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2013年5月 管理人

2011/06/30

6月の最後の日

今日で6月も終わり、明日から7月がやってくる。2011年も半分を終わったところで、あと1ヵ月もすれば、夏休みの季節になる。気持ちを改め、残り半年も攻めて行きたいと思う。

2011/06/29

久しぶりにWiMAXの1Dayパスを買った

今日は宇多津移動があるので、最近WiMAXのエリア圏内になった宇多津町で、実際に使ってみることにした。高松市内の自宅では、前回測定したときよりもインターネット接続速度が向上していた。近所に基地局ができ、通信品質が改善したと聞いていたが、やはり改善したようだった。宇多津町では、サービスエリアのマップで示されている場所に関してはおおむね接続できるようだった。某所(屋内)にて作業していたが、途中で、一度圏外になってしまった。おそらく、基地局から吹いている電波が安定していないのではないかと思った。WiMAXのセル半径が2-3kmと推測すると、丸亀市内にアンテナが1つ設置されていると思われる。そのため、坂出市内と近くの山に2-3カ所設置すれば、この地域は安定してWiMAXの恩恵が受けられるはずだが、設備投資はしばらくないだろう。

2011/06/28

モバイル通信環境を見直した

引き続き、引きこもって作業を進めている。さて、スマートホンという新しいおもちゃを手に入れたので、この機会にモバイル通信環境のプランを見直すことにした。現在のプランのうち、公衆無線LANサービスの利用頻度が少なく、利用できるエリアが狭すぎることも考慮し、公衆無線LANのローミングサービスとして利用してた、ワイヤレスゲートヨドバシカメラプランを解約した。現在の料金は次の通りである。

携帯電話3台の維持費は、2,732円で、25分/月の電話、メールは送受信とも使い放題、ソフトバンクユーザと実質無料である。毎月の通話料金は15,000円程度(6-7時間)使っているが、主な通話相手をファミリー割引の無料通話対象に絞っているため、通話料金は無料通話1,000円か、2ヵ月繰り越しサービスを利用して、過去2ヵ月の通話料の範囲3,000円以内に収めている。また、もしもしドッチーカのIP電話、ブラステル、skypeを併用して、無料通話の対象にならないユーザへの長電話は対処している。メールは宛先を問わず送受信とも使い放題であるため、パソコンに届くメールのうち重要なメールは転送している。毎月、最低50,000パケットはメールで利用しているため、パケット定額サービスの上限に達している。

データ通信は、もしもしドッチーカで月50分の範囲に収まっており、3-4ヵ月に1-2回の頻度でWiMAXの1Dayパスを購入している。また、一度も使ったことはないが、もしもしドッチーカには、1回300円で公衆無線LANに接続できる機能がある。この1回の解釈が難しいが、おそらく、同社のWiFi Spot Roamingと同等の機能を有すると推測すれば、利用開始から連続して24時間使い続ける場合で、途中で切断する際は1時間以内に再接続すればよいはずだ。

今回から、b-mobile Fairを追加したので、毎月の維持費が2,087円高くなった。しかし、ほとんど使わない公衆無線LANのローミングサービス380円を解約したため、実質1,707円上がり、毎月の通信料は5,119円/月になった。主な増分は、b-mobile Fairである。スマートホンがどのくらい使い物になるか試してみたいので、とりあえず、この4ヵ月ほど回線を維持し、費用対効果があればライセンスを更新するつもりである。もし、NTT DoCoMoのデータ通信定額プランにした場合、1,500-2,500円程度上乗せするだけで実質使い放題になる。しかし、解約手数料(2年縛り)を考慮すると、必ずしも安くなるとは限らない。とくに、無線通信技術は日々向上し、すぐに新しいサービスがでてくるので、下手に契約を縛ることはリスクが大きいと考えている。

2011/06/27

ひきこもり生活がはじまった、NEC MEDIAS N06Cにb-mobile Fairを使ってみた

今日は朝から雨が降っており、とても憂鬱な一日になりそうだ。朝6時すぎから、某国際会議の最終原稿の推敲作業を再開した。今週中には、手元に最終原稿を用意しておき、来週をめどにオンライン提出をしようと考えている。その頃には、参加登録のオンライン申請ができるようになっていることを願う。

さて、先日購入したNEC MEDIAS N06Cは、せっかくSIMロックを解除してもらったので、この部分について試してみようかと思う。すでに、ソフトバンクのプリペイドSIMカードを入れることで、音声電話の発着信を確認している。今日は、日本通信b-mobile Fairと呼ばれるSIMを挿入して、3Gネットワークへのアクセスを試してみた。b-mobile FairのSIMを台紙から取り外し、スマートホンに装着し電源を入れた。次に、b-mobileのAPNの設定を指示通りに行い、携帯電話から開通手続きを行った。今後、屋外で使ってみて、上下リンクのデータ伝送速度、応答速度、パケット通信量、カバレッジを検証していきたい。

Android 2.3あたりから、おさいふケータイの機能が本格的に使えるようになった。そのため、N06Cにおいても、一部のおさいふケータイのアプリが使えるようだ。しかし、従来のN06Aに搭載してあったアプリすべてを移行することはできないし、お金に絡むことなので、この部分はスマートホンでは使わないことにした。メール関係は、iモードメール、SMS、G-Mail、ISPメールを使うことができるようだ。ただし、ソフトキーボードでは、入力速度がいまひとつなので、一応設定はしておいたが、あまり使い道はなさそうだ。TwitterやRSS関連は便利に使えそうだが、読む分には悪くないが、書き込んで使うのは先の理由により不便だ。また、フォロー局が意外と多く、タイムラインがごちゃごちゃしているので、Tweenのツイート分類機能を搭載し、パソコンと簡単に同期させることができるクライアントアプリが欲しい。ただし、この点は、リスト機能を上手に活用すればよいのかもしれない。

2011/06/26

NEC MEDIAS N06C(NTT DoCoMo 2011夏モデル・スマートホン)のSIMロックを解除した

先日買ったNEC MEDIAS N06CのSIMロック解除の準備が整ったようなので、早速ドコモショップへ行き、解除手続きをしてもらった。SIMロック解除は、ドコモショップが用意したSIMカードを端末に挿入し、SIMロック解除コードを入力するだけだ。ロック解除コードを得るために、身分証明書と手数料(3,150円)が必要だった。SIMロック解除自体は、4月のはじめから行っていたようだが、現場には周知されておらず、ロック解除に手間取ったようだ。SIMロックが解除されているか確認するために、ソフトバンクのプリペイドSIMカードを挿入し、1400に電話をかけてみた。SIMカードを挿入すると、確かにソフトバンクの電波を拾い、ソフトバンクのセンターに通じた。もし、ドコモにつながれば、ソフトバンクのプリペイドの案内ではなく、モバイラーズチェックの案内が流れるはずだ。

スマートホンを最大限に活用するためには、音声の通話プランに併せて、パケット定額サービスなどを申し込む必要がある。その場合、月の電話代は8,000-10,000円程度を見積もっておかなければならない。パケット定額サービスのうち、二段階の料金プランも存在するが、現実的には、上限いっぱいまで使うことを想定するべきだろう。一般のほとんどのユーザは、高いと思いながらも、6,000円強のパケット定額プランを契約し、メール、電話、インターネットでちょこっとネットサーフィン、ゲームの用途で使うのだろうかと想像する。ただ、2-3ヶ月もすれば、流行や自慢のために買ったそのおもちゃの支払いがつらくなりはじめ、結局、入力しづらいソフトキーボードに苦戦しながら、インタフェースを人間ではなく機械にあわせ、結局、メールと電話くらいにしか活用できない、高い携帯電話端末になるのだろう。解約したくても、2年縛りと割引サービスが追い打ちをかけ、自分を納得させ、周りの反応だけが心の支えになる可能性が高いように思える。

さて、せっかくスマートホンを購入し、SIMロックを合法的に解除してもらったので、その恩恵を受けるために、日本通信が提供するb-mobile Fairと呼ばれるSIMカードを用意した。b-mobile Fairは、2,100/800MHz帯 W-CDMA/HSDPA/HSUPAに対応した、SIMロックフリーの端末に使えるSIMカードである。料金体系は、データ通信量が1GByte(約840万パケットに相当)、または使用期間が4ヶ月のうち、先に到達した方である。単純に4ヶ月で割ると、1ヶ月あたり250Mbyte(約210万パケットに相当)を使うことができる。SIM料金は、初回(SIM料金+通信料)は9,800円、2回目以降の通信料の追加(チャージ、リフィル)は8,350円である。初回パッケージと2回目以降のパッケージの差額は1,450円ほどあるが、これは、SIMカードの料金、電話番号の料金、登録の事務手数料と考えれば妥当な値段だと思う。単にデータ通信料金だけに注目すると、4ヶ月で使いきった場合、1ヶ月あたり2,087円となる。従って、使い方次第では、かなり魅力的なSIMカードになる。

2011/06/25

NEC MEDIAS WP N06Cを触ってみた

昨日購入したN06Cを専用の充電器で満タンにし、SIMカードを差していない状態で電源を入れてみた。OSにAndroidを採用しているため、b-mobileのIDEOSと同じインタフェースで操作は簡単だった。NTT DoCoMo固有のサービスへの対応、日本固有のサービスへの対応など、一通りの機能はそろっているようだ。

現段階では、SIMロックがかかった状態であるため、例えば、SoftbankのプリペイドSIMカードを差してみたが、案の定、ネットワークロックがかかっていると表示があり、3G網にアクセスすることはできなかった。また、しばらく待っていると、SIMロック解除コードを入力する画面が表示された。下手に設定を触って、後のSIMロック解除手続きに支障がでてはいけないので、何も触らずに電源を落した。一方、b-mobileのもしもしドッチーカのSIMを差してみると、NTT DoCoMoの回線が認識され、3G網への接続の可能性がでてきた。b-mobileは、NTT DoCoMoから回線を借りている関係上、SIMカードはDoCoMoのSIMカードになる。そのため、SIMロックがかかった状態であっても、b-mobileを経由した3G網への接続はできる可能性が高い。ただし、もしもしドッチーカのSIMであったため、下手に接続時間を消化されるのが嫌だったため、実際にパケット通信は行っていない。この点に関しては、b-mobile FairあたりのSIMを用いて動作確認をしてみたいところだが、現時点では特にプリペイドSIMの必要性がないため、他の方の報告を興味深く待つことにした。

2011/06/24

2011年夏モデルの一部の発売日が今日だったので、NECのスマートホンN06Cを購入することにした。昨日、事前に予約をしていたおかげで、約1万円の頭金が不要だった。月2,100円~5,985円のパケ・ホーダイダブル、または、月5,460円のパケ・ホーダイフラットを追加し、スマートホン版のiモードに相当する、spモードを併せて契約すると、月々サポートとして、月800円弱の割引が受けられる。2年間契約を継続した場合、実質支払わなければならない端末代は、約3万円程度になるようだ。


私は、N06AからN06Cへ機種変更、およびN06CのSIMロック解除を依頼することに決めた。パケット定額サービスとして、月5,000円強を支払うのは、パケ代ならずバカ代のような気がするので、料金プランは一切変更しなかった。ショップの方は、パケット代の定額サービスを強く奨めてくるのかと思っていたが、とくに踏み込んで言及しなかった。おそらく、私との会話の内容や、そもそも、普通のお客さんは、SIMロックの解除は依頼しないことから判断したのだろう。また、指定されたプランの契約がないため、月々サポートの割引きが得られず、結果的に端末代として50,000円弱の24回分割払いになった。しかし、今持っているN06Aは、頭金として20,000円弱支払い、分割払いの料金も400円近く高い。そのため、毎月の割賦払いの額は安くなる計算だ。

12時30分頃に近所のドコモショップに行くと、店内は予想外に混雑していた。どうやら、他のスマートホンの発売日と重なったようで、GALAXY2の予約票をもってくるお客さんが多かった。13時30分頃に窓口に案内され、端末契約、プランの契約などを済ませた。15時すぎに、SIMロック解除の手数料3,150円を支払い、実際にSIMロックの解除作業に進んだ。解除作業は、ドコモの携帯電話販売システム上で、携帯電話のバーコードを読みとり、本人確認書類と申請書を添付して依頼するようだ。そして、本店の方から送られてくるSIMロック解除コード的なものを端末に入力することで、ロック解除の作業が完了する流れだった。

SIMロック解除の作業は、数分で完了するものだと思っていたが、予想外のシステムトラブルに見舞われ、結論をいうと、18時すぎまで待ったが、後日、解除作業を改めて行うということになった。N06Cは、SIMロック解除に対応した端末であり、また、法的にもドコモの規定的にも、SIMロック解除ができるはずだ。また、別の同一機種の端末で手続きを進めても同じエラーが発生することから、端末固有の問題でもなさそうだ。SIMロックを解除する際に、DoCoMo以外のSIMカードが必要と言われたので、ソフトバンクのプリペイドSIMカードを出した。しかし、この点に関しても、SIMロック解除の操作をする際には、SIMカードを挿入する必要はないようだ。携帯電話販売システムの解除手続きのマニュアルも混乱があるようだ。SIMロック解除の際に、オンライン認証が必要であるため、DoCoMoの3G網に接続する必要性を指摘したが、それは関係ないようだった。

SIMロック解除の認証コードは、携帯端末のIMIから生成する、ある種のハッシュ値を用いるのではないかと想像する。その際、携帯端末が悪用されないようにするために、購入者の情報を登録する必要があるようだ。このとき、端末側とシステム側のすりあわせが適切にできておらず、認証エラーが発生した可能性が高い。SIMロック解除は2011年4月からはじめたサービスではあるが、本格的にそのような依頼が増えるのは、この夏モデルからであるため、現場の混乱はしばらく続くのではないかと思う。それにしても、天下のNTT DoCoMoとNECにしては、かなりお粗末だと指摘せざるを得ない。これだったら、はじめからSIMロックを解除した端末を店頭で販売すればいいと思う。


一連の作業の待ち時間に、別のお客さんは、GALAXY2を買っていたようだ。ただし、SIMロック解除の依頼はせずに、パケット代が5,000円強、追加して必要になることを素直に同意していた。ある老夫婦は、第2世代携帯電話のmovaを持参し、第3世代のFOMAへ切り替えの依頼をしていた。前回購入した際の説明書、充電器一式、電話の箱などすべてを持参し、らくらくフォンを夫婦で1台購入していた。ある若いお兄さんは、携帯電話が壊れた機会に、スマートホンが欲しいけが、何を買っていいか分からないとやってきた。結局、GALAXY2を購入し、操作方法もよく分かっていなかったようだが、パケット代を含めて、月7,000円程度になるということは分かったようだ。あるお姉さんは、何かのスマートホンで電話の音が小さくなって聞こえないと相談に来ていた。端末を再起動することにより、症状が改善したので、しばらく様子を見てもらうような対応であったが、いまいち納得していない様子だった。ある家族連れは、一家総出でお父さんの携帯電話をスマートホンに切り替えるためにやってきたようだ。とりあえず、本日発売の最新のスマートホンを手にしてお父さんはニコニコしていたが、お母さんは端末代や維持費のことで結構ナーバスになっていたようだった。

2011/06/23

シンガポール移動のホテルを予約した

8月のシンガポール移動に関して、推奨ホテルの一覧が国際会議のウェブサイトに公開された。そのひとつが、先日リストアップしたホテルと偶然一致していたので、そのホテルを予約することに決めた。窓口の人の話では、開催期間中は、まだ部屋があいているようだった。

2011/06/22

乾電池は恐ろしい!!!

古いエネループをリサイクル処分するために、1カ所に集めて適当に転がしていた。その近くに置いてあった金属の部品とショートし、一部の電池から煙が上がった。エネループは、万が一ショートしたときのために、安全対策がきっちりされていたおかげで助かった。いずれにせよ、新しい、古いに関わらず、電池を置いておくときは、ビニールテープを用いて+極を絶縁する必要があることを改めて確認した。

2011/06/21

携帯電話の電池を購入した

メインで使っている携帯電話N-06Aの電池がだいぶへたってきたので、ヨドバシカメラで溜まっていたポイントを全て消化して、新しい電池を購入した。電池の減りが以前よりも緩やかになったが、やはり高性能な端末であるためか、電池の減りは別の機種よりも早いのが難点だ。

2011/06/18

シンガポール移動の航空券を予約した

シンガポール移動に関して、とりあえず航空券だけを押さえた。燃料サーチャージ等は、シンガポールドル建ての決済で、予約センターが平日しか処理できないということで、航空券の基本料金を手付け金として納めておいた。為替変動により、プラスマイナス2,000~3,000円は動くようだが、月曜日の時点で、円高に振れてくれるとうれしいと思った。また、宿泊先は、シンガポール市内のどこでもアクセスが良いと思われるシティホール駅周辺で、手頃な価格帯のホテルをリストアップしてもらうように依頼しておいた。

2011/06/17

カナダ移動のホテルを予約した

9月のカナダ移動に備えて、滞在先のトロント市内のホテルの予約を完了した。オンシーズンの観光地であるため、1泊あたり15,000円は最低必要な場所が多かった。また、安いところは、明らかに交通の便が悪いところか、キャンセル不可または、返金不可と設定されたプランしか選べなかった。そこで、ゆめタウンにある日本旅行の窓口で、1泊あたり12,500円と手頃で、地下鉄の駅から1ブロック程度しか離れていないホテルを紹介してもらった。しかも、1週間前まではキャンセル料も発生しないようだ。

また、8月のシンガポール移動の手配をどうするか困っている。とりあえず、関西空港からシンガポール空港までの直行便、シンガポール市内で滞在、会場までは公共交通機関かタクシーで移動することを考えている。あと、2-3ヵ月先のことであるにも関わらず、皆、何も考えていないとかのんびりしているようだ。私の性格かもしれないが、こういうことが決まらないと落ち着かないのは、非常に損だと感じた。

2011/06/12

シティバンク銀行のキャッシュカード

最近の円高傾向を受けて、ドルコスト平均法により、将来的に必要になる分の外貨を調達した。シティバンク銀行で両替すると、片道あたり1通貨単位あたり1円の手数料が発生する。そこで、手持ちのFX口座でコンバージョンしてから、シティバンク銀行の外貨建て口座に外貨建てで送金している。マネーパートナーズであれば、外貨建て送金が月に1回は無料である。また、シティバンク銀行の個人口座は、リフティングチャージが発生しない。結果的に、片道1通貨単位あたり0.2円で両替することができた。

そうしていくうちに、月額預金額が一定額を超えたため、シティバンク銀行のキャッシュカードの手数料が、月100回まで無料になった。入出金ができるATMは、シティバンク銀行、セブン銀行、ゆうちょ銀行、出金のみできるATMは、イーネット、都市銀行、地方銀行である。従って、新生銀行と併せて、お財布代わりに使うことができそうだ。

2011/06/08

マイナー通貨両替に関する一検討

原則的に、米ドル、欧ユーロなどのメジャー通貨を両替する場合は日本国内、その他のマイナー通貨は現地で日本円から両替する。ただし、場所によっては日本円からの両替ができないか、できたとしてもレートが非常に悪い場合があり、米ドルを介して両替する必要がある。このとき、日本円から米ドル、米ドルから現地通貨と、2度の両替が発生するため、手数料が2回分必要になる。この手数料とレートを比較して、日本円から直接両替するべきか、米ドルを経由させるか決める。また、一般的に、どの通貨に対しても、日本円からよりも米ドルから両替する方がレートが良く、手数料が小さい場合が多い。

米ドルを国内で調達する場合、銀行、郵便局、外貨両替所で日本円から両替することができる。このとき、TTMに対し、為替手数料を含んだTTSに、両替手数料が1-2%程度上乗せされる。この結果、TTMに対し2-3%程度の手数料が必要である。例えば、$1あたりの手数料を2-3円と見積もると、$100では2-300円、$1,000では2-3,000円になる。この両替手数料を安くするためには、FX口座と外貨建て口座を組み合わせ、0-1%のトラベラーズチェックで出金、または、現地通貨建て口座に電信送金し、現地ATMで手数料無料で出金する方法がある。マネーパートナーズでは、500円の手数料で、米ドル$10,000、欧ユーロ€5,000まで現金で出金することができる。例えば、$1あたりの手数料は、$1,000では0.7円、$2,000では0.45円、$3,000では0.37円になる。本稿では、$1あたり0.5円で米ドルを調達できることを想定して計算する。シンガポールドル(SGD, S$)を両替する場合、本日の現地銀行のレートは次の通りだった。

$1 = \x で両替できる場合、x : 1.2230 = 100 : 1.5245より、x = 80.223になる。本日のマネーパートナーズのレートは、$1 = \79.7であった。従って、二重で手数料を支払っているにも関わらず、米ドルを安く仕入れることさえできれば、米ドルを経由させてもほとんど変わらないことが分かった。従って、為替手数料は無視できるため、両替手数料を考慮する必要がある。原則に戻って考えると、米ドルの方が日本円よりも両替には有利であるはずなので、常に米ドルを経由させる選択肢もありかもしれない。もちろん、為替変動リスク、現金のリスクなどがあることはいうまでもない。

2011/06/07

午後から大学で過ごした

午前中に作業を進め、午後からは大学で過ごした。14時半すぎから輪講があるので参加すると、3件の発表があった。そろそろ研究の大きなテーマを決めて方向性を見つけなければならない時期であるにも関わらず、相変わらずのんびりしたペースで進んでいると思った。また、先日のワイヤレスジャパンの資料(パイプファイル・A4・5cmにギリギリ閉じられる量)を適当に眺めながら、各種技術の進歩の状況をアドバイスした。その後、下の階に降り、研究室のサーバパソコンや古いパソコンの解体を通じて、パソコンの構造を教えてあげた。普段使っているパソコンの中身を初めて見たということで、パソコンを使えても、詳しく使えない工学部の学生さんが増えていることは、色々と大変だと思った。

中国からの留学生の人に、中国人民元の真券の見分ける方法を教えてもらった。手触りをチェックする場所、すかしをチェックする場所、安全線のチェックなど、合計5カ所の項目を教えてもらった。この5カ所をチェックするだけで、まず偽札をつかまされる事はないようだが、彼も過去に何回かつかんだことがあるそうだ。ただ、銀行の人が指摘するまで気がつかなかったらしい。また、銀行の人は、目隠しをしていても、真券と偽札を手触りだけで見分けることができるそうだ。

2011/06/02

ひきこもり生活の再開

今日からしばらくの間、引きこもり生活を再開することに決めた。

2011/06/01

無事に6月を迎えることができた

なんとか無事に6月を迎えることができた。久しぶりにAPRSのパケットを投げてみた。