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2013年5月 管理人

2013/02/28

ロワ・ジャパンのマルチリチウムイオン電池充電器を買った

これまで持ち運ぶことが多いモバイル端末では、単3電池または単4電池が使えることに主眼を置いて選んでいました。しかし、リチウムイオン電池の普及とともに、様々な形状の専用電池を使用されることが増え、その電池ごとに専用の充電器を持ち運ばなくてはなりません。そこで、リチウムイオン電池を1台の充電器で充電することを目指し、ロワジャパンの充電器を買ってみました。

筆者が求めていることとしては、国内・海外を問わず利用できる点と、次の4種類のリチウム電池を充電できることです。

  • FUJIFILM NP-60(アマチュア無線機 STANDARD VX-3)
  • CASIO NP-80(コンパクト・デジタルカメラ CASIO EX-ZS150)
  • CANON LP-E12(デジタル一眼レフカメラ CANON EOS-M)
  • CANON LP-E6(デジタル一眼レフカメラ CANON EOS-7D)
ロワジャパンのウェブサイトから、プレート交換対応の充電器本体を購入して、交換用プレートを合計で4枚ほどそろえました。ACアダプターも入力がAC100~240V/50・60Hz対応であるため、海外でも利用可能だと思います。プレートを交換するだけで、求めているすべてのリチウム電池の充電器として使えて便利です。






2013/02/26

新しいカードリーダを買った

筆者のノート型パソコン(レッツノート)には、SDカード専用のカードリーダが標準搭載されています。このSDカード専用のカードリーダを使えば、現実的に困ることはありませんでした。しかし、デジタル一眼レフカメラを購入したことにより、新たにCF(コンパクトフラッシュ)に対応させなければならなくなりました。

CF(コンパクトフラッシュ)を筆者のノート型パソコンで読み込ませたい場合、NTTドコモのPHS型のデータ通信端末(アットフリード)で利用していたコンパクトフラッシュ専用のカードリーダを持っていました。ただし、筐体が大きいため持ち運びに不便なため、新たに手頃なカードリーダを探していました。

筆者の記憶が正しければ、2-3年前に、USB接続のマルチメディアカードリーダを買ったように思います。そのカードリーダを、この数ヶ月の間探しているのですが一向に見つかりませんでした。地元の家電量販店にてカードリーダを探したのですが、それなりに良い値段がついており、デスクトップパソコンに内蔵させているマルチメディアカードリーダで事足りるので購入を先送りしていました。

ふとAmazonを軽く検索してみると、バッファロー・BSCR12U2SVがかなり手頃な値段で売っており、持ち運ぶにも便利な大きさだったので買うことにしました。対応メディアは、SD、マイクロSD(変換アダプターなしで利用可能)、メモリースティック、そしてCF(コンパクトフラッシュ)です。私的にはCF(コンパクトフラッシュ)以外はおまけ程度に思っていましたが、マイクロSDカードを変換アダプターなしで利用可能な点、SDカードも使える点は意外と便利かもしれないと思い直しています。

カードリーダーとパソコンの接続は、USB A(パソコン側)、USB Mini B(カードリーダ側)でした。USB Mini B接続であるため、ポータブルDVD、ポータブルHDDとケーブルが共用できそうです。




2013/02/25

AT&T GoPhone のプランを検討

3月のハワイ移動で利用する、AT&TのプリペイドSIMの通信プランを検討しました。今回は、SIMロックを外したスマートホン(NEC MEDIAS N06C)にフルサイズSIMカードを挿入して、インターネット接続と通話のサービスを考えています。プリペイドプランに関しては、AT&Tの公式ウェブサイトを参考にしてください。

まず、スマートホンユーザがインターネット接続を利用するためには、データパッケージを追加しなければなりません。従って、筆者が選択可能なプランは、必然的に次の3つに絞られます。
  • $65 Smartphone Monthly Plan with Data
  • $50 Monthly Unlimited Plan
  • $25 Monthly Plan
面倒な手続きを避けるのであれば、$65(=約6,300円)を出して、データ通信(上限:1GByte)が付帯する1ヵ月プランを申し込むべきだと思います。$50(=約4,850円)のプランと$65のプランの違いは、1GByteのデータ通信を含んでいる点です。もし、$50のプランで1GByteのデータパッケージを追加すれば、$25(=約2,420円)ほど必要であるため、$10(=約970円)ほどお得な$65プランを選ぶのが賢明だと思います。

$65、$50、$25の各プランの違いは、米国内の無料通話にあります。すなわち、$25のプランは、250分の無料通話しか含まれていません。ただし、筆者の場合、米国内の電話に電話をかけることはまずないので、250分の無料通話で十分だと考えます。そこで、$25のプランにデータパッケージを追加しようと考えました。

データパッケージの種類は、次の3種類があります。
  • 1GByte / $25
  • 200MByte / $15
  • 50MByte / $5
筆者が普段利用しているスマートホンは、日本通信とAmazonがコラボして提供している、b-mobile 4G PairというプリペイドSIMプランです。簡単に説明すると、2枚のSIMカードが付帯され、それらのSIMカードを使ったデータ通信を毎月2GByteまで利用できるプランです。筆者の場合、データ通信専用端末(L03D)とスマートホンにSIMカードを割当て、毎月、数百MByte程度利用しています。従って、滞在期間を1週間としても、200MByteで十分だと考えました。

ハワイ移動中に重要なことは、日本宛ての国際電話をどうするかです。筆者の通話用のフィーチャーホンは、NTTドコモ回線で契約をしています。ハワイ滞在中は緊急連絡用に国際ローミングを利用して、現地に持って行く予定です。国際ローミング中のNTTドコモの携帯電話から電話を発信させる場合、次の通話料金が発生します。

  • 米 国:125円/分
  • 日 本:140円/分
  • その他:265円/分
  • 着信料:175円/分

非常事態の場合(または、お金に糸目をつけなくてもよいとき)を除いて、高額な通話料金を負担するのはつらいところです。

一方、公衆電話、固定電話から発信することができれば、国際プリペイド電話サービス・ブラステルを使えば、格安に電話をかけることができます。実際、2011年夏のカナダ移動のときは、かなりお世話になりました。
  • 日本(固定電話):18円/分
  • 日本(携帯電話):28円/分
さて、今回用意したAT&TのSIMカードを利用した場合、日本宛の電話は1分あたり$1.09(=約105円)の通話料金が必要です。すなわち、国際ローミング中のNTTドコモの携帯電話から発信しても、その差額は1分あたり40円足らずで、それ以外のコストを加味すればバカらしいです。

ただし、$25のプランに International Long Distance Package を$10で追加すれば、特定の国際電話が250分間、使い放題になります。筆者の利用環境に当てはめてみると、日本の固定電話宛ての通話が使い放題の対象になっています。このパッケージを完全に使い切れば、1分あたり4セント(=約4円)で電話がかけられます。

以上の事を踏まえて、筆者は次のプランに決定しました。

  • $25 Monthly Plan
  • $15 200MByte Data Package
  • $10 International Long Distance Package

合計すると、$50(=約4,850円)を支払うことにより、米国内の無料通話(250分)、日本の固定電話宛ての無料通話(250分)、スマートホンのデータ通信(200MByte)が1ヵ月の間利用できます。

プリペイドSIMカードをeBayで落札した際に、約800円ほど使っているので、全てを合せて5,500円も使用しました。完全に自己満足の世界かもしれませんが、素直に、国際ローミングをしつつ、スマートホンのデータ通信はあきらめ、無料のWiFiを探すことが正解だと感じました。

2013/02/23

CANON EF70-300mm F4-5.6L IS USM を買った

キャノン・デジタル一眼レフカメラ EOS-7Dに取り付けるレンズとして、EF70-300mm F4-5.6L IS USM を買いました。カメラ本体とレンズを合せて、約2kgの重量になります。慣れていくしかないのかもしれませんが、かなり重いと感じました。今年に入ってから、比較的大きな買い物を2点しました。久しぶりに沸いた物欲がなくなったので、しばらくは、これらのおもちゃで遊びたいと思います。

2013/02/22

公式ホームページを更新

公式ホームページ(http://cross-layer.com/)のデザインを更新しました。以前よりもデザインがスッキリしたように思います。

2013/02/20

確定申告書類が完成

平成24年分の確定申告書類を完成させました。今回は、ごちゃごちゃと申告する事項が多かったので、作成するのがとても大変でした。ただし、インターネットの確定申告書類作成コーナーにて、印刷した書類を提出を選択すれば、確定申告書類の記入をすべて自動でやってくれて便利でした。

最終的には、電子化PDFファイルをダウンロードできるので、自宅のプリンタで印刷して添付書類を用意するだけです。e-TAXとかを強く推奨されますが、現行のシステムでは紙媒体でやりとりする方が、現実的には簡単だと思います。

必要書類一式をレターパックにつめたので、明日にでも提出しようと思います。これで、今年の一大イベントのひとつを片付けられたように思います。やれやれです。


2013/02/17

CANON EOS-7D を買いました

昨年末くらいからずっと考えていたのですが、CANONの本格的なデジタル一眼レフカメラを買いたいと思っていました。2月に入り、CANON EOS 60DとCANON EOS 7Dの2機種にまで絞ったのですが、どちらにしようか決めかねていました。

60Dと7Dを比較すると、7Dの方が値段が高い分だけ機能も上のように思います。ただし、スペック上は、大きな差を見ることはできませんでした。重さの点から、60Dを選ぶ人もいるようですが、男の筆者にとっては、7Dが重たく・大きく感じることはありませんでした。むしろ、7Dの方が手にしっくりくる印象でした。

本日3回目となる実機を見に行き、7Dを手に取ると、衝動買いをしたい衝動に駆られました。60Dと交互に触ってみましたが、やはり7Dだと思います。というわけで、クレジット2回払いにて、7Dの本体、16GByteのCF(コンパクトフラッシュカード)を購入しました。

多機能、高性能な一眼レフカメラを使いこなせるように、がんばりたいと思います。少なくとも、筆者がカメラに持たれているたれている(筆者がもっているわけではなく...)状態にだけはならないようにしたいと思います。

2013/02/16

スターバックスに行きました

値段が高い泥水しかでてこない(失礼)ため、スターバックスにはほとんど寄りつきませんでした。そうこうしているうちに、2012年分の株主優待券の有効期限が迫ってきているので、思い切って行くことにしました。休日はいつも長い行列ができているので、迷惑をかけないように、お客さんが少ないタイミングを見計らいつつ店内に入りました。

どの飲み物も値段は同じなので、事前にインターネットで調べて、長い呪文の注文をしてきました。店頭の人と相談しながら、一部修正しながら、次の構成にしました。

  • チョコレートクリームフラペチーノ 550円
  • ショット 50円
  • ヘーゼルナッツシロップ 50円
  • バニラシロップ 50円
  • キャラメルシロップ 50円
  • キャラメルソース 0円
  • チョコレートチップ 50円
  • エクストラホイップ カスタム
  • 合  計 800円

普通に注文すれば800円に相当するコーヒーですが、株主優待券を使ったので無料でした。結論からいうと、とても美味しかったです。店員さんの判断でシロップ類を少なめに調整しながら追加してもらいました。こうなってくると、すでに、コーヒー風味のアイスクリームですね。



2013/02/15

JALカードのカード種別を切り替えることにしました

久しぶりにクレジットカードに関する記事をポストします。

航空系マイルを効率よく消化するには、メインでためているマイレージのクレジットカードを保有することが必須になります。筆者の場合、歴史的背景からJALマイレージをためていた関係にて、JALカードを利用しています。ただし、JALカードからの決済は、WAONチャージ専用になっています。

年会費を無料にするために、naviカードを使っていましたが、今回、マイレージを家族間で共有するために、一般カードに申し込みをしました。ついでに、筆者の母親の分のカードを家族カードとして発行します。年会費が合計で3,150円ほど必要になりますが、マイレージを効率よく消化できるのでよしとします。


2013/02/14

データ通信端末L-03DのSIMロックを解除した

データ通信端末L-03DのSIMロックを解除しました。ドコモショップに行き、SIMロック解除依頼をして、解除手数料3,150円を支払いました。それから修理預かりということで端末を預け、1週間弱でSIMロックが解除できたと連絡をもらいました。見た目にはSIMロックが解除されているのか分かりませんが、来月のハワイ移動の際に、試験的に使ってみたいと思います。

2013/02/12

海外キャッシングを繰り上げ返済しました

三井住友VISAカードを使って、シンガポールのシティバンクATMで海外キャッシングをしました。そのご利用分を繰り上げ返済するために、ゴールドカードデスクに電話をかけました。キャッシング返済の方法として、新生銀行のオンライン振込を利用して、指定口座へ振り込むことで対応しました。

200星ドル(シンガポールドル)を出金したところ、15,171円の円貨相当量、44円の利息(6日分、年利18%)、210円のATM手数料(三井住友VISAカード:1万円以下105円、1万円以上210円)が生じました。現地ATM設置業者(シティバンク・シンガポール)のATM手数料は徴収されませんでした。以上を加味してレートを計算すると、1星ドルあたり77.125円でした。

それと同時に、今回のシンガポール旅行の外貨両替のレート比較を簡単にしてみました。シンガポールでは日本円が強いため、現金からの両替に関しては日本円現金(5千円、1万円)を使いました。マネーパートナーズが示すシンガポール移動中のSGD/JPYの日足(ASK)を次に示します。


主な現金両替の場所は、チャンギ空港の両替所、高島屋オーチャドの両替所、その他ショッピングセンターに併設されている両替所を利用しました。現金両替のレートは、1星ドルあたり76.570~77.220でした。

現金、キャッシング、いずれのレートもほとんど変わらない印象でした。また、FXレートと比較しても、シンガポール国内では手数料が低く抑えられているように思います。従って、セオリー通り、日本円現金を持参して必要に応じて両替するか、クレジットカードのキャッシングが便利だと思う人は、そちらを利用すればよいと思います。

自分にとって最も簡単で確実な方法をとるだけで、両替方法の違いによって、極端なレートの差は見られないように感じました。


2013/02/11

シンガポールから帰ってきました

シンガポールから帰ってきました。先週分のブログは、書きためておいた分を順次アップロードしますので、よろしくお願いします。

2013/02/10

シンガポール旅行(6日目)

早朝に羽田空港に到着してから、手荷物で預けたスーツケースを預け直し、国内線ターミナルに移動しました。それから、ターミナル1から松山行きの始発便に乗って帰宅しました。大きなトラブルもなく旅行の行程がこなせたのでよかったです。

2013/02/09

シンガポール旅行(5日目)


朝8時すぎに起きて、10時すぎにチェックアウトをしました。ホテルのフロントからタクシーを呼んでもらい、11時前にはチャンギ国際空港に到着しました。JALのチェックインカウンターに到着すると係員はだれもおらず、フロントデスクには、搭乗手続きは3時間前という案内表示がありました。

さすがに夜7時すぎまでロビーで待つのは大変なので、フロントの案内表示にあった電話番号に公衆電話からかけてみました。すると、11時30分にプレミアムチェックインカウンターに来てもらえれば、事前に搭乗手続きを済ませてくれると案内されました。

ひとまず近くのカフェにてコーヒーブレイクをして、JALカウンターの裏にあるプレミアムチェックインカウンターに行きました。案内係の人たちは日本語での対応はできず、英語にて事情を説明しました。はじめは、状況が伝わっておらず大変でしたが、カウンターのまとめ役のような人が出てきて、1番カウンターに案内してくれました。預け荷物にしたスーツケースは、往路とは異なり、羽田空港にて預け直す必要があると言われました。

制限エリアに入ってから、うちの母親の化粧品、免税品を適当に買いました。また、リラクゼーション店にて、足つぼマッサージ20分と背中指圧マッサージを30分、前後合わせて1時間ほどの施術を受けました。制限エリアのショップを散策して、ベンチで休憩して、また散策を数回繰り返していくうちに、あっという間に時間がすぎました。

18時すぎにフードコートにてハンバーガーを食べ、搭乗口を確認しておきました。チャンギ空港は、セキュリティチェックは登場間際でした。すなわち、21時からセキュリティゲートが開き、21時30分から搭乗手続きがはじまり、22時に出発という流れでした。復路の機内は見渡す限り満席で、かなり窮屈な思いをしながら帰ることになりました。


2013/02/08

シンガポール旅行(4日目)


シンガポール市内への滞在の最終日です。当初の旅行計画では、今日の予定は一切立てていませんでした。起床後、うちの母親と相談して、ラッフェルシティ、マリーナベイサンズ方面に出かけることにしました。

10時前にホテルを出発して、ホテルの反対側にあるショッピングモールの1階に併設されている、シンガポール郵便局に寄りました。そこで、親戚の人たちに送るエアメールを出しました。昨日、高島屋の紀伊國屋にて購入した絵はがきを、日本から持参していた封筒に入れました。盗難防止を目的としてダイレクトメールを装うために、事前にパソコンで住所と氏名を宛名シールに印刷しておきました。1通あたり1.2星ドル(=約96円)でした。日本の場合、130円はするので、郵便料金は気持ちほど安いと感じました。



エアメールを無事に投函してから、ラッフェルシティに向かいました。1ブロックほどの場所にあることは事前に調べており、ちょうど良い散歩程度で到着しました。ラッフェルシティの中を1階から順番に見て回り、1時間ほど散策してから、地下のフードコートにてコーヒーブレイクにしました。

そこから、マリーナベイサンズを目指してでかけました。しかし、付近のショッピングモールに迷い込み、インド系の警備員に道を教えてもらったにも関わらず、結果的にたどり着くことができませんでした。次回シンガポールに来ることがあれば、マリーナベイサンズ、シンガポールフライヤーは攻略したいです。


昼過ぎになり、一度ホテルに戻ろうということになりました。しかし、外をみると突然のスコールが降っていました。そこで、そのショッピングモールのフードコートにて昼食をとりつつ、雨が止むのを待つことにしました。うちの母親は焼き魚定食を注文すると、鯖の半身をステーキ用の鉄板に豪快に乗せて、ジュウジュウと音を立てた料理がでてきました。私はインド料理にてカレーを注文しました。一口食べてみると、スパイス、何かの葉っぱの香りがとても良く、日本では味わうことができない本格派のカレーでした。ただし、とても辛かったです。

そのショッピングモールからは、うちの母親の体力を考え、タクシー乗り場でタクシーを拾いました。数人の人が並んでおり、なかなかこないタクシーにいらいらしていました。すると、あるタイミングにて、急に5~6台のタクシーが一気にきて、そこに並んでいた人を全部片付けました。我々の後ろに並んでいた白人さんのカップルも苦笑いしていました。

ホテルに戻ってからは、ベッドの上でうとうとしていました。16時すぎにブギスジャンクションにでかけ、やよい軒にてステーキ定食と野菜炒め定食を注文しました。最後のディナーくらいは、日本食でしめたかったので、とてもおいしかったです。

2013/02/07

シンガポール旅行(3日目)


7時すぎに起床して、9時すぎにホテルを出発しました。今日は、マーライオンを見て、オーチャド通りに繰り出すことにします。朝の散歩がてら、マリーナベイサンズ方面に向けて歩きながら、地下鉄・シティホール駅からラッフェルズプレイス駅までMRTで移動しました。朝だというのに、赤道直下の街らしく太陽は本気を出していました。


ラッフェルズプレイス駅に到着してから、ラッフェル氏の像を見てからマーライオン公園に向かいました。見覚えのある場所に出るまでは迷いましたが、何年か前に来たので、途中からは簡単に目的場所に達することができました。マーライオンを見物してから、近くのお土産物売り場に向かいました。



ここでトラブルが起きそうでした。今後、筆者のブログの読者が同様の事故に巻き込まれないように、ことの詳細をメモして起きます。

マーライオン公園から川沿いに離れる道の途中にあるお土産物売り場にて、筆者の母親が記念にTシャツが欲しいといいました。接客をしてくれたのは、中国系のおばちゃんで、親切にいろいろとアドバイスをしてくれました。そこの売り場では、20星ドル(シンガポールドル、=約1,600円)と30星ドル(=約2,400円)の商品が混ざっていました。

筆者が購入したTシャツは20星ドルだったようですが、うっかり、30星ドルを渡してしまいました。会計はレジの中にいた若い朝鮮系の姉さんで、何も言わずに、手渡した30星ドルを受け取りました。普通であれば、10星ドル多いと指摘するはずですが、完全にちょろまかすつもりだったと確信しています。

なぜ筆者がそのことに気がついたかというと、シンガポールの人は独特のお金の数え方をします。これは説明しなくても、至る所で見ることができると思います。しかし、この朝鮮系のお姉さんはそれをせずに、まともに数えることなくレジに入れようとしました。その行動に違和感を覚えたので、相手の目を見ると、明らかに、「日本人だからだますのは簡単、ちょろまかしてやれ」という目つきをしていました。

そこで、すかさず、接客をしてくれた中国系の親切なおばちゃんに再度値段を聞くと、「20ドルだよ」と言いました。そこで、英語にて「勘違いして30ドル渡したよ!」と、白人さんのように強い口調でクレームをつけてやりました。すると、表情から察するに、朝鮮系のお姉さんは、しぶしぶ、10ドルを返してきました。表情と相手の目をみると、明らかに、だましきれなかったことに不満があり、日本人だからバカにしていたということが読み取れました。


ジャップをごまかして、金をちょろまかせようとするなんて、100年早いわ!だまって泣き寝入りをするような素人だと思うなよ!

経験的に、中国系のおばちゃんは、皆、良心的・まじめに仕事をして、優しくしてくれます。しかしながら、若い世代、とくに朝鮮系の人は、不誠実にちょろまかそうとしてきます。読者の皆様、シンガポールは治安も良く、相手をだましてちょろまかそうとする人はほとんどいません。ただし、ここは東南アジアの小国、日本とは違います。

ジャップだと思ってなめられないように注意しましょう。感じの悪い店からさっさと逃げ、二度と近づかないようにして、情報をインターネットに公開します。

次の目的地は、オーチャド通りにあるショッピングセンター群に向かいました。マーライオン公園近くのビジネスビルのタクシー乗り場にて、中国系シンガポール人のおじさんが運転するタクシーをつかまえ、高島屋・オーチャドに向かいました。おじさんは、英語にて話しかけてきて、道中10~15分ほどでしたが、あっという間に到着しました。とくに、東日本大震災で津波の被害があった地域は大丈夫だったのか?原子力発電所の放射能汚染は大丈夫だったか?ということが気になったようです。

高島屋に着いてから、地下2階の食料品売り場に併設されていたフードコートにて、栗とご飯のおこわ、エビフライ、味噌汁の定食を注文しました。また、地下街を散策してから、同じフードコートにて、コーヒーとクレープのセットを注文しました。結局、ウィンドウショッピングをしながら、紀伊國屋書店で絵はがきを購入しただけで終わりました。それから、高島屋のタクシー乗り場にて、20分くらいタクシー待ちをしてから、一度ホテルに戻りました。

ホテルに戻って、1時間ほど横になっていると、結果的に2時間ほど熟睡してしまいました。うちの母親は、もう一度出かける準備を万全に整えて、せかしてくるので、夕食がてら、ブギスジャンクションに向かいました。適当に散策しながら、いくつかお土産をかいつつ、いつもの地下街にあるフードコートに向かいました。筆者はチキンライスが食べたかったので、アンクルなんとかという店に、うちの母親は昨日と同じ店に入りました。

入店する前に、うちの母親に15ドルほど渡しておきました。うちの母親は全く英語が分からず、シンガポールに来る前に、「サンキュー」、「ハロー」を含めて、いくつかのワードを教えておきました。しかし、オーダーやらなにやら、筆者の母親らしい行動力にて、好きなように注文して、会計まで済ませていました。うちの母親ながら、さすがだと思いました。

ブギスジャンクションからホテルに帰るために外に出てみると、地面がかなりぬれていました。おそらく、我々が買い物をやっている間に、スコールが降ったと思われました。ちょうど良いタイミングで帰ることができました。

2013/02/06

シンガポール旅行(2日目)


シンガポール・チャンギ空港に到着する2時間前より、朝食のお弁当が差し入れられました。一見すると普通ののり弁当でしたが、味付けは一流でした。また、目覚ましの糖分補給に必要なりんごジュース、のり弁当を食べることに必要な冷たい緑茶をもらいました。ひとりで2カップ分の飲み物をもらったのは、ちょっとお得な感じでした。


機内はそこまで混雑しておらず、我々の2人掛けの席の前がそのまま空席でした。そこで、フライトアテンダントさんに了解を得て、私が前の席に移動しました。そのため、かなりゆっくりと睡眠をとることができました。ただし、根本的には疲れはとれず、今夜のホテルでぐっすりと寝たいと思います。

今日の予定は、チャンギ空港に到着してから、現地通貨を1万円分ほど両替、現地プリペイドSIMカードを購入します。それから、タクシーで一度ホテルに向かい、スーツケースを預けるか、アーリーチェックインが可能であれば、チェックインを済ませたいと思います。それから、シンガポール随一のショッピングセンターであるビボシティに買い出しに行きたいです。ついでに、セントーサ島を眺めつつ、あとは未定です。気が向くまま、適当に過ごしたいと思います。

チャンギ空港に到着してから、大きなトラブルもなく手荷物の受け取り、入国の手続きを終えることができました。ロビーに出てから、トイレ、両替所、プリペイドSIMの販売カウンターに寄ってから、コーヒーが飲めそうなフードコートにきました。プリペイドSIMは、データ通信専用のフルサイズSIM、5日間または1GByteのいずれかに到達すれば無効になるプランを、18星ドル(シンガポールドル、=約1,450円)で契約しました。APNの設定まで窓口のお兄さんにやってもらい、アクチベーションは自分でやるカタチでした。

一息ついたところで、タクシー乗り場に待機していたタクシーに乗車してホテルに向かいました。チャンギ空港~ホテルまでは16星ドル(=約1,300円)を支払いました。ホテルのチェックイン時刻まではまだ時間がありましたが、窓口のお姉さんの英語を自分なりに解釈して理解したところによると、アーリーチェックインを無料でやってくれるとのことでした。

ホテル料金は、1泊170星ドル(=約13,600円)、これに消費税等が付加され、3泊で612星ドル(=約49,000円)になります。窓口のお姉さんの英語を自分なりに解釈したところ、現金払いの場合は700星ドル(=約56,000円)の預かり金が必要(電卓で700の数字をたたきました)、またはクレジットカードの番号を控えるか、いずれかが必要でした。筆者はシティカードを提示することで解決しました。

筆者と母親のスーツケース2個は、専用のキャリーカートに乗せられていたので、それを部屋に運ぼうとすると、ドアマンの方が部屋に持って行くので置いておいてくださいと言いました。部屋に入ってしばらくまっていると、呼び鈴が鳴ったので「Who is it ?」と聞くと、例の彼がやってきて丁寧に運んでくれました。シンガポールには、サービスチップの文化はないようですが、さりげなく2星ドル(=約150円)を渡しました。

ベッドに横になり1時間ほど休憩してから、ビボシティに向けて出発しました。往路はMRT、復路は荷物が増えるのでタクシーを使うことにしました。最寄り駅のブギス駅からオータム駅を経由してハーバーフロント駅まで行きました。ビボシティはハーバーフロント駅とつながっていました。ビボシティはかなり広く、かなり見応えがありました。ビボシティを散策しながら、お土産関係を片付けました。

タクシー乗り場の近くに、見慣れたシティバンクの看板がありました。ちょっと寄ってみると、ATMが数台並んでいたので、手持ちのシンガポールドルの現金をクレジットカードのキャッシングで調達することに決めました。手前の1台はローン返済用のATM、それから数台続けてシンガポール国内発行のカード専用のATMが並んでいました。

あきらめかけたとき、一番奥のATMをみると海外発行のカードも使えると英語で書かれていたので、おもむろに三井住友VISAカードをカードリーダーに通しました。表示言語の選択画面の中に「日本語」の選択肢があったので、迷わず選び、画面の指示に従って操作を進めました。引き出した金額は200星ドル(=約16,000円)を選択したところ、100星ドル札(=約8,000円)が1枚、50星ドル札(=約4,000円)が2枚でてきました。高額紙幣はつらいので、小さい紙幣に変えてくれないかと窓口に聞いたところ、そこは簡易出張所だったようで、現金の取り扱いがないと断られました。

ホテルに戻ってからベッドに横になると、そのまま寝てしまいました。目が覚めると、16時すぎだったので、ブギスJCTにでかけて、ホーカーで夕食を済ませつつ、買い物をする流れになりました。ホテルのフロントに出たところ、台風がやってきたかのごとく、大雨が降ってきました。ここでふと、うちの母親は強力な雨女で、旅行に連れて行くと必ず雨になるという重要な事実を忘れていました。

雨が小降りになった隙をついて、ブギスJCTに向かいました。地下のホーカーにあった、日本食レストランにて、筆者は「ヤキニクドン」、母親は「エビ・タマゴ・ドン」を注文しました。そこはホーカーといってもウェイターさんが1人おり、セルフサービスではなかったため、二人合わせて25星ドル(=約2,000円)ほど支払いました。それから、スーパーマーケットに寄って、いくつかの商品を買い、帰りにピザをテイクアウトで買いました。また、ホテルの横にあるセブンイレブンにて、コーラと明日の朝食用のサンドイッチを買いました。

ホテルに戻ってから、汗を流し、洗濯物を処理しました。あとは、明日に備えて、ウダウダしつつ、オンライン関連処理を済ませるためにパソコンを立ち上げました。

2013/02/05

シンガポール旅行(1日目)


今日の午後より、東京・羽田空港を経由してシンガポールに移動します。ウェブ・ニュース速報によると、今晩から明朝にかけて関東地方も大雪になるという報道を聞きました。交通機関のダイヤが乱れないことを願います。

今朝7時に起きて、スーツケースに最後の荷物を詰め込んでからカギをかけました。また、機内持ち込み用のポーターのリュックサックの中身を点検して、パソコン、液体物の再確認を済ませました。

今回、うちの母親の腕の痛みを緩和するために、保冷剤を常時用意しなければなりません。そのため、自宅の冷凍庫から出したあと、JAL機内の冷凍庫で保冷してもらえるように依頼をしなければなりません。また、シンガポールに到着してホテルにチェックインしてからも、1日2回のペースで保冷剤を冷凍する任務があります。部屋に冷蔵庫はあっても、冷凍庫がなければ、ホテルと交渉する必要があります。

シンガポール移動のフライトは、松山空港(愛媛)から羽田空港(東京)に移動して、羽田空港にて約5時間弱の乗り換えを経て、羽田空港からチャンギ空港(シンガポール)に移動します。往路・復路のいずれのフライトも、深夜発・早朝着、国内は1.5時間、国外は7時間ほどです。シンガポールの時差が1時間(日本が1時間ほど早い)しかないので、時差ぼけに悩まされることはなさそうです。

現地通貨の調達は、昨年末に神戸に行ったときに100星ドル(シンガポールドル、=約8,000円)ほど両替しておきました。昨年11月以降、アベノミクスの影響で急激な円安になっているため、現地で両替する方が両替FXレートは悪くなりそうです。これは、マイナー通貨は現地で両替するべきだというセオリーに反しますが、ここまで一本調子で円安が進むことを予測して、事前に両替しておいた筆者の判断が正しかったようです。ただし、一人旅ではないので、チャンギ空港にて1万円現金からシンガポールドル現金に追加で両替します。これで、たちまち必要な外貨現金は足りるのではないかと思います。

15時すぎに自宅にタクシーを呼び、10分ほどで松山空港に到着しました。松山空港は人が少なかったので、JALカウンターでも並ぶことなくチェックインすることができました。搭乗券を受け取ったあとスーツケースを預け、例の保冷剤の件を質問しました。すると、機内に冷凍設備がないため、冷凍保存をすることはできないと断られました。それから、松山空港のビジネスラウンジに行き、1時間無料のゴールドカード特典を使って時間をつぶしました。

20分ほどラウンジにて待機したあと、早々に引き上げセキュリティを抜けました。搭乗口に最寄りの座席にて1時間ほど待ち合わせたあと、搭乗手続きがはじまりました。東京までのフライトは約1時間でした。機内では温かい緑茶を注文しました。

羽田空港第1ターミナルに到着してから、そのまま、リムジンバス乗り場に向かいました。国際線ターミナルに接続する無料バスに乗るために8番口に移動しました。数分ほど待っていると、国内線と国際線の間を往復する無料バスがやってきました。

国際線ターミナルに到着してから、4階にあるレストランにて夕食を済ませました。それから、3階の出発ロビーに移動して、JALのカウンターに寄って搭乗ゲートを確認してもらいました。それから、セキュリティを抜け、税関、出国を済ませました。制限エリアに入り、免税店をざっとみると、思ったよりも値段が安くなかったので、そのままゴールドカードラウンジに向かいました。

4階にあるスカイラウンジは我々を除いて2組しかおらず、ガラガラに空いていました。ここで、Wi2 Premiumが提供する公衆無線LANサービスに接続して、電子メールのチェックを済ませました。それから、シンガポールに出発する飛行機への搭乗口として、114番ゲートに行き、確認を済ませました。

この時点で搭乗手続きがはじまるまで、まだ3時間近くあったので、近くのテレビを見ながら1時間弱、免税エリアに戻ってじっくり時間をつぶして1時間、最後の1時間は制限エリアの売店で買ったまんが雑誌を読んで過ごしました。制限エリアでは消費税がかからないため、まんが単行本とまんが雑誌を合わせて2冊ほど買い、ともに5%引きで買うことができました。また、夕食をとったレストランもそうですが、こちらの売店でも電子マネーWAONが使えたので、小銭を増やすことなく簡単に決済を済ませることができました。

飛行機に乗った後は、夜食サービスでおなかを満たしてから、シンガポール入国に必要な書類を作成しました。必要事項をすべて記入してから、うちの母親にサインをしてもらいました。うちの母親にはサインの練習をしておくようにと言っておいたところ、おもしろがってたくさん練習したようです。少なくともその練習の成果が見えるほど、簡単にサインを書いてしまいました。相変わらずの適応能力の高さに驚きました。

それから、そのまま爆睡しました。3時間ほど熟睡してから、無線機能を完全に止めたノート型パソコンを取り出し、このブログ記事の下書き原稿をタイプしつつ、まったりと空の旅を過ごしました。


2013/02/04

国際運転免許証を取得しました

松山に帰省中、一番重要な事務作業のひとつでもある、国際運転免許証を運転免許センターにとりに行きました。午前中は他の作業を進めていたので、午後からの手続きになりました。窓口は14時から開くので、10分前に到着しました。事前に手数料2,400円分の愛媛県の証紙を別窓口で購入して、申請書類に必要事項を記入して待機しました。

申請書、パスポート、運転免許証、写真を提出して、国際運転免許証の受領証と引き替えに発行してもらいました。期限は1年間、ただし免許の更新が今年の8月なので、運転免許証を更新しなければ、有効期限は今年の8月までになってしまいます。


カードサイズをイメージしていたのですが、パスポートよりも一回り大きなサイズでした。

筆者は中型免許(8t限定解除済み)、普通自動二輪の免許を保有しているため、二輪は400kg以下、四輪は牽引車以外はすべて乗ることができます。すなわち、海外では、大型トラックを運転することも可能なようです。

3月のハワイ移動にて使うかどうか分かりませんが、念のための作業です。

2013/02/02

ブラステル・カードにPaypalから課金した

国際電話プリペイドサービスのブラステルに、Paypalから課金することにしました。このブラステルカードを上手に活用すれば、国内・海外を問わず、電話料金を格安にすることができます。チャージにやり方にはいくつかありますが、インターネットで手軽に課金できる、Paypalにて2,000円ほど追加したいと思います。

このブラステルカードは、以前、カナダに移動したときに大変お世話になりました。生死確認の報告電話だけではなく、世間話を含めてかなり贅沢に国際電話を1週間ほどかけました。カナダから日本の固定電話宛ての通話料金は1分あたり20円ほどで、結果的に800円程度は使ったように記憶しております。

最近の改定で、残高の有効期限が最後に何らかのアクションをやってから1年になった(以前は3年)とはいえ、半永久的に残高を維持できる点がすばらしいです。また、電話の発信方法の選択肢が多いことも、難しいと思われる反面、状況に応じて使い分けられるので良いと思います。

2013/02/01

松山に移動しました

来週のシンガポール移動に備えて、松山に移動しました。今回の移動というよりも旅行に関しては、うちの母親を連れていくため、実家の松山から東京経由でシンガポールに行きます。また、来月のハワイ移動、年度末の事務作業を控えた処理も済ませたいと思います。