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2013年5月 管理人

2012/07/31

ホットサンドメーカー バウルー を買った

最近、アウトドア関連の道具が日々に増えている。

さて、最近、自分で焼いたパンをベースにホットサンドが食べたかった。そんな事を考えながら、高松イオンにあるMontbellをさまよっていると、ホットサンドメーカー バウルーを発見した。衝動買いをしたい気持ちを抑えつつ、Amazon検索をしてみると、価格が1,000円以上も違っていた。そのため、その場はあきらめ、Amazonで購入することにした。


最近、アウトドア道具が増えているが気にしない。


日々の生活の中でも何かと使い勝手が良い、ホットサンドメーカー バウルーを買った。高松イオンにあるMontbellで見かけて、Amazonで検索してみたところ、値段が1,000円近くも違っていたので、衝動買いをしたい気持ちを抑えつつ、Amazonにて購入した。

ホームベーカリーで焼いたパンは小さめなので、6切にするとちょうど良かった。思ったよりも小型であるため、市販のパンでははみ出してしまうような気がした。冷蔵庫をあさって見つけた、ハム、チーズ、ポテトサラダの残りを詰めて、両面をイワタニ カセットフー エコIIを使って焼いた。テフロン加工がきっちりされていたので、とくに油を入れることはやらなかった。

ときどき中の様子を見ながら、外側がこんがり焼け、内側からチーズの香りが漂ってきたところで完成とした。喫茶店で食べることができるホットサンド以上に、おいしく焼くことができた。アウトドアで使うために買ったが、それだけに用途を絞って使うのはもったいないと思った。




2012/07/28

京都清水で買った京七味をあけた

先日、京都に行ったときに購入した、京都清水の京七味を開封した。詰め替え用を買い、入れ物は、適当にふりかけ入れを流用した。今回購入した京七味はかおりがとても良いが、イマイチ辛さが足らなかった。レッドペッパー、または一味と併用する必要がありそうだ。


2012/07/27

日焼け止め 資生堂 サンメディック を買った

これからの季節は、何かと必要不可欠な、日焼け止めを近所のザグザグで購入した。日焼け止めのコーナーは、男が立ち寄りづらい雰囲気がある。しかし、20歳のときに、日焼けの苦い経験があるので、そんなことは全く気にせずズカズカと入っていった。とりあえず、何を買ったらよいのか分からなかったので、とりあえず「資生堂」を買えば確実だと判断した。そして、店内ポップの誘導に従い、サンメディックと呼ばれる商品を2点購入した。

今回購入した資生堂・サンメディックは、SPF50+(PA+++)に分類される、最強の日焼け止めのようだ。Facebookからの情報によると、日常使いは、もう少し弱めのタイプを選ぶ方がよいとアドバイスをもらった。これに関しては、後ほど検討することにした。


2012/07/26

貝印・ダイヤモンドシャープナー・AP-0300で包丁を研いだ

包丁の切れ味を復活させるために、貝印のダイヤモンドシャープナー・AP-0300を買った。普段よく使っている京セラのセラミック包丁と、ステンレスの三徳包丁を実際に研いでみた。研ぐ前と比較して、刃先がキラキラと光り出した。ただし、セラミック包丁の刃こぼれに関しては、1mm程度の深さであったが直らなかった。気軽に包丁を研げる環境ができたので、定期的にメンテナンスをしていこうと思った。




2012/07/24

はじめてYouTubeに動画を投稿した

はじめて、YouTubeに動画を投稿してみた。これから、これから、ちょろちょろと作って行きたいと思った。


2012/07/23

JALマイレージのWAON還元が良くなっていた

JALカードでためたJALマイレージを、電子マネーWAONに還元する際の還元率が良くなるようだ。これまで、10,000JALマイレージ=10,000WAONだったが、10,000JALマイレージ=12,000WAONになる。JALマイレージに関しては、飛行機のチケットと交換するのがお得なので、今回の改善に関しては、私にはあまり関係ないと思った。

2012/07/21

情報通信白書2012の最速チェック(4)

情報通信白書2012で気になった部分のスクラップを掲載する。

インターネットの普及率に関しては、10代後半~40代までは、ほぼ100%、50~60代も過半数が利用している。インターネットが日々の生活に浸透して、インターネットを利用していない人の方が少数派になっている。また、都道府県別の利用率に関して、我が香川県は75%である。すなわち、身の回りの人を適当に捕まえた場合、4人に1人の割合でインターネットを利用していないことになる。この点に関しては、確かに、ほとんどの人が何らかの形でインターネットを利用してるが、ぽつりぽつりと、インターネットを含めてデジタルモノを使っていないと宣言している人に出会う。


携帯電話の利用者は増大、固定電話の利用者は減少に関しては言うまでもない。一方、インターネット網を利用したIP電話サービスの利用者が増大している点に注目したい。とくに、050番号の他に、固定電話と同じ0ABJ番号のIP電話サービスが伸びていることが興味深い。今後、赤字覚悟で維持しなければならないメタル回線から、コストパフォーマンスに優れたIP電話に積極的に移行していくだろう。ただし、IP電話に関しては、通信品質に関する統一的な基準がないが、早い段階で解消されるだろう(されなければならない)。


インターネットに接続するためのラストワンマイル回線は、光回線(FTTH)が浸透してきている。一方、ブロードバンドのけん引やくとなったxDSL(ADSLなど)は、徐々に減少している。ADSLは、条件が整えば使い勝手が良いので、そろそろ下げ止まるような気がする。


インターネット上で買い物をするときの支払い方法に関して、クレジットカードが最も使われている点は置いておいて、代引きがそれに次いで利用されている点が興味深かった。私がインターネットショッピングを利用する場合は、クレジットカードを利用することをためらうようなウェブサイトは利用しない。ただし、規模が小さなウェブサイトや、クレジットカードの情報を渡したくない場合は、手数料を払ってでも代引きを利用することはある。

2012/07/20

コストコで、てもみん券が売っていた

先日の大阪移動の帰りに、コストコに寄った。いつも通り店内をチェックしていると、てもみんのチケットが売られていた。1枚あたりの値段を調べてみると、確実にコストパフォーマンスが良いので、試験的に2束ほど購入した。有効期限はコストコで購入してから6ヶ月であるため、利用頻度に応じて、適宜、購入していけばいいと思った。これからは、ゆめタウンのポイント5倍デーを併用したり、キャンペーンをチェックしなくても、コンスタントに安価に仕入れるルートができたのでよかった。


2012/07/19

情報通信白書2012の最速チェック(3)

情報通信白書2012で気になった部分のスクラップを掲載する。

ガラケーからスマートホンへ移行することにより、どのようなサービスにシフトしているかについては、いくつかピックアップしてみる。検索サービスは、従来の通信会社が提供するインターネットサービス(iモード類)から、一般のウェブアクセスが増えたことにより、パソコンと同じような検索サイトへシフトしている。SNS(ソーシャルネットワーク)は、mixiが完全に下火になり、Twitter、Facebookのシェアが拡大している。世界的には、TwitterよりもFacebookの方が大きいが、国内では逆転現象が起きている。音楽配信サービスは、iTuneの一人勝ちに近い状況になっている。

オンラインショッピングは、楽天市場とAmazonの2強体制は変わらないようだ。私もオンラインショッピングをする場合、とりあえず、Amazonと楽天で検索してから、価格比較サイト(価格ドットコム、コネコネット)あたりを見てから、商品価格、送料・手数料、納期を総合的に判断して購入する。動画配信サービスは、完全にYouTubeの一人勝ちである。悲しいことに、私的にお気に入りのUstreamのシェアはわずか0.3%しかない。正直なところ、もっとシェアがあるものだと思っていた。ただし、この統計の取り方として、すべての端末からのアクセスを対象としているか分からないため、この0.3%は多少前後するかもしれない。しかし、仮に10倍の3%と見積もったとしても、たかだかしれていると思った。従って、Ustreamを用いた「○○○活性化」というアプローチに関しては、多少見直す必要性もありそうだと感じた。



各レイヤを占める企業の顔ぶれを見てみると、はじめに、よくまとまった図だと感心する。これまで、通信事業者が握っていた、インフラ、端末、プラットフォームの類が、アプリケーションレイヤの事業者に浸食され、「通信の土管化」という表現が的確にその状況を差していると思う。とくに、通信事業(インフラの類)を除いて、Appleがほとんどのレイヤに進出している点、そのAppleがシェアを拡大している点は興味深い。


ICTが身近になるにつれ、それを操る人材という点では、Webデザインを専門とする人たちへの求人が、他と比較しても拡大している。とくに、2010年と比較して、約3倍に達していることから、インターネットを意識した専門職に就くことは重要であると思った。


モバイル環境におけるインターネットの利活用が増加するにつれ、ネットワークに与える負荷も拡大している。とくに、スマートホンが普及するにつれ、移動通信トラヒックは年間3倍近い伸び率を示している。トラヒック予測に関してはCiscoあたりのレポートを参照すると分かりやすい。とくに、既存のセルラシステム(3Gなど)では、これだけのトラヒックをどこまで捌ききれるかが勝負になってくるはずだ。



増加するトラヒックの生成を抑えるために、データ通信の定額制は維持できなくなるのはいいとして、「データオフロード」に注目したい。データオフロードとは、セルラシステムから他のシステムへ、トラヒックを移行することである。すなわち、インターネットに接続するばあい、セルラネットワークを経由するのではなく、自宅の無線LANを経由してもらうことで、セルラネットワークに流れるトラヒックを減らすものである。無線LANの導入率を見てみると、パソコン、スマートホン、タブレットを保有するほど、普及率が大きくなっている。無線LANに関しては、自宅だけではなく、公衆無線LANの拡大にも期待したい。


情報通信白書2012の最速チェック(2)

情報通信白書2012で気になった部分のスクラップを掲載する。

従来の携帯電話とスマートホンの出荷台数を比較すると、スマートホンは全体の半数以上を占めている。私的には、スマートホンの割合がもっと大きいと思っていたが、55%程度とは少し意外だった。


スマートホンに搭載されているOS(オペレーティングシステム、基本ソフト)は、Androidが半数を占めている。Apple iPhone iOSのシェアが思ったよりも小さかった点、Androidのシェア拡大が予想以上に大きい点に驚いた。


携帯電話を販売するメーカーに関しては、NOKIAが半数近く占めていたところが、AppleとSamsungに綺麗に奪われた形になっている。国内では、NOKIA製の携帯電話はなじみがないが、海外では強いのは知っていた。しかし、その状況も、わずか数年で変わってしまうこの業界は、恐ろしいと思った。合わせて、日本勢が上位のチャートから消えてしまっている点は、ちょっと悲しいと思った。



一方、国内に目を向けると、OSのシェアとAppleが優位である点は海外と同じであるが、携帯電話を販売するメーカーのシェアに関しては、事情が少し違うようだ。私の身近な人が持っている携帯電話をみると、AppleかSamsungであるが、国内のシェアからいうと、国内勢のスマートホンを持っている人が多くてもよさそうだ。というのも、この2社のシェアがもっと大きいような気がしていたが、実際は違うということが意外だった。ちなみに、私は、NECのMEDIAS N06Cを愛用している。


通信事業者(通信オペレータ)のシェアをみると、相変わらずNTTドコモが強いことは変わっていないようだ。国内でWiMAXを提供しているUQは、全体の1-3%程度のシェアしかない。今後、このシェアが拡大すると、WiMAX回線の速度が落ちる可能性がありそうだ。また、国内では、スマートホンだけではなく、ガラケー(フィーチャーホン)も根強い人気があるようだ。正直、もっと、スマートホン割合が大きいように思っていたが、「スマートホンをみんな買っている」とか「ガラケーは古い、これからはスマートホンだ」というのは、必ずしも正確ではないということかもしれない。


情報通信白書2012の最速チェック(1)

情報通信白書2012で気になった部分のスクラップを掲載する。

地方自治体におけるICTの導入について、検討はしてみたいが、現実問題として進んでいないということが分かる。この点に関しては、地方自治体の組織にFacebookなどのソーシャルメディアを導入した、佐賀県武雄市が注目されていることに納得できる。なかなか、地方自治体において、この手のサービスを導入するのは難しいようだ。

また、情報通信サービスを導入する分野としては、防災、健康、農林水産、エネルギーが大きなウェイトを占めている。この点に関しても、おおむね想定通りの結果がでていると思う。とくに、防災の分野に関しては、東日本大震災の経験があるので、今後、大きく伸びると感じる。




実際にICTを導入するために、ネックとなっているのは、やはり、お金、人材、地域住民は非積極的という、生々しい結果がでている。


気になったキーワードとして、「スマート革命」がある。私的には、スマートホンが搭乗したとき、ザウルスやPalmのような展開になり、結局、既存のガラケー(フィーチャーホン)が生き残ると思っていた。しかし、予想に反して、スマートホンを中心とした、全く新しいトレンドができている。それらを含めて、革命という言葉でしめているという理解だろうか。

とくに、スマートホンを利用するようになってから、様々な個人の情報がサーバサイドで集められているように思う。それを利用した新しいインターネットのカタチができつつある中、その巨大な情報は「ビックデータ」と定義されているらしい。このビックデータの利用手法に関しては、私は従来からあるコンテキストデータを活用したソリューションの応用という認識である。


2012/07/18

単3乾電池を単1乾電池に変換するアダプターを買った

マイファンポータブル、懐中電灯など、単1乾電池を利用するケースは意外と多い。しかし、この頼りになる大きな乾電池は値段が高く、また他の電気製品ではなかなか使いづらいことがある。手軽に購入することができ、様々な製品で利用することが可能な単3乾電池を単1乾電池に変換できると、何かとうれしいことが多いと感じていた。

そこで、単3乾電池2個を単1乾電池に変換できるアダプターを買った。アダプター内部は、2個の単3乾電池を並列接続しているため、必ず2本1組で使う必要はない。このアダプターを使えば、例えば、充電ができるeneloopのようなニッケル水素電池と併用すれば、コストパフォーマンスに優れた利用が可能になるはずだ。

2012/07/17

クーラーボックスを買った

これから夏に向けて何かと重宝する、クーラーボックスを新調した。クーラーボックスを買う場合、ホームセンターではなく、釣具屋さんに行く方が、性能が良いモノがそろっていると考えた。近所の釣具屋さんに行くと、様々な価格帯のクーラーボックスが並んでいた。店員さんにクーラーボックスの選び方を聞くと、各々の違いは、容量と断熱材に依存するようだ。

容量に関しては、すでに、特売で買った小型のクーラーボックスを持っているので、思い切って大きめのサイズを選ぶことにした。はじめは、20Lを中心に見ていたが、思い切って26Lのタイプにした。20Lと26Lのクーラーボックスは、外側に関しては高さと横幅が若干大きくなっている。ただし、内側に関しては、20Lは2Lのペットボトルを横に倒して3本入れるのがやっとだが、26Lは4本入れても、まだゆとりがあった。

次に、断熱材を構成する素材の違いによって、クーラーボックスの値段が1,000円程度ずつ違っていた。優れているものから挙げると、真空断熱、発泡ウレタン、発泡スチロールである。各々のデメリットとして、真空断熱は値段が高く重い点、発泡スチロールは断熱効果が小さい点である。コストパフォーマンスを考慮して、発泡ウレタンのタイプにした。

店員さんの話によると、発泡スチロールでできた安価なクーラーボックス(現在、使用中)と比較して、格段に氷の持ちが良くなることが実感できるとのことだった。ただし、冷気を逃がさないようにするために、クーラーボックスの開閉の回数を減らしたり、冷やす対象物を考えてやらなければ、ほとんど違いは感じられないかもしれないとも言っていた。


次回、長距離移動の際は、コンビニやスーパーマーケットで売っている板氷と比べて、確実に安いため、この釣り具屋さんで売っていた300円のブロック氷を買うことにした。本当は自宅の冷凍庫で氷を作るべきかもしれないが、一人暮らし用の小型の冷蔵庫なので、氷を作るスペースがない。せいぜい、保冷剤を凍結させるのがやっとだ。また、スーパーマーケットでもらえる、保冷用の氷もできる限りかき集めたいと思った。

2012/07/16

紀伊半島を一周した

関西ハムフェスティバル2012に、こっそり参加した後、以前から気になっていた南紀白浜に出かけることにした。せっかく時間があるので、ついでに、紀伊半島を一周してみることにした。今回の移動では、APRSのビーコンを投げていなかったため、手動でラインを引いた図を下に示す。


大阪を離れてから京都方面に向かい、伊賀市へ軌道修正をしてから、名阪国道(25号線)で亀山まで移動した。そこから、津市の方向へ国道23号線、166号線を抜けた。温泉がある道の駅、飯高駅(三重県松阪市)で汗を流した後、紀勢自動車道の奥伊勢パーキングエリアで仮眠をとった。

うどんが恋しくなってきたので、三重県にて「さぬきうどん」のお店にて、かけうどんのセットを注文した。なかなか、おいしかったが、とりあえず、店名から「さぬき」の文字は消すべきだと思った。



夜が明けてから、ひたすら国道42号線を、尾鷲・新宮・熊野方面へ走った。世界遺産の熊野古道があるエリアでは、離合することはおろか、断崖絶壁の上にかろうじて繋がっている道など、完全に酷道状態であった。

紀伊半島の南側の高速道路未開通エリアは、四国のどいなかのレベルを完全に超越していた。ガソリンも四国では130円/リットルのとき、150円/リットルが当たり前だった。この差額は、輸送コストが大きなウェイトを占めていることは明白だった。早期に高速道路の開通が必要だと思った。

本州最南端の潮岬に寄ってから、南紀白浜・和歌山へ向かった。海沿いの道路を走っていると、四国の国道55号線の室戸岬のあたりと似たような雰囲気だった。また、南紀白浜のあたりは、その前後の地域を含めて、海水浴をするには絶好のスポットが大量にあった。

大阪府に入ると、交通量が増えてきたので、泉佐野市から阪神高速4号線~5号線~3号線を経由して、コストコ垂水がある兵庫・すまの地域に移動した。今回の旅行では、高速道路の利用は控えるつもりだったが、大阪~兵庫の地域は大渋滞が予想されるため、この区間だけは、チートすることにした。

淡路島にある某所にて、イルミネーションされた明石海峡大橋を見ながら、露天風呂を楽しんだ。また、室津パーキングエリアで仮眠をとるつもりが、目が覚めると翌日の6時になっていた。

セブンイレブンで美味しそうなパスタを買った。また、四国では見かけないメーカーのカップラーメンが特売されていたので買ってみた。



2012/07/15

関西ハムフェスティバル2012に参加した

関西ハムフェスティバル2012に参加するために、大阪に移動することにした。また、せっかく休みが続くので、引き続きどこかへ繰り出そうと考えた。今回の移動では、基本的にお金を使わない旅にしようと思った。さて、自宅を出発して、国道11号線を坂出まで移動して、瀬戸中央道を通って岡山に渡った。早島インターチェンジから国道2号線に乗り換え、そこから大阪に向かってひたすら下道を走った。岡山市内は道路が綺麗に整備されていたが、備前に入る前から田舎道に変わった。また、兵庫県に入っても、本格的なバイパスに入るまでは、しばらく対面通行の狭い道しかなかった。ただし、夜中に移動したので交通量は少なかった。

関西ハムフェスティバル2012の会場である池田市民文化会館に近い、コインパーキングに車を止めた。開場まで3時間以上あったため、車の中で仮眠をとった。10時半すぎに会場に向かい、場内を5周ほど見て回った。Twitterのブースに、こっそりと立ち寄り、KCJ(モールス愛好会)のブースを遠目で眺めた。また、アマチュア無線家ご自慢の展示を眺めつつ、企業展示もチェックした。

Facebookで指示されたKCJのブース、その下には、インターネット、リアル、お空でお世話になっている各局の名刺が貼られていた。今回買った物は、Twitterのブースに立ち寄った証拠の某誌、無線局の免許状を入れられるスタンド(CQ出版)である。大人の事情により、写真が鮮明に写っていない点はご容赦いただきたい。




2012/07/14

ポータブル扇風機 MAGICOOL マイファンポータブル の電源アダプターが異様に熱くなる件

東急ハンズにて購入したポータブル扇風機、MAGICOOL マイファンポータブルを使っているとき、本体に電流を供給するAC/DCの電源アダプターが異様に熱くなる症状が生じていました。一般的に、この手の電源アダプターは熱が発生するため、ほんのり暖かい状態であれば正常である。しかし、本体に付属していた電源アダプターは、かなり熱い方の部類に属すると感じていた。

本体の裏側を確認してみると、扇風機が要求する電源はDC12V/500mA、一方、電源アダプターの供給能力はDC12V/500mAであった。たしかに、この扇風機を動かすには十分な能力を持っているが、電源アダプターの供給能力がギリギリなので、発熱量が多くなっていると判断した。

そこで、自宅に転がっているAC/DCアダプターを探してみると、極性(プラスとマイナス)が同じで、DC12V/1.5Aまで供給可能な電源アダプターがあった。先端部分の被覆を少し剥がしてやる加工が必要であったが、これまでのような異様な発熱が生じることがなくなった。なにごとも、余裕が必要だと思った。





2012/07/13

TI TMDX28069USB を触ってみた

TI(テキサス・インスツルメンツ)社が提供するハイスピード32ビットマイコンC2000シリーズにおいて、最も安価な部類にカテゴライズされるPiccoloの中で、最も高機能ななTMS320F28069と呼ばれるチップの評価キットを購入した。Piccoloはマイコンであるが、高機能なDSPという側面もあり、様々な数値演算ライブラリが用意されている。ただし、型番の末尾の数字(例えば、TMS320F2806xであればx)によって、搭載されているライブラリの種類、メモリ容量などが微妙に異なっている。

FPU
VCU
CLA
Flash
SRAM
28069
128K
50K
28068
×
128K
50K
28067
×
×
128K
50K
28066
×
×
128K
34K
28065
64K
50K
28064
×
64K
50K
28063
×
×
64K
34K
28062
×
×
64K
26K

このPiccoloシリーズは、そもそもモーター制御を実現するために開発されている。先日参加した講習会においても、Piccoloを用いたソリューションとしては、モーター制御、太陽光発電インバーター、電源制御、スマートグリッド・照明制御、電力線通信(PLC)が紹介されていた。また、これ以外の用途に関しては、TI社でも色々と模索しているようだった。私は、このチップを用いた第三のソリューションとして、無線通信シミュレータへの応用を考えている。とくに、電力線通信での要求を満たすために開発された、組み込みの高速化ライブラリの一部は、そのまま無線通信の分野に利用可能であると感じた。

さて、その製品群の中でも、最も簡単に評価が可能なUSBスティックタイプを選択した。TI社の講習会の後で、開発者の方に色々と質問をして、最終的に TMDX28069USB を選択した。この手のパーツを購入する場合、少量を個人で入手することは難しい。私は、TI社の正規代理店・Chip1stopで注文した。

2011年冬から販売されはじめた新しいマイコンで、しかも何のノウハウも持ち合わせていない個人では、なかなか触ることに苦労している。もっとも、この手のデバイスを、ほとんど情報もなく、2-3日で使いこなせたら、そんな人は化け物だと思う。

2012/07/12

高松市内を移動した

今日は、11時すぎから、高松市内を色々と巡った。また、ドラッグストア・ザグザグの特売商品である、ボールド洗剤(198円)を買うために、市内のいくつかの店舗を渡った。まず、コインランドリーに洗濯物を預け、ザグザグ・中央インターチェンジ店に寄り、クリーニング屋にワイシャツを預け、ハローズに紙ゴミを処分して、そのまま併設されているザグザグに寄った。それから、県道10号線を北に向かい、沿線のザグザグに寄り、そこから11号線に抜けて高松三越裏の駐車場に車をとめ、紀伊國屋書店とチケットショップに行った。それから、高松駅に行き、限定入場券とうどん県パスポートを入手した。





それから、スーパー銭湯で汗を流して、中央通りを通って栗林方面に抜けた。ザグザグ栗林店に寄ってから、ゆめタウン高松に行き、遅めの昼食(ただし、うどん)を取り、夕食の買い物を済ませた。移動が多かったが、やりたかった事がまとめて片付いたので良かった。