門市のバイパスから側道へ入り、板野町方面へ進んだ。馬酔木公園に行く前に、下界最後のコンビニで30分ほど仮眠をとり、不足した物資を補給した。

山道を1-2速ギアでゆっくり登り、5時すぎに馬酔木公園の駐車場に到着した。周辺はまだ暗かったので、車内にLEDのライトを灯し、6時すぎまで仮眠をとることにした。6時すぎからハンディ機で430MHzをスキャンしていると、早速コンテストに参加している局のCQがあったので、朝食のためにお湯を沸かしている間に応答しておいた。標高が低いとはいっても山の中の朝であるため、温かい豚汁はとてもおいしかった。7時すぎから私もCQを出し何局かと交信した後空振りが続いた。そこで1時間ほど仮眠をとり、寝起きで再度CQを出した。9時すぎにも関わらずコンテストへの参加局が少ないためか、私だけでなく他の局長さんも苦戦しているようだった。そこで、昨日までの天気とは代わり晴れて気持ちがよい陽気になってきたので、全市全郡コンテストのログ提出をあきらめ、淡路島方面へドライブがてら、移動運用をすることにした。

高松自動車道・板野インターチェンジから高速道路へあがり、神戸淡路鳴門自動車道・洲本インターチェンジで降りた。高速道路を降りてすぐにあったマクドナルドで、ソーセージマフィンを3つ購入し、オール兵庫コンテストの際に行った生石公園へ向かった。前回のコンテストの際は、第2駐車場から運用を行ったが、たまたま道を間違えて、第1駐車場の方へたどり着いた。こちらは、第2駐車場とは異なり立派なお手洗いの設備があり、駐車スペースも広かった。また、京阪神エリア方面へ見通しで抜けており、八木アンテナを京都方面へ向けて430MHz/FMでCQを出した。こちらへ移動してもやはりコンテスト参加局は少なく、空振りが続く中でぽつりぽつり呼ばれた。

天気が良く暑くもなく寒くもない陽気の午後、ここ数週間続いた徹夜の疲労から、CQが空振りしている状況が合わさり、不意打ちされたように呼ばれるコールサインは、1-2文字は必ず抜け落ちてしまった。心地よく、うとうとしながら運用を続けていると、「JL2サムシング/2」の局長さんから呼ばれたので、そのように応答した。しかし反応がなかったため、「ポータブル2」の局長様と聞き直した。それでも反応がなく、「QRZ?」を返したのだがそれでもだめだった。もしかしたら夢の中で呼ばれたのかもしれないと考え、CQを出すことをやめ、1時間ほど昼寝をすることにした。窓を3分の1ほどあけていると、暑くもなく寒くもないが、秋の風であるためひんやりした心地の良い風が、海風となって車内を常に流れ、夏場の憂鬱な虫たちもおらず、結局2時間ほど熟睡してしまった。

それから淡路島の海岸沿いを、サイクリング、ツーリング、ウォーキングしている人たちの脇をすぎ、全開にあけた窓から入ってくる快適な潮風を受けた最高のドライブを経験した。南あわじ市から高速道路へあがり、高松中央インターチェンジで降りた。帰りにスーパー銭湯へ寄り、最近のパソコン作業のために疲労が重なっている目・首筋を30分ほどかけてほぐしてもらった。帰宅後30分ほど作業をしていたが、昼寝を結構したはずにも関わらず、劇的な睡魔に襲われため、そのまま寝た。

今回の全市全郡コンテストは、アマチュア無線のコンテストという点でみると、全く面白味のないコンテストに終わってしまった。しかし、アマチュア無線の移動運用という点でみると、ここ1ヶ月のストレスを解消するのに丁度よい、すばらしい休日を過ごすことができた。このように時間を贅沢に使って、いつ、誰と出会えるか全く分からない空に向かって電波を出すというのは、ゆとりのある生活だと思った。

2010/10/08

音楽ギフトカードの残高が還元されていた

音楽ギフトカードが事業を中止し、現在有効な当ギフトカードの返還手続きが10月末までであったため、先日還元のための手続きを行った。その返還金が東京三菱UFJ銀行の私の口座に振り込まれていたのを確認したが、ドメイン更新料金にそのまま消えてしまった。

2010/10/01

Amazon Kindle 3 を購入した

Amazonが発売する電子ブックKindle 3 を、米国Amazonから購入手続きをしており、現物が手元に届いた。今年の夏に発売になった最新版で、前シリーズと比較して性能が向上したにも関わらず、端末の値段は安くなった。WiFI版と3G版の2種類があったが、PDF媒体の電子化文書を読むことが目的であったため、値段の安いWiFi版の方を購入した。いくつか論文データを入れて読んでみたが、なかなか使える子だと思う。使い心地は、次回ゆっくりと。