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2013年5月 管理人

2013/02/09

シンガポール旅行(5日目)


朝8時すぎに起きて、10時すぎにチェックアウトをしました。ホテルのフロントからタクシーを呼んでもらい、11時前にはチャンギ国際空港に到着しました。JALのチェックインカウンターに到着すると係員はだれもおらず、フロントデスクには、搭乗手続きは3時間前という案内表示がありました。

さすがに夜7時すぎまでロビーで待つのは大変なので、フロントの案内表示にあった電話番号に公衆電話からかけてみました。すると、11時30分にプレミアムチェックインカウンターに来てもらえれば、事前に搭乗手続きを済ませてくれると案内されました。

ひとまず近くのカフェにてコーヒーブレイクをして、JALカウンターの裏にあるプレミアムチェックインカウンターに行きました。案内係の人たちは日本語での対応はできず、英語にて事情を説明しました。はじめは、状況が伝わっておらず大変でしたが、カウンターのまとめ役のような人が出てきて、1番カウンターに案内してくれました。預け荷物にしたスーツケースは、往路とは異なり、羽田空港にて預け直す必要があると言われました。

制限エリアに入ってから、うちの母親の化粧品、免税品を適当に買いました。また、リラクゼーション店にて、足つぼマッサージ20分と背中指圧マッサージを30分、前後合わせて1時間ほどの施術を受けました。制限エリアのショップを散策して、ベンチで休憩して、また散策を数回繰り返していくうちに、あっという間に時間がすぎました。

18時すぎにフードコートにてハンバーガーを食べ、搭乗口を確認しておきました。チャンギ空港は、セキュリティチェックは登場間際でした。すなわち、21時からセキュリティゲートが開き、21時30分から搭乗手続きがはじまり、22時に出発という流れでした。復路の機内は見渡す限り満席で、かなり窮屈な思いをしながら帰ることになりました。