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2013年5月 管理人

2013/05/26

マネーパートナーズ証券がシステムを改善しました

東証一部に上場(二部からの指定替え)した、我らがマネーパートナーズ証券ですが、パートナーズFXnanoのシステムが改善しました。私的に注目するべき場所は、次の3点です。

  1. 呼び値単位が小数点2桁から3桁に増量
  2. 1回あたりの通貨量が2,000単位から10,000単位に増量
  3. ハイパースピードタッチに7月より対応

思い起こせば、今年の正月に開催された、代表取締役社長・奥山氏のビデオストリーミング配信(&チャット)にて、筆者はチャットに2回ほどAndroidアプリHyperSpeedTouchでFXnanoを使えるようにして欲しいとつぶやきました。そのときの参加者の方も賛同していただき、奥山社長も本件に対してコメントを出してくれました。すなわち、Androidアプリに対応させるためには、システムの修正の他に、小数点以下の取り扱いをどうするか、収益の面など、クリアするべき課題が多いが検討事項に入っているとおっしゃっていたように思います。

今回の知らせを聞いて、さすが、お客様を大事にする証券会社(FX会社ではないらしい)だと感心しました。奥山氏の著書を読んだこともありますが、これこそ、今の時代を生きる会社のあり方のように思います。また、インターネットを通じて、社長がビデオストリーミングを配信して、利用者がコメントを自由に書き、それに回答してくれる。ライブメディアとは、こういう使い方をすれば、ユーザー満足度を上げ、長い目で見て商売が成立するのだと思いました。

東証一部に上場したことをきっかけに、さらにがんばって欲しいと思いました。


*注意:この記事は、マネーパートナーズ証券のステルスマーケティングではなく、ひとりの利用者の感想(独断と偏見に従う)です。

2013/05/25

シティバンクがやらかした

シティバンクがやらかしてくれました。ご迷惑をおかけした方々にはお詫び申し上げます。

さて、シティバンクが発行しているシティカードを利用しています。そのカードの更新月が今年の6月でした。そこで、5月に新しいカードを書き留め郵便で送ってきたわけですが、その送り先の住所が宛先不明ということで戻ってきたそうです。そこで、うちの大学宛てに手紙を送ってきたというのが事のはじまりです。

昨年末に引っ越しをして、住所変更を片っ端から済ませていきました。もちろん、シティカードに関しても変更はしました。さらにいうと、電話で事前に住所変更の依頼をして、インターネット上で変更をして、さらに確認の電話まで入れました。すなわち、普通であれば問題が生じることはないはずです。しかし、なぜか、住所が旧住所にて登録されていました。

シティカードは、昨年末より、システムの大幅な変更作業があったようで、各所にて、二重請求をはじめとするトラブルが数多く報告されていたようです。幸いなことに筆者は遭遇しませんでしが、こんなところで割を食ったようです。ありえないという言葉は一番しっくりきます。これは、シティバンクが米国資本だから、仕事がいい加減なのでしょうか。こういう場合、大学宛てに郵便を送るのではなく、電話でもかけてくれば事足りるように思います。

日本の金融機関であれば、確実に悪いのは相手だと思います。こんなことをやらかしたら(そもそも、そんなことはありえないと思いますけど)、信用問題に関わると思います。しかし、シティバンクは外資系、とくに米国資本なので、米国流に考えると、重要なことを確認しなかったおまえが悪いという考え方なのでしょうか?さらにいうと、結局、新しいカードを再発送するのだから、問題ないだろう?とでも言ってくるつもりでしょうか。

正直なところ、たとえ手数料を多く払ったとしても、日本の企業を利用するべきだと思います。ランキング、評判、ブランドなどで着飾っていても、結局、日本以外の企業は仕事がいい加減だと思いました。世界標準銀行と言っても言い過ぎではないシティバンクのくせに、もっと、きちんと仕事をして欲しいと感じました。

2013/05/24

クロネコ宅急便で5mmの超過で1ランク上にされそうになった件

昨日、荷物を送ろうと思い、100サイズのダンボール箱を用意しました。手元のメジャーで3回ほど計測して、100cmであることを確認しました。それをクロネコヤマトの営業所に持ち込んだところ、120サイズと言われました。そんなことはないと思い、再測定をお願いすると、5mmの超過は譲れず、120サイズである主張は変わりませんでした。極めて不愉快な思いをしたので、その荷物を郵便局に持ち込み直しました。そちらでは、100cmということで、100サイズの荷物として引き受けてくれました。

このような状況におきまして、下記の通り、ヤマト運輸株式会社様に、問い合わせフォームより、質問のメールを送りました。
ヤマト運輸株式会社 御中

 宅急便の計測について質問いたします。先日、貴社の営業所に、私の手元の測定で100cmサイズの荷物を持参いたしました。測定環境は、衣料用の日本製メジャーを用いて3回計測して、100cmであることを確認しました。伝票を記入している際に120サイズになっていた点を質問したところ、改めて測定をし直した上で、101cmであるため120サイズになるという説明をうけました。

 しかし、測定の様子を見ていたところ、ななめにメジャーをかけていた部分があったので、その点を指摘いたしました。そこで、再度、測定をしてもらったところ、100.5cmであり、5mmほど超過しているため、いずれにせよ120サイズであることを告げられました。どうしても納得できなかった上に、この状況は改善しそうになかったので、荷物の依頼を中止しました。その荷物は、日本郵便株式会社様に持参して測定してもらったところ、私の測定結果と同様に100cmでありました。当然、100サイズでの荷物の預かりで、日本郵便様に依頼しました。

 以前も類似のことがあり、極めて不快な思いをしました。今回で2回目になります。そこで、次の3点をご質問いたします。

 (1)宅急便のサイズ決定に関して、5mmの超過をもって、100サイズではなく120サイズとして扱われました。しかし、1回目と2回目の測定において、すでに5mmの測定誤差が生じています。従って、この点を考慮すると、サイズ決定の際に5mmの超過を有効と考えるのは乱暴ではないでしょうか?すなわち、100cmの前後5mmから1cmは測定誤差が含まれる可能性を考慮するべきなのではないでしょうか?

 (2)貴社のスタッフが測定に用いておりましたメジャーがすり切れているようでしたが、定期的なメジャーの較正は行っているのでしょうか?少なくとも、5mmを有効と判断するためには、0.5mm単位での測定精度が必要になるかと思います。貴社の営業所で日常的に使用されているメジャーは、どの程度の測定精度を保証されているのでしょうか?

 (3)サイズ決定の測定を厳密に行うことは良いことだと思います。1cmを超える測定値の超過に関しては、誤差とはいえないと思います。しかし、私の測定結果、日本郵便様の測定結果と5mmの差が生じたことに関して、貴社の測定はどこまで正確に行われているのか疑問に思います。常識的に考えて、数mm程度の測定値の自由度は、誤差として取り扱うべきなのではないでしょうか。

以上、よろしくご回答をお願い申し上げます。
その回答が、下記の通りきました。
森 様

 平素はヤマト運輸をご利用いただき誠にありがとうございます。 宅急便をご利用いただきました際にサイズの測定で、ご不快な思いを おかけして誠に申し訳ございません。深くお詫び申し上げます。

 同じ採寸の仕方をしていれば1回目と2回目で誤差が出る事はないと 思います。また長期間の使用により擦り切れや伸びによって正確な 採寸ができていない事も考えられます。メジャーの使用期間は特に 決まりを設けておりませんが、傷んだ場合には交換が必要です。

 サイズで料金設定しておりますので、きちんとしたサイズ測定が できるよう担当店を指導したいと存じます。お手数ですが、森様の ご住所等をお知らせ願えますでしょうか。何卒、宜しくお願い申し 上げます。

ヤマト運輸株式会社 担当:佐々木
さすがに、素早い対応でした。この回答に、下記の通り返信しました。
ヤマト運輸株式会社 佐々木 様

 ご丁寧なご回答をいただきまして、ありがとうございます。

 (1)採寸によって1回目と2回目で誤差がでることはない点、(2)メジャーの利用期間は設けておらず、長期間の使用により正確な採寸ができていない場合がある点、(3)担当店のご指導を行われる点、以上3点に関しまして了承いたしました。

 人間が長さを測る場合、必ず測定誤差は生じると思います。(1)についても誤差が生じないという事は理論的な話であり、現実問題としては数mm程度の誤差が生じると見込んでおくべきだと思います。また、メジャーも長期間の利用や測定環境で物理的に変動するもので、少なくとも有効数字としてミリメートル単位で読み取る場合、最小単位として、その10分の1の測定精度は保証するべきだと考えます。少なくとも、基準となる共通のメジャーを用いた定期的な較正、基準となるメジャーの定期的な較正(外部委託等)の必要があるかと思います。(2)に関して、正確な採寸ができていない可能性をなくすような取り組みが必要かと思います。

 ただし、さすがに0.1mm単位で計測することは、現実的に無理だと考えるのが自然ではないかと思います。さらに、較正や整備を現実的に行う場合、そのコストや手間を考えると、こちらも非現実的のように思います。従って、ミリメートル単位で計測した上で、1cm(場合によっては2cm)程度の測定誤差が発生しうると考えるべきだと思います。(3)に関して、担当店のご指導をする場合、正確な採寸の手法を徹底することに併せて、この誤差の取り扱いをどのようにするか、判断し決定する権利を現場レベルの人たちに与えるべきだと思います。

 私の要望は、測定を甘くして欲しいということではありません。平等な料金負担の面から、採寸を厳密に行うことに対しては大賛成です。しかし、1~2cm程度超過により、1ランク上のサイズにするか否かの判断は、誤差を加味して、融通を効かせても良いように考えます。少なくとも、5mmの超過で1ランク上のサイズにするのは、やりすぎのように思います。

 末筆になりますが、今回の件は、香川県高松市の高松レインボーロードセンターでの出来事です。よろしくご対応をお願いいたします。

100cmの長さを測る場合、測定誤差を1%と見積もれば、1cmになると思います。5mmを有効と考えると、0.1%が許容誤差になるかと思います。コスト等を加味すれば、1~1.5%程度の誤差を考慮して、現実的に1cm程度は融通を効かせてしかるべきのように感じます。

今後、クロネコ宅急便が状況を改善させるかが焦点になるかと思います。しかし、3回目を経験したくないので、原則、郵便局にて宅配便を依頼することにします。宅急便の利用は、よほどのことがない限り、二度と使うことはないと思います。

2013/05/23

やはりコストコはいいね!

気分転換も兼ねて、コストコ神戸店に行きました。高速道路料金を節約するために、できるだけ有料道路を使わないようにしました。

コストコに行き、タイヤセンターに寄って、タイヤのローテーションを依頼しました。ついでに、タイヤの空気圧を確認して欲しいことを伝える際に、現在履いているタイヤは地元のディーラーにて取り付けてもらったため、普通の空気が入っていることも伝えました。すると、一度タイヤの空気を抜いてから、チッ素ガスに入れ換えることを提案してくれました。当然、無料です。タイヤのローテーションやチッ素ガスの封入は無料です。次回、タイヤを購入する際は、多少値段が高くても、コストコで買うことが決定しました。アフターサービスがとても素晴らしいです。

店内に入ってから本日の大きな買い物であるメガネコーナーに行きました。コストコでのメガネ購入については、別途記事にまとめたいと思います。また、うちの母親に頼まれていたパンを2袋ほど買い、身の回りの消耗品もついでに買いました。フードコーナーに寄って、ピザとホットドッグで昼食を簡単に済ませました。

復路は岡山経由で帰ることにしました。国道2号線に抜けてから、加古川バイパス、姫路バイパスを経由して、岡山に入りました。途中のコンビニで休憩しながら、のんびりと走ったため、かなり時間がかかりました。早島インタチェンジから高速道路に上がり、通勤割引きの時間帯だったので、そのまま、高松西インタチェンジまで利用しました。

瀬戸内海を一周するルートでしたが、久しぶりに国道2号線を楽しむことができました。以下、APRSの状況を踏まえて記事をまとめます。

すべての道のりをキャプチャした図からです。大まかなルートが確認できる程度に、APRSが機能しました。


香川県内に関しては、高松市とその周辺はキレイにプロットされました。鳴門の国道11号線沿岸は、残念ながら拾われる機会が少なかったように思います。




淡路島はプロットが途切れる場所がみられ、地形的にパケットが届きにくいと思います。大鳴門大橋、明石海峡大橋の上は、ともにプロットがキレイにとれたので、周りに電波を遮るものがなく、周りが海であることが良かったのかもしれません。


神戸市垂水区では、高速道路の高架橋、トンネル、高いビルの影響で、パケットが届きにくい状況が続きました。学園都市インタチェンジ周辺にて1点だけプロットがあるのは、コストコ神戸店周辺で投げたパケットが届いたためだと思います。この点は特異点ではなく、正常なプロット点(正解)です。


コストコ神戸から国道2号線に抜けて、ひたすら下っていきました。さすがに神戸市、明石市、加古川市、姫路市では、キレイにプロットがとれました。



赤穂市から備前市にかけて、兵庫県と岡山県の県境を含む峠越えでは、さすがにプロットが飛んでしまいました。


岡山市内に入ると、プロットがキレイにとれはじめます。プロットの間隔が狭くなっているのは、日常的に発生する交通渋滞に巻き込まれたためです。倉敷市に入って児島周辺はプロットが雑になる場所もありました。これは、トンネルがあることが影響していると思います。


香川県に入って、瀬戸大橋区間、坂出市、高松市は、再びプロットがキレイにとれました。



5ワット出力のハンディ機、デジタルパケット、モービルホイップアンテナという環境でも、ひとつの市内をカバーできるだけの能力はあるということが改めて分かりました。ただし、地形的に電波が届きにくいエリアというのはあり、少し離れるだけで、そのコンディションが大幅に変わるということも納得できました。

2013/05/20

特定小電力無線(アイコム・IC-4300)を買いました

特定小電力無線(アイコム・IC-4300)を買いました。先日購入したデジタル簡易無線と同じようなデザインです。15年くらい前に買ったケンウッドの特定小電力無線機と比較して、小型、軽量になったようです。とくに、従来品は乾電池を3本利用しますが、本機は1本でドライブできます。また、レピータを経由した無線通信にも対応していました。

早速、某カー用品店の駐車場に行き、特定小電力無線のチャネルを回していると、中継器の某チャネルに業務連絡が流れてきました。色々と遊べそうです。ちなみに、ケンウッドの無線機はシンガポール製ですが、アイコムの本機は日本製でした。


ついでに、APRSの本日分の移動分を載せておきます。