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2013年5月 管理人

2011/08/31

腰のあたりが抜けた

腰の少し上の部分が、ぎっくり腰に近い状況になった。腰ではなく背中であるため、完全なぎっくり腰ではないが、これをやった日は身動きが取れなくなる。午前中は起きることをあきらめ、午後から少しずつ動けるようになったので、ゆめタウンのてもみんに行き、背中のあたりをマッサージしてもらった。本来のぎっくり腰は、マッサージは厳禁で数日は動けなくなるようだが、私の場合はそれとは違う。最近、プログラミングや書類作成に追われ、まともな休息をとっていなかったため、体をいたわるための警告だと受け止めた。

2011/08/30

他人が作ったプログラムは信用できない?

シミュレーション結果を分析するプログラムの一部を、他人が作ったプログラムを再利用して使っていた。しかし、プログラムのミスを数カ所見つけたため、解析用のプログラムを新しく組み直した。STL、Boost、Loki、MFC、MKLなど主要なライブラリに関しては、自分が再度実装するよりも信頼性が高いが、個人が作成したプログラムはあてにならないと再認識した。この解析プログラムのミスは、このウェブサイトのある記事のプログラム例にもそのまま反映しているはずなので、時間に少しゆとりができたら修正することに決めた。

2011/08/29

シミュレーションプログラムが完成した?

ここ数日かけて実装していたシミュレーションプログラムが一応完成した。これから数日かけて、裏方でシミュレーションを走らせながら、メインの作業を順次片付けて行く必要がある。当面は、9月10日からのカナダ移動が区切りになる。カナダ移動の前後で決められた作業予定を確実にこなしていかなければ、取り返しのつかないことになるのは明白だ。しばらく、眠れない日が続きそうだ。

2011/08/27

平和な土曜日

2時すぎに目が覚めたのでプログラミングを再開し、4時すぎにどうしてもバグが抜けないので休憩した。6時すぎにすき屋に行き朝食を済ませ、帰宅後、プログラミングを再開した。今朝方、苦労していたバグも何とか抜くことができた。シンガポール移動で消耗したものを買い足すために、近所のドラッグストア・ザグザグに行った。帰宅後、カナダ移動のスケジュールなどを確認しながら、必要な処理の手配の準備にとりかかった。よく考えたら、再来週の日曜日に高松を出発する予定である。そのため、それまでの2週間のうちに、できるだけ片づけて行きたいと思う。

一通り作業を済ませ、ちょっと横になると、17時すぎまで寝てしまった。やはり、シンガポール移動の疲れが抜け切れていないようだ。体に力が入らないので、久しぶりに牛角に行き、焼き肉を食べることにした。17時30分すぎに牛角に到着し、カルビを2皿、野菜の盛り合わせ、ご飯を注文した。飲み物は、お茶やジュースのたぐいは欲しくなかったので、素直にお冷やにした。そういえば、シンガポールで水を注文するとペットボトルの水と氷の入ったグラスを持ってきたことを思い出した。

2011/08/26

書類とプログラミング地獄

急ぎで処理しなければならない書類が大量に発生した。また、修正論文に掲載するシミュレーション結果を入れ替えるために、プログラミングをやらなければならない。午後から大学に寄ってみたが、うちの先生は出張に行っているようで、来週の月曜日以降に持ち越しになった。

2011/08/25

損害保険の契約をした

個人賠償責任保険に未加入であったため、損害保険の特約として入ることにした。手軽に加入するのであれば、自動車の任意保険か自宅の火災保険に特約としてつけるのがセオリーである。しかし私の場合、自動車の任意保険には特約として付帯することができず、自宅の火災保険は賃貸の総合保険に入っているため、特約をつけることができない。そこで、個人賠償責任保険を個別に契約したかったが、どの損害保険会社もそのような商品の販売をしていなかった。以上のことを総合的に判断し、結局、入院保険、通院保険などと組み合わせることにした。

2011/08/24

帰国した

関西空港に到着してから高速バスの乗り継ぎまで、待ち合わせの時間が2時間近くあった。諸手続きを済ませてから、フードコートでざるそばのセットを食べた。インターネット・コーナがあったので、メールのチェックを済ませた。この段階で時計をみると、まだ1時間近くあり、劇的な睡魔が襲ってきた。このままベンチで待っていると寝込んでしまいそうだったので、マッサージ屋へ行き時間をつぶすことにした。30分のコースを頼むとき、確実に寝てしまうと思うので遠慮せずに起こしてくれるように行っておいた。

マッサージが終わると、バスの出発時刻まで残り15分だった。トイレに寄るために3階からエスカレータで降りる途中、うっかり手を滑らせてしまい、スーツケースを1階分、落としてしまった。幸いにも人がいなかったのでよかったが、下に誰かいたらけがをさせたかもしれない。トイレに寄ってから用を足し、ついでに新しい服に着替えた。バスに乗り関西空港へ架かる橋をすぎたあたりから寝はじめ、目が覚めると志度のあたりを走っていた。高松中央インタチェンジからバスを降り自宅に帰った。帰宅後、とりあえず荷物をほどきながら、洗濯物を3回に分けて洗った。

2011/08/23

シンガポール滞在3日目

シンガポールにきて3日目、早いもので本日の深夜便、厳密に言うと4日目に帰国する予定だ。今朝は5時すぎに目が覚め、6時すぎまでゴロゴロ、ウダウダした。身支度を整え朝食のビュッフェに行くと、本日のメニュの炭水化物の選択肢の中にはご飯系がなかったので、パン、ポテト、焼きそばで代用した。7時40分に会場行きの連絡バスがくるので、7時20分すぎに部屋を出た。フロントでチェックアウトをしたい旨を伝え、クリーニング代金を支払った。大きいトランクを会場まで運び、その後の移動で持ち運ぶのはつらいので、フロントで預かってもらえないか聞いてみると、快く18時まで預かってもらえることになった。

会議終了後は一度ホテルに戻り、預けてあった荷物の中から着替えを取り出し、再度夕方まで預かってもらった。ブギスに併設してあるトイレで着替えてから、オーチャード通りへ出かけた。お腹が減ったので、しばらくお世話になっているブギス駅併設のショッピングセンターの地下にあるフードコーナにて、チキンライスの上にチキンが乗った料理を食べた。私の両側に座った人たちは、iPadで何か調べ物をしていたり、ノートパソコンと電話で何かの商談をしていた。

シティホール駅で乗り換えを行いオーチャード通りにやってきた。駅の観光案内所で地図をもらってから、適当にオーチャード通り近辺を散策した。はじめに、ファーイーストショッピングセンターに行くことに決め、そこの本格足裏マッサージのお店に行った。店に入ると店のおじさんが、るるぶのチラシの裏に、30分で30シンガポールドルの標準的なマッサージプランのかかれたパンフレットを示してきたので、「Yes、OK、OK」と適当に決定した。足裏マッサージの強烈な試練を乗り越えたあと、ここにくる途中に両替した50シンガポールドル紙幣を消化した。会計のおばちゃんが、片言の日本語で「またきますね」と言ったあと、次回はあちらに引っ越しますと英語で話した。日本語の観光案内パンフレットに掲載されているだけあり、日本語でも大丈夫というのも、あながち嘘ではないと思った。

その後、高島屋と伊勢丹のそれぞれに行ってみた。英語のパンフレットの横に日本語のパンフレットもおいてあった。地下の食料品売場には、日本でもおなじみの大手メーカの商品が並んでいた。日本で販売されている価格の約2倍程度が相場だった。とりあえず、地下のドリンクコーナにて、フレッシュ・オレンジジュースを購入し、ベンチに座って休憩した。その後、近くに公衆電話があったので、50シンガポール・セントのコインを2枚ほど入れて、日本宛に電話をかけてみた。この電話は、1分35シンガポール・セントだったので、2分弱話すことができた。ただ、お釣りの30シンガポールセントは返ってこなかった。高島屋に設置してあった公衆電話は、001-81-90-XXXX-XXXXとボタンを押すことで電話がかけられた。国際ローミングをしたNTT DoCoMo携帯電話は、1分175円であったので、3回ほど携帯電話を使っただけで、あとの数回の連絡はすべて公衆電話から発信した。

夕方すぎにオーチャドからブギスへ戻ってきた。切符のデポジットを受け取るために券売機に行くと、インド人の夫婦がデポジットの操作が分からずに困っていたので教えてあげた。ブギス併設のショッピングモールで最後の買い物を済ませ、ホテルに預けてあったスーツケースを取りに行った。ホテルからチャンギ国際空港までは地下鉄を使うのが安いが、重くなったスーツケースを転がし、汗を大量にかいてまでしんどい思いをしたくないので、ホテルの人に頼んでタクシーを呼んでもらった。タクシーが到着するまで、ロビーにあったいすで休んだ。また、ドアマンの人が荷物をトランクまで運んでくれたりしたので、タクシーの手配などの感謝の気持ちを込めて、2シンガポールドル(約130円)ほど渡した。すると、タクシーのドアを開けようとしたとき、さっとまわって、わざわざ開けてくれた。

市内のホテルから空港までのタクシーの料金は、13シンガポールドルと端数が少しあった。そこで、14シンガポールドル(約900円)を渡して、お釣りはとっておいてくださいと言った。すると、トランクにある荷物も丁寧に降ろしてくれた。いろいろ足しても1,000円程度なので、ガイドブックに掲載されている通りに、シンガポールのタクシー料金は安いと感じた。
チャンギ空港の電光掲示板をみると、私の搭乗予定の飛行機は表示されていなかった。とりあえず、おなかが減ったので、空港3階にあったレストランに行った。メニューの見方がよくわからなかったので、ご飯と肉系のおかずのセットでおすすめのものを尋ね、教えてもらったセットをそのまま注文した。料金はテーブルチェックのスタイルだった。それからチェックインの手続きをするためにカウンターに行った。カウンターのお兄さんが妙にハイテンションで、「ヘイ!シンタロ!買い物を楽しんで!」的なことを英語で指のサイン付きで言った。

制限エリアに入ると、ブランドショップがたくさんあった。とりあえず、日本円の現金で6,000円ほど両替し、うちの母に頼まれていたシャネルの香水と口紅を買った。香水を買った報告ついでに値段も電話で話すと、日本で買うよりもかなり安いということで、追加の買い物を頼まれた。予定外の出費であったため、急きょ、米ドル建てのトラベラーズチェックをシンガポールドルに両替した。追加分は十分に足りるだろうと考えていたら、思ったよりも手持ちのシンガポールドルが少なかったため、不足分を米ドルで支払った。これ以降、細かい買い物をしたが、すべて米ドルの小額紙幣を使って済ませた。日本円であれば、1,000円からしか払えないが、米ドルであれば100円から払えるので便利だった。

飛行機に乗る前に、おなかが減ったので、しめにラーメンを食べにいった。周りは日本人だけだった。やはり深夜、おなかが減ってラーメンが食べたくなるのは、やはり日本人の特徴なのだろうか。ラーメンの会計にシンガポールドルのすべてのコインを出し、差額を米ドルで聞くと、ちょうど10ドルだった。セキュリティゲートをすぎると、係員の兄ちゃんがバッグの底までひっくり返してくれたので、荷物の積み直しに手間取った。また、ベルトは毎回ひっかかってうっとうしいので、帰国したら、非金属のベルトを1本買うつもりだ。飛行機に乗ってからしばらく経つと、隣の一家は、免税範囲に収まるタバコの扱いでもめていた。免税の範囲に収まっているのであれば、詳細を申告書に書かなくてもいいということを教えてあげればよかったのだろうか、それからその点に気がつくまで30分くらいはもめていた。

2011/08/22

シンガポール滞在2日目

朝5時すぎに携帯電話のアラームで目が覚め、昨晩できなかったメールチェックや日本への電話をかけた。国際会議の会場への連絡バスが7時45分だったので、6時30分に朝食のビュッフェにでかけた。昨日の移動で汗をふんだんに含んだ洗濯物を、バスタブで手洗いしたが全く乾いていなかったので、ホテルのランドリ・サービスを利用することにした。

ビュッフェの会場には、体格がひとまわりもふたまわりも違う大きな欧米の人たちが、パン食を中心に料理を選んでいた。適当に選びながらメニュを一通りみると、タイ米のチャーハン、麺が細いやきそば、お米の量が少ないおかゆ(おもゆ)などがあった。菜箸クラスのお箸も置いてあったので、ナイフやフォークがだめな私でも快適だった。昨日のフードコートでもいえることだが、日本の味付けとどこか似ているところがあり、醤油と味噌がない以外は同じように思えた。ただし、昨日のフードコートでは、みそ汁がでてきたので、実際の差異は醤油だけだと思う。

ビュッフェから帰り、身支度を整えてから、連絡バスを待つためにホテルのフロントに行った。ロビーのいすに座って待っていると、台湾の人たちだとおぼしき集団がやってきた。英語での会話の内容から、私と同じ国際会議の参加者だとわかった。また、後ろから声をかけられ、その方も同じく参加者のようだった。英語で適度な会話をしつつ、適当なタイミングで出身を聞くと日本だということで、途中から日本語での会話に変わった。バスに揺られて30分ほどで目的の会場に到着した。バスを降りてから、近くの人たちについていけばよいと考えていたが、国や民族が違っても考えることはみんな同じで、集団で会場の受付を目指してさまよった。

受付を済ませ、最初のセッションの会場に入りしばらく待っていると、うちの先生が入ってきた。開催の挨拶や興味深い招待講演を数件きくと、ちょうど小休憩の時間になった。コーヒー、紅茶のほかに、サンドイッチやお饅頭なども用意されていた。それからうちの先生とは別の会場に移動し、興味深い最先端技術のプレゼンテーションを聞いて勉強した。昼食は小休憩と同じ場所で、簡単なビュッフェスタイルであった。ご飯ものと適当なおかずをとってから、テーブルで食べていると、シンガポール在住の中国の方と相席した。せっかくなので、自己紹介と簡単な世間話をした。相変わらずのブロークンすぎる英語と、聞き取りが甘すぎる英語の力のなさであったが、とりあえず会話になったようだ。

この手の会議では自分のパソコンをディスプレイ端子に接続してプレゼンテーションを行うが、今回は現地に備え付けのパソコンを用いる方式であった。このとき、備え付けのパソコンのOSやパワーポイントは現地の言語バージョンであることが多いため、日本語版で作ったパワーポイント資料をそのまま開くと、文字化けする可能性が高い。そこで、以前の経験をふまえ、パワーポイントのスライドをすべて画像ファイルで書き出し、ブランクのパワーポイントファイルに張り付けた。スライドの枚数が30枚近くあったため、結局、昼休憩の時間をすべて消化して作業にかかった。

午後のセッションを聴講した後、私が発表するセッションがやってきた。備え付けのパソコンにパワーポイント資料をコピーし、動作確認をしておいた。他の人はスライドのデザインが崩れるようなことがあったようだが、昼休憩の時間に対策をとっておいたおかげで、私のスライドは図の崩れは生じなかった。無事にプレゼンテーションを終え、夕食会を済ませてからホテルに戻った。帰る途中のコンビニで、コーラとアイスクリームを購入した。こちらのコンビニに並んでいる缶はなぜかつぶれていたが、これがこちらでは標準仕様のようだ。

部屋に戻ると、今朝頼んでいたクリーニングが完了していた。Tシャツとランニングシャツを各々2枚ずつで28.25シンガポールドル(約1,850円)だった。帰りに着て帰る服を確実に確保したかったが、いい仕事をしてもらった点は評価するが、いい商売もしていると感じた。

2011/08/21

某国際会議に参加するためにシンガポールにきた

今日から2泊4日のスケジュールで、某国際会議に参加するためにシンガポールへ移動する。日本~シンガポールの移動は、関西国際空港から直行便でチャンギ国際空港へ飛ぶ予定だ。昨晩は20時すぎにスーパー銭湯から帰ってきてから、21時すぎに軽く仮眠をとったが、結局、30分ほど、ウトウト寝ただけにとどまった。4時すぎにカップラーメンと菓子パンで朝食を簡単に済ませ、4時50分に自宅を出発した。高松中央インターェンジに5時すぎに到着すると、待合室には何人か人が待機していた。5時25分頃に関西国際空港行きの高速バスに乗り、途中の室津パーキングエリアで休憩した。バスの中でも、あまり眠気におそわれることなく、30分ほどウトウトしただけだった。

関西空港の4階のバス停に到着し、トランクに預けていたスーツケースを受け取り、出発カウンタに向かった。フライトの2時間以上前だったが、搭乗手続き、出国手続き、税関を通り抜けた。飛行機に乗るまでに1時間30分近くあったので、三井住友VISAゴールドカード付帯の空港ラウンジで待つことにした。思ったよりも人が多く、人口密度が高かった。運良くコンセントが1つ使える座席を確保することができたので、高松~関空間で消耗したN-06Cのバッテリを充電した。また、無料で飲み物がもらえたので、3杯ほどジュースや冷水をもらった。

搭乗手続きの10分まえに搭乗ゲートに行き待機した。飛行機に乗り席に着くと急激な睡魔に襲われ、目が覚めると出発から1時間が経っていた。6時間近くのフライトの後、チャンギ国際空港に到着した。飛行機から降りて、入国手続きまでの間に携帯電話の電源を入れると、国際ローミングによって現地のStarHubという電話会社の電波を拾った。短期の海外旅行の場合、国際ローミングが可能な携帯電話を持っているととても便利だ。ターンテーブルから荷物を回収し、税関とかかれたゲートに行くと、ごっつい黒人の警察官の間をぬけ、自動ドアを抜けるだけだった。シンガポール空港の到着フロアにあった両替屋にて、日本円現金で3,000円をシンガポールドルに換金し、細かい現金を入手した。

現地携帯電話会社の窓口で、プリペイドSIMカードを購入した。お店のお姉さんは、50シンガポールドル(約3,200円)の通話・SMS・インターネットができるSIMカードを強く奨めてきた。しかし、通話は国際ローミングの携帯で済ませる気であったので、なけなしの英語をはたいて、インターネット専用のSIMカードを20シンガポールドル(約1,300円)で買った。今回手に入れたカードは、3日か1Gbyteの上限のうちどちらかがきたら終了で、追加するにはトップアップカードを買うように教えてくれた。また、APNの設定もやってもらえた。また、WiFiがどうのこうの説明を受けたが意味がよく分からなかった。おそらく、使わないときはWiFiのスイッチを切った方がよいということだろうか、いずれにせよ、データ通信専用3GのプリペイドSIMカードさえ買うことができれば万事解決だ。この点に関して、帰国後調べてみると、シンガポール政府が進めている公衆無線LANサービスのIDを取得するために、現地の電話番号が必要で、その手続きは必要ないかどうか聞かれた可能性がでてきた。いずれにせよ、謎は深まるばかりだ。

地下鉄MRTに入る前に、コンビニでポカリセットを購入した。様々な飲料が並んでいたけど、正直微妙な感じだったので、その中で日本の大手メーカの飲料が買えたのはうれしかった。コンビニに兄ちゃんに、「Can you bag?」と聞かれた。はじめ、何を言っているか全く分からなかったが、要するにペットボトル1本の買い物なので、買い物袋は必要ですかと理解するのにしばらく時間がかかった。教科書の英語とは異なり、実用英語とはこういうことかと理解した。

地下鉄MRTの自動券売機にて、ホテル最寄りのブギス駅までのチケットを2.90シンガポールドル(約190円、うち預かり金が1シンガポールドル(約65円))で購入し、自動改札の電子マネー端末にかざした。しかし、2--3回やってもエラーがでるので、後ろの人に窓口に行くように教えてもらった。窓口にて、「I can not enter this card」と、かなりブロークンな英語を言ってみたところ、きちんと理解してもらえたのか、入力情報のチェックをしてもらえ、無事に改札を通ることができた。

MRT・ブギス駅に到着して改札を抜けると、目の前にCITIバンク銀行があった。思わず目に留まってみていると、CITIバンク銀行のチラシを配っている人が、口座を開きませんかと寄ってきた。目的の駅に到着し、早速N-06Cのグーグルマップをたよりに滞在先のホテルにチェックインをした。入り口には黒人の体格のよいガードマンがいて、かなり怖かったが、チェックインをしたい旨を伝えると、親切にフロントデスクまで案内してくれた。フロントでは、最後にクレジットカードの提示と、番号だけを控えられた。海外旅行でクレジットカードが必要だとよく聞くが、本当にクレジットカードが役に立ったのははじめてだった。とっさのことで、CITIバンク銀行関連のCITIカード(クラシック)だったが、とくに問題なく利用できた。後になって、三井住友VISAカード(プライムゴールド)の方がよかったのかと思えたが、海外ではCITIバンクの方が知名度があって、今回は結果的によかったと思う。

Tシャツとアンダーウエアを着替え、マーライオンを目指して出発した。ホテルの前の通りをマーライオン公園の方面に歩いていると、川沿いに気持ちがよい風が吹いていた。また、その川沿いには、現地の人たちが仲間たちと楽しげな宴をひらいており楽しそうだった。さまよいながらもなんとかマーライオンを見つけた。マーライオンは2人おり、道路脇のマーライオンはとても小さく水もホースの水をちょろちょろ流している程度だった。しかしその後ろには、巨大なマーライオンが大量の水を流していた。

マーライオン公園からMRT・ラッフェル駅に移動し、そこから地下鉄2駅分移動しMRT・ブギス駅に戻ってきた。ブギス駅に併設してあるショッピングセンターのフードコートにて、焼き肉丼を注文した。メニューにはかかれていなかったが、スープもセットで運ばれ、中をあけてみるとみそ汁だった。コーラもセットで頼み、全部で10.50シンガポールドル(約670円)でおなかがいっぱいになった。その後、地下のスーパーマーケットへ行き、珍しいお菓子やおみやげを購入した。日本と比べて値段は高いが、想像以上に日本製品が多く販売されていた。帰りに、同じフードコートを1周まわっておいしそうなピザを購入し、ホテルに隣接するコンビニでアイスクリームとコーラを買った。

帰宅後、軽くシャワーを浴びようかと思っていたが、どうやってもシャワーに切り替えるやり方が分からなかったので、バスタブにお湯を張ってゆっくり浸かる方針に切り替えた。結局、20分近くお湯につかった。その後、軽くベッドに横になったところ、そのまま朝まで熟睡してしまった。また、携帯電話やノートパソコン類は、100-240V/50-60Hz対応のACアダプタとプラグの変換機で無事に充電することができた。

2011/08/19

シンガポール移動前に宿題を見たくなかった

本当であればシンガポール移動の準備やプレゼンテーションの記憶などに時間を割り当てる予定だったが、昨日与えられた宿題が気になってそれどころではなくなった。素早い査読対応はありがたいが、できれば、シンガポールから帰ってきてからにして欲しかった。とりあえず、現地点で第1-2章の大幅修正とプログラムの機能追加作業の一部が完了した。出国までにプログラムに一定のメドを立て、シンガポール移動中に第3章の修正、帰国後、計算機シミュレーションを回して、来週の頭には第2版(Rev.1)を完成させるつもりだ。気合いと根性でなんとかなると信じたい。

2011/08/18

投稿論文の査読結果が返ってきた

表題の件、再提出の仕事が増えた。1ヵ月以内に、指摘事項を完璧に修正するつもりだ。やらなければならないことが多いときは、黙って仕事を片付ける気持ちで乗り切るしかないだろう。とにかく、がんばろう。

2011/08/14

クレジットカードを見直した

メインカードは三井住友VISAカード、サブカードはシティカードである。原則として、できるだけ三井住友VISAカードで決済をしているが、ガソリンはコスモザカード、JR/Suicaはみずほマイレージクラブ・セゾンVISA・ビュースイカ、ゆめタウンではゆめカードを使用している。ショッピング枠は、メインカードは上限まで、それ以外は可能な限り限度額を下げている。キャッシング枠は、原則として設けていないが、海外キャッシングなどを考慮して、メインカードについて5万円を設定している。

とりあえず、MUFGイニシャルAmexをAmexのプロパー、シティカードをクラシックからエリートに変更を考えた。しかし、年会費が増える割に、メリットが小さいので現状維持が妥当だと考えた。詳細は、後日、別コンテンツで提供する。

2011/08/13

カナダからアマチュア無線局の運用許可がおりた

9月のカナダ移動にあわせて申請しておいた、カナダ国内でのアマチュア無線での運用許可が下りた。思いついた時期が遅く、取得目安の3ヵ月を切っていたが、無事に全ての準備が完了した。また、エアメールを送ろうとした時期にカナダ郵便のストライキにより、エアメールが送れないトラブルがあったことも、今ではよい経験になった。

2011/08/12

お盆前の作業を済ませた

来週はお盆・民族大移動週間であるため、お盆前の作業をまとめて済ませた。結局、保険関係、クレジット関係の準備をしていたので、朝5時すぎに寝た。そのため、10時ころまで寝てしまった。午前中に、今月分の各種支払いのためのお金を決済専用口座に移動し、某研究会の発表申し込みの登録を済ませた。

2011/08/11

大学のオープンキャンパスがあった

香川大学工学部でオープンキャンパスが開催されるので、裏方の仕事をするために研究室に待機した。朝8時すぎにマクドナルドでベーコンマフィンをお持ち帰りし、9時すぎに大学に行った。オープンキャンパスの見学者が訪れる部屋をひとまわりしてから、展示物の準備を手伝った。私はシールドルームの展示案内にまわった。予想外にお客さんが多くて驚いた。16時30すぎに片付けをはじめ、17時に完全に撤収した。高校生だけでなく、親御さんも見学に来てくれており、また、お母さんだけでなくお父さんまで来ているケースが意外とあった。

シンガポール移動に係る海外旅行保険は、三井住友VISAカードと提携している、三井住友海上保険のネットde保険@とらべるで契約した。前回、韓国移動の際に利用したため、リピーター割引きが適用可能だったので、割安な保険料がさらにお得になった。万が一何かあったとき、お金がないという理由で死にたくはないので、死亡・障害・治療が3,000万円の高めの保険契約にしておいた。

2011/08/10

2日がかりでプレゼンテーション資料を作成中

シンガポールで開催される某国際会議のプレゼンテーション資料を、2日がかりでメドをつけることができた。今週中に、発表原稿を併せて作成できそうだ。どうやら、今年も、まともな夏休みが取れそうにない。

2011/08/09

おサイフケータイのアプリを整理した

先日、使わなくなったモバイルい~カードを解約し、ローソン・ポンタを新規登録した。現在、電子マネーとして登録しているものは、Edy、iD、モバイルSuica、WAON、nanaco。ポイントカードは、マクドナルド、 ヨドバシカメラ・ゴールドポイント、マツモトキヨシポイント、サークルKサンクス・カルワザ、Tポイント、ANAモバイル、JALモバイル、ローソン・ポンタを登録している。

2011/08/08

用事を済ませた

9時すぎに朝マックを済ませ、10時すぎに大学に寄った。11時すぎに、ケーズ電気、洗車、コインランドリーを経由してゆめタウンにきた。シンガポール移動とカナダ移動のバウチャーを受け取り、うちの先生の分も預かった。12時すぎにラーメンを食べ、コインランドリから洗濯物を回収し大学へ戻った。それから、干していた布団をとりこみ、30分ほど仮眠をとってから、香川ダイハツへ行きオイル交換を済ませた。財布に残っていた二千円札をここで消化し、コスモ石油でガソリンを補給してから、天満屋ハピータウンで買い物をした。帰りにコンビニに寄ってお金を下ろし、高松中央インタチェンジ・バスターミナルで、シンガポール移動の国内移動(高松~関西空港)の高速バスのチケットを買った。とても慌ただしい一日だった。

2011/08/07

帽子を買った

外出時に帽子をかぶる習慣はないが、最近の昼間の太陽の暑さに負けて帽子を買うことにした。私の頭の大きさは一般の人よりも大きく、60以上あるので、百貨店などに置いてあるサイズでは全く合わない。メーカでも57--59までしか作らないので、帽子の種類や取り扱う店舗が限定されてしまう。今回はカジュアルでもフォーマルでも使うことができるパナマ帽を、神戸の帽子堂にて購入した。次回、シンガポール移動の最終日に大阪に寄るので、ベイエリアにある帽子をオーダメイドしてくれる専門店にて、カジュアルなキャップをひとつ作ってもらうことに決めた。また、駐車場の無料特権を得るために、大丸神戸で、タオルハンカチを4枚買った。3,000円以上の買い物をすれば2時間まで無料になるので、1.5時間分の休日料金の駐車料金750円の節約になった。とくに買う物がなくて困ったときは、食べ物、ハンカチ、靴下あたりを選ぶのが定番になってしまった。

2011/08/05

お墓参りに行き、いよてつ高島屋で買い物をした

午前中にお墓参りに行ってから、バルサンを炊く、親戚に顔を見せに行く、お盆の買い物などを済ませることができた。いよてつ高島屋にて、備前焼の花瓶に生ける造花を探していたところ、手頃なものを見つけることができた。備前焼は何も生けなくても十分だが、花を生けることによって、花のよさを全て包み込み、最大限に魅せることができるのですばらしい。また、バーバリ・ブラックレーベルのショップがあったので、店内を軽く冷やかしていると、手頃なネクタイピンを見つけた。密かにティファニのネクタイピンの購入を予定していたが、急きょ、こちらに切替えた。

2011/08/04

あき時間ができたので実家に帰った

今年の夏はバタバタと忙しいため、実家に帰省することができないとあきらめていた。しかし、偶然が重なりちょっとあき時間ができたため、一度帰省することにした。朝9時すぎに起き、洗濯物、ゴミを処理しながら松山移動の準備を進めた。10時30分ごろにガソリンスタンドとゆめタウンに寄り、11時すぎに帰宅して荷物を搬入した。高松中央インタチェンジを11時30分ごろに通過して高速道路に上がり、そのままノンストップで実家まで車を走らせた。

2011/08/03

電気関係学会四国支部連合大会に論文を投稿した

9月に阿南高専で開催される、電気関係学会四国支部連合大会の原稿を投稿した。当初、投稿する予定はなかったが、締め切りが約1週間延長されたため気持ちが変わった。レジメ原稿1枚足らずの中に中身を詰め込まなければならないので、なかなか骨が折れる作業だった。

2011/08/01

初めて株式を購入した

資産の一部を運用するために、楽天証券で日本の株式を購入した。アメリカ国債の問題、日本政府の問題などのゴタゴタが一段落着くまでは、株価は値下がりすることは予想できる。そのため、今は買うタイミングではないのかもしれないが、長期的に保有することを想定しているため、日本企業の応援を兼ねて買うことに決めた。今回購入した株式は次の通りだ。

日頃から車をよく使っており、とくにタイムズ駐車場をよく利用しているため、パーク24の株式を購入した。マクドナルドとスターバックスは、ファーストフードの飲食業で、どちらも休日は大混雑で購入は困難、平日でも並ぶ必要があるお店である。どちらも、週に2--3回はお世話になっているので購入を決めた。三菱UFJファイナンシャルグループの三菱東京UFJ銀行は、19歳の頃から対外活動の折りに使っている。また、はじめて契約したクレジットカードはNICOSカードで、現在はMUFGグループに入っており、現在もMUFGカードを継続して保有している。他の都市銀行と比べても、なじみのある企業なので購入した。