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2013年5月 管理人

2012/09/26

NTT DoCoMoの3G-LTEサービスXi(クロッシィ)は速かった

NTT DoCoMoが提供している高速モバイルサービス(3G-LTE)、Xi(クロッシィ)を実際に体験してみた。Amazonで購入したL03Dのデータ通信カード(ただし、SIMロックは未解除)に、Amazon限定b-mobile 4GのプリペイドSIMを組み合わせている。そのデータ端末をノート型パソコン(Panasonic レッツノーツR)に挿している。公式サイトでは未開通エリアになっている宇多津の某所にて使ってみた(下の図では紫のエリア、2ヵ月内にエリア拡充予定)。公式サイトでは、L03Dは、b-mobile 4Gの動作確認は保証されていないが、私の環境では使えた。

率直に、WiMAX並みに速かった。Gmailはサクサク読み込み、Facebookのソーシャルゲーム、CityVilleもグイグイと読み込んでくれた。おそらく、私の在圏エリアでは、3G-LTEに対応した端末が少ないと予想され、通信帯域(チャネル)のほとんどを私が使っている点、b-mobileの回線であるため、NTT DoCoMoのユーザと比べて、通信帯域が制限されている点を考慮しなければならない。それを加味しても速かった。

このくらいの速度が出るのであれば、月々の使用するデータ通信の容量次第では、もしもしドッチーカの解約を視野に入れたいと思った。




2012/09/24

アロマ生活をはじめた

先日の倉木麻衣女史のオーケストラライブの限定グッズの中で、アロマランプが売られていた。ライブグッズに関しては、毎回、何かしら買いたいと思っている。そのような中、男の一人暮らしをする中で、とくに私のような人間は、アロマ生活とは全くの無縁である。しかし、この機会に試験的に導入してみることにした。

とりあえず箱から取り出し、付属のエッセンシャルオイルを数滴垂らして、電気を点けてみた。ほのかに、何かしらの香りが漂ってきた。よく分からないけれど、なんか気分が良くなったような気がした。



2012/09/17

現在の携帯電話の状況を確認した

携帯電話などの通信料を見直した。

今回の見直しの前に、Amazonにて、Xiに対応したデータ通信端末L-03D、iモード携帯(ガラケー、フィーチャーホン)のN03Dの白ロム携帯電話を買った。L-03D、およびN03Dのいずれの端末も、SIMロック解除に対応している。SIMロック解除は、3,150円の手数料が必要であるため、現段階では解除をする予定はない。



N03Dは、固定電話の代わりとして通話専用で利用している回線に割り当てた。メイン回線は、NTTドコモ、タイプSS、2年縛り、ファミリー割引、無料通話1,050円(最大通話時間に換算して25分、2ヵ月くりこし、余剰分はファミリー回線で共有可能)である。主要な通話先は、ファミリー割引の対象にしているため、それ以外の通話を併せても1,050円の無料通話で十分である。また、自宅にいるときは、別途、維持費がゼロ円のIP電話も併用している。

メール専用で利用している回線には、N06Aを割り当てている。サブ回線は、NTTドコモ、タイプシンプル、2年縛り、ファミリー割引、無料通話なし、メール送受信は無料である。この端末では、電子メールの授受専用、予備の電話回線として保有している。

最近、ソフトバンクのiPhoneを持っている人が身近に増えてきた。そのため、ソフトバンクユーザからの着信専用電話として、プリペイド携帯電話を一回線保有している。従って、ソフトバンクの人は、こちらの番号宛てに電話をかけることで、通話定額サービスの対象になる。

プリペイド契約は、年末年始に、3,000円のカードを購入して、60日間の通話が可能、それから360日の着信が可能である。通話料金は1分あたり90円、3,000円で30分ほど通話できる。年末年始は、電話をかける回数が増えるため、メイン回線のたしにしている。

スマートホン、Xiに対応したデータ通信端末には、NTT DoCoMo回線のMVNOによるサービスを行っている日本通信が、Amazonから販売している回線を入れている。要するに、1ヵ月あたり2,970円で、NTT DoCoMo回線による、3GまたはXiの回線を、2Gbyteまで使うことができるSIMカードを2枚付与される。


私は、スマートホンを購入して、ここ半年ほど、通信オペレータに高額なパケット定額料金を払って分析したところ、パケット通信量は1GByte前後であった。そのため、2GByteのプランに申し込み、かつ、Xiに対応したデータ通信端末と共有させることで、スマートホンとパソコンの両方を3G/Xiネットワークに接続することができるようにした。

また、データ通信端末としては、日本通信のもしもしドッチーカとWiMAX端末も持っている。

もしもしドッチーカは、050IP電話を一つ付与されるため、留守番電話として、その留守録の内容はメール転送をかけている。もしもしドッチーカの維持費は、1ヵ月あたり300円、または1,000円で2ヵ月である。1,000円の通信料を買うことで、3Gネットワークに、1分あたり10円で接続できる。

WiMAX端末は、SIMロックはかかっておらず、どのWiMAX事業者のサービスも利用できる。私は、WiMAXエリア内で、それなりに高速な回線が、それなりの時間必要な場合に、1日パスをその都度購入して、24時間あたり600円である。今までの経験からすると、2ヵ月に1~2回程度である。

スマートホンやパソコンによるデータ通信は、自前で用意しているWiFi、公衆WiFi(wi2、1ヵ月あたり380円でいくつかのWiFiサービスを利用可能)、無料WiFi、などを探した後、3GネットワークまたはWiMAXを利用している。以前と比べて、WiMAXの1日パスを買う状況は減ってきたように思う。

携帯端末の状況
メイン
(通話)
端 末
NEC N03D(SIMロック未解除)
 
回 線
NTTドコモ
 
プラン
タイプSS[2年縛り]
980円
ユニバーサル料
5円
サブ
(メール)
端 末
NEC N06A(SIMロック)
 
回 線
NTTドコモ
 
プラン
タイプシンプル[2年縛り・学割]
710円
ユニバーサル料
5円
Softbank
(着信)
端 末
Samsung 740SC(SIMロック)
 
回 線
ソフトバンク
 
プラン
プリモバイル
210円
スマホ
端 末
NEC N06C(SIMロックフリー)
 
回 線
NTTドコモ(MVNO)
 
プラン
日本通信 Pair GB SIM
1,485円
データ通信
(Xi)
端 末
LG L03D(SIMロック未解除)
 
回 線
NTTドコモ(MVNO)
 
プラン
日本通信 Pair GB SIM
1,485円
データ通信
(3G)
端 末
ZTE MF-636(SIMロックフリー)
 
回 線
NTTドコモ(MVNO)
 
プラン
日本通信 もしもしドッチーカ
500円
データ通信
(WiMAX)
端 末
MW-U2510(SIMロックフリー)
 
回 線
UQ-WiMAX
 
プラン
UQ 1Day プラン
 
合   計
5,380円

2012/09/16

携帯電話(メイン回線)のプランを考えた

現在、携帯電話(メイン回線)は、固定電話の代わりとして、音声通話専用に使っている。その料金プランは、月額980円の「タイプSSバリュー」で、通話料金は30秒あたり21円、無料通話は1,050円である。無料通話1,050円をすべて通話で消化した場合、最大通話時間は約25分になる。また、ファミリー割引き対象に指定している携帯電話間は、24時間無料である。

一方、Xi(クロッシィ)関連の料金プランであれば、「タイプXiにねん」と、「Xiカケホーダイ」を契約すれば、1,480円で、NTT DoCoMoの携帯電話宛ての通話が24時間無料になる。ただし、NTT DoCoMoの携帯電話宛て以外を対象とする、通話料金は30秒あたり21円、無料通話はない。

ファミリー割引き対象外のNTT DoCoMoの携帯電話宛てに通話をよくする場合、後者のプランを検討する価値はありそうだ。しかし、そうでなければ、あまりメリットはなさそうだ。

私の場合は、ファミリー割引き対象にしている携帯電話あてには、月10,000円を超える発信をしている。一方、それ以外の通話は、NTT DoCoMo以外も含めて、タイプSSバリューの無料通話に収まっている。従って、とくに料金プランを変更することはやめようと思った。

2012/09/15

クロネコ宅急便の回数券を買った

先日注文していた、クロネコ宅急便の回数券が届いた。クロネコの窓口に行けば、すぐに買えると思っていたが、申し込みをして後日届くという形だった。今回は、1,370円の11枚つづりを13,700円で買った。1,370円の回数券を選択した理由は、高松~松山間、高松~東京間の各々の区間において、120サイズ、100サイズの配送料が1,370円、1,470円であったからだ。

クロネコ宅急便の回数券は、原則、おつりはでないが、持ち込み割引きの100円だけは返金がある。従って、高松~松山間の120サイズは、持ち込みの場合は、100円の返金、取りに来てくれる場合はちょうど良い。一方、高松~東京間は、100サイズは、持ち込みの場合はちょうど良く、取りに来てくれる場合は100円不足することになる。もちろん、不足分に関しては、現金で差額を払えばよい。

クロネコ宅急便の回数券には、よりお得な120枚つづりもある。しかし、個人が普通に利用する場合、まず使い切ることはできないだろう。また、持ち込み割引きの100円の返金がない。従って、かなり頻繁に、クロネコ宅急便を利用しない限り、現実的には11枚つづりを買う選択が正しいと思う。


2012/09/14

高松に帰ってきた

淡路サービスエリアに日付が変わるくらいに到着して、7時すぎに目が覚めた。併設されているフードコートにて朝食を済ませ、そのまま、神戸淡路鳴門自動車道、高松自動車道を経由して高松に帰ってきた。高松には10時すぎに到着した。12時すぎまで、荷物を片付けたり、オンラインの作業などをやった。12時すぎから、3時間ほど昼寝をして、そのまま、吉野屋にて昼食を済ませ、研究室のゼミに参加するために大学に行った。

割とヘビーなスケジュールをこなしている割に、意外と体力が持っているので、これが、「若さ」というものかと実感した。また、あまり頼りたくはなかったが、今回の移動中の2日間は、リポDさんにお世話になった。また、普段はカロリーを結構制限しているが、この2日間に関しては、1日あたりの目標カロリー上限も上げた。

徹夜で高松~富山を車で運転して、そのまま、午前・午後と学会に参加して、その夜はホテルで爆睡、翌日も、午前・午後と学会に参加して、そのまま、富山~高松を車を運転して帰ってくる。翌日の研究室のゼミに参加した。よくがんばったと思うが、こんな無茶なスケジュールが、あと、いつまで通るのかと思った。

2012/09/13

富山移動~2日目

昨晩は19時前に寝始め、今朝は6時すぎまで爆睡してしまった。本当は、4時すぎに起きて、何か作業をする予定だったが、完全に狂ってしまった。とりあえず、支度を済ませ、7時すぎにチェックアウトをした。

学会に参加しているときは、食事は食べ損ねる可能性が高いので、食べられるときに食べるのが原則である。そこで、昨日チェックしておいた、松屋にて、牛丼(並み)と味噌汁のセットを注文した。某SNSでは、妙に突っ込まれましたが、こういう理由があるわけだ。それから、昨日チェックしておいた、安くて、路面電車の停留所に近い駐車場に車をとめ、そのまま会場に向かった。

9時すぎから、午前のセッションに参加して、途中の休憩時間にて、別のセッションに移動した。昼休憩の時間を利用して、大学に最寄りのローソンにて、おにぎり、リポD、お茶を調達した。会場で簡単に昼食を済ませ、午後のセッションに備えた。午後のセッションは、適当に途中で抜けるつもりだったが、結局、プレゼンテーションが興味深かったため、最後までいることになった。

16時すぎに富山大学を後にして、路面電車を使って駐車場に戻り、国道41号線に接続した。昨日チェックしておいたセルフのガソリンスタンドにてガソリンを満タンにしておき、そのまま、富山インターチェンジまで車を走らせた。途中にごはんやがあったので、700円ほど出して、夕食をしっかり取った。

18時前に高速道路に上がり、最初のサービスエリアにて、着替えを済ませた。そこから、尼御前サービスエリアにてお土産を探し、多賀サービスエリアにて、スーパー銭湯とガソリン補給を済ませた。富山を出発してから、ほとんどノンストップで車を走らせ、日付が変わって0時30分すぎに淡路島のサービスエリアに到着した。ここで、仮眠をとりはじめ、気がつけば、朝になっていた。


2012/09/12

富山移動~1日目

某学会の某イベントに参加するために、富山に移動することにした。昨晩からの徹夜の移動により、石川県内の尼御前サービスエリアまで、途中のガソリン補給を除いて、ほぼノンストップでやってきた。6時すぎに尼御前サービスエリアに到着してから、2時間ほど仮眠をとり、併設されているファミリーマートにて、簡単に朝食を買って済ませた。

北陸自動車道は完全アウェイであるため、距離感覚が全くつかめていない。ここから、富山までどのくらいの距離があるか分からなかった。運良く北陸自動車道のサービスエリアとインターチェンジのキロポストが分かる地図を手に入れることができたため、簡単に計算してみると、残りは約80kmのようだった。

富山西インターチェンジにアクセスする最後のパーキングエリアのトイレにて、スーツに着替え、そのまま下道に下りた。富山の道を走ったことがなかったうえに、今回は時間節約のために、カーナビの指示に従って車を走らせた。目的の会場周辺を散策してみたところ、駐車場の類が全くなかった。そこで、富山市内の丸の内の安い駐車場に車を止め、そこから、路面電車を使って会場に接続することにした。

会場となる富山大学に到着して、受付を済ませると、予定していたよりも1時間ほど遅れてしまった。周辺に駐車場が当然あると思っていたので、そこの部分のロスが大きかったと思う。運良く、目的としていた午前のセッションは9時45分からはじまっていたため、まだ、最所のプレゼンテーションがはじまってすぐの状況だった。

12時すぎにセッションが終わり、そのまま、午後のセッションの会場に移動した。ホテルの予約などをやっていると、思ったよりも時間が流れ、午後のセッションがはじまった。それから、16時すぎまで聴講に参加した。会場を後にしてから、電車を使って丸の内まで移動して、一度車に戻った。昼食を食べ損なったこともあり、お腹も減っていたので、近所を散策することにした。しかし、その近辺は明らかに夜の町であったため、仕方なく、国道41号を適当に走ってみることにした。

主要な国道沿いには、一通りの店がそろっているという私の読みがあたり、ファミレスを発見した。ついでに、すき家、松屋、コンビニ、マクドナルド、セルフのガソリンスタンドの場所もチェックしておいた。夕食が終わってから、そのまま、ホテルに向かった。1泊4,000円、風呂は大浴場、トイレは共同、和室6畳という、物好きな人専用の場所に宿泊した。

18時前に、ホテルにチェックインをしてから、荷物を部屋に下ろし、大浴場にて汗を流した。それから部屋に戻り、ノートパソコン、予備バッテリー、携帯電話などを充電器にセットして、資料をパラパラとめくっていると、さすがに劇的な睡魔に襲われた。19時前に布団に入り、完全熟睡しはじめ、結局、翌日目が覚めたのは、6時すぎだった。

2012/09/11

短大に寄ってから移動の準備をした

午前中に香川短期大学にて講習会があったので、8時すぎに起床して、9時すぎに自宅を出発した。10時30分頃に到着する予定であったが、道路がすいていたため、予定よりも早く着いた。受付を済ませ、資料に目を通しつつ、ポメラで記録の準備をした。

12時すぎに講習会が終了したので、ひとまず会場を後にした。一度、自宅に戻り、マクドナルドで買ったセットメニューで昼食を簡単に済ませた。今晩からの移動に備えて、オートバックスに行き、オイルとオイルエレメントを交換した。前回の使い古しのオイルを持って行くのを忘れたため、新しいオイル缶を買う羽目になった。

帰宅後、移動前の事務作業を済ませ、車の中の荷物を整理して車内泊可能な状態にした。そうこうしているうちに、時間はあっという間にすぎ、結局、仮眠をするゆとりもなく、20時すぎになった。思ったよりも眠気がなかったため、そのまま出発することにした。

20時30分頃に自宅を出発して、近所のザグザグにて、お茶と湿布薬などを買い、香川県道10号線沿いのスーパー銭湯にて汗を流した。それから、香川県道10号線を引田方面に向かい、香川県内最後のヤマウチ石油でガソリンを満タンにした。国道11号合流をすぎてから、鳴門まで下道を走り、鳴門インターチェンジから高速道路に上がった。

平日深夜割引きの恩恵を受けるために、神戸淡路鳴門自動車道内の室津パーキングエリアにて、30分ほど時間調整を行いつつ休憩した。それから、ひたすら深夜の高速道路を富山方面に向けて車を走らせた。

今回は、神戸から山陽自動車道、中国自動車道を経由して、名神高速道路を米原まで進み、そこから北陸自動車道に上がるルートを選択した。渋滞を避け、深夜割引きの恩恵を受けるために、関西エリアを深夜に走行することを目標にしていた。途中の多賀サービスエリアにて、ガソリン補給をするだけで、富山までガソリンは持った。

倉木麻衣女史のライブに参加するために東京にきた(2日目)


6時すぎに目が覚めたので、コンビニから自宅宛に荷物の一部を送る手配をした。それから、付近を散策して、吉野家があったので、適当な定食で朝食を済ませた。一度カプセルホテルに戻り、チェックアウトの時間ギリギリまで寝ることにした。

10時前にホテルをチェックアウトして、池袋駅に向かった。とくに、ほかに用事もなかったので、羽田空港に行くことにした。池袋駅からの直通バスを探したが、乗り場が分からなかったので、素直に鉄道を使うことにした。こういうときに限って、東京の鉄道マップを忘れていたのでルートが分からず、とりあえず、浜松町に向かうために、近くに止まっていた有楽町行きの電車に乗った。

乗ってから気がついたことだが、山手線に乗れば、乗り換えなしで、池袋から浜松町にいけるのではないかと思った。電車のダイヤの間隔が詰まっており、駅と駅の距離も近いので、悩む時間も移動した方が早いという考えから適当に乗った。

羽田空港に到着してから、フードコートにて、ロースカツ定食を食べた。それから、早々にセキュリティーを抜け、制限エリアにあるクレジットカードラウンジに向かった。ラウンジにて1時間ほど時間を調整した後、

2012/09/10

倉木麻衣女史のライブに参加するために東京にきた(1日目後半)


ライブは2部構成になっていた。はじめに、東京フィルの人たちがステージに上がり、チューニングをはじめた。それから、指揮者が登場して、オープニング曲の演奏がはじまった。やはりプロの演奏なので、とても素晴らしかった。ただし、出だしが安定していなかったように思った。それから、倉木麻衣女史がステージに登場して、1曲目がはじまった。

一部と二部の間に、15分ほどの休憩があった。一度ロビーに抜けて、スパークリングワインの試飲会に混ざりつつ、軽く足を動かした。二部も東京フィルの人たちのチューニングからはじまり、一部と同様にライブが流れた。プログラムが終了したあと、アンコール曲として、ライブでは欠かすことができない数曲が歌われた。

今回のフルオケとの共演ライブに関して、私的にも非常に興味が高く、満足のいく仕上がりになっていたように思う。ただし、はじめてのフルオケとの共演で、試行錯誤の部分が大きかった点はいなめない。二部はいいとしても、一部に関しては、倉木麻衣女史のポテンシャルをすべて発揮できていなかったように思う。聴いていると、東京フィルと倉木麻衣女史が、別々に、各々の仕事をしているように思えた。すなわち、完全には混ざりきっていなかったように思う。完成度という点では、次回以降に期待したいと思う。

すべてのプログラムが終了して会場を出るとき、来場者に手みやげを配っていた。会場を出て池袋駅を横切り、池袋サンシャインの方に向かった。今回の移動では、できる限り節約をしたかったので、3,500円のカプセルホテルを予約しておいた。

カプセルホテルに到着して、チェックインを済ませ、地下のお風呂で汗を流した。それから、少しおなかが減ったので、近くのまつやにて、適当な定食を食べた。ホテルに戻り、フロントで借りた携帯電話の充電器を使って、スマートホンなどを充電していった。

2012/09/09

宅急便に回数券があった

宅急便のウェブサイトを散策していると、宅急便の料金支払い方法に、回数券というものがあることを知った。回数券は、11枚つづり、120枚つづりの2種類があるようだ。よほどの荷物を送ることがない限り、11枚つづりの方を選択することが現実的だろう。

11枚
120枚
販売価格
1枚あたり
販売価格
1枚あたり
640円券
6,400円
582円
NA
740円券
7,400円
673円
74,000円
617円
840円券
8,400円
764円
84,000円
700円
950円券
9,500円
864円
95,000円
792円
1,050円券
10,500円
955円
105,000円
875円
1,160円券
11,600円
1,055円
116,000円
967円
1,260円券
12,600円
1,145円
126,000円
1,050円
1,370円券
13,700円
1,245円
137,000円
1,142円
1,470円券
14,700円
1,336円
NA
1,580円券
15,800円
1,436円
NA

回数券を使うことにより、かなり割安で宅急便を送ることができそうだ。運送料金に差額がある場合は、おつりは出ないが、不足分は現金で足すことができる。従って、自分が一番利用頻度が高いサイズの料金のチケットを購入すればよさそうだ。

先日のブログ記事にて、ゆうパックと料金を比較した。ゆうパックは、チケットショップで購入した切手(額面の95%)を使用した場合、宅急便は回数券を使用した場合を想定して、再度、運送料金を比較してみた。

11枚つづり
香川県内
高松/松山
高松/東京
ゆうパック
宅急便
ゆうパック
宅急便
ゆうパック
宅急便
ゆうパック
宅急便
60cm/30kg
60cm/2kg
475円
582円
570円
582円
760円
864円
80cm/30kg
80cm/5kg
665円
774円
760円
774円
950円
1,055円
100cm/30kg
100cm/10kg
855円
965円
950円
965円
1,140円
1,245円
120cm/30kg
120cm/15kg
1,045円
1,155円
1,140円
1,155円
1,330円
1,436円
140cm/30kg
140cm/20kg
1,235円
1,346円
1,330円
1,346円
1,520円
1,646円

120枚つづり 香川県内 高松/松山 高松/東京
ゆうパック 宅急便 ゆうパック 宅急便 ゆうパック 宅急便 ゆうパック 宅急便
60cm/30kg 60cm/2kg 475円 *** 570円 *** 760円 792円
80cm/30kg 80cm/5kg 665円 710円 760円 710円 950円 967円
100cm/30kg 100cm/10kg 855円 885円 950円 885円 1,140円 1,142円
120cm/30kg 120cm/15kg 1,045円 977円 1,140円 977円 1,330円 1,352円
140cm/30kg 140cm/20kg 1,235円 1,152円 1,330円 1,152円 1,520円 1,562円

ゆうパックは割安切手、宅急便は回数券を利用することにより、両者の運送料の差はかなり小さくなった。個人的には、一番利用頻度が高い、高松/松山間の運送料が、120枚つづりの回数券を使うことで、逆転している点に魅力を感じた。

ゆうパックを使えば安いという考え方を、改めるべきだと理解した。

2012/09/08

倉木麻衣女史のライブに参加するために東京にきた(1日目前半)

倉木麻衣女史のライブイベントに参加するために、午後から東京に移動することにした。今回のライブは、フルオケ(東京フィルハーモニー交響楽団)との共演であるため、今までのライブとはテイストが大きく違っている。6-7年まえのライブにて、初めて生で倉木麻衣女史のバラードを聴いたとき、鳥肌が立ったことを今でも覚えている。それ以降、フルオケとの共演をやれば、一体、どのようなサウンドができるのかとても気になっていた。

ライブ会場にて配られるアンケートの自由欄でも、フルオケとの共演を希望することを記述していた。私と同じようなことを考える人は他にもいたようで、今回のライブイベントにつながったのではないかと思う。最初に感想を申し上げると、とてもすばらしかった。

10時すぎに自宅を出発して、高松空港まで車で移動した。高松空港に併設されている駐車場は混雑していたが、なんとか駐車することができた。それから、クレジットカードラウンジに寄り時間を調整してから、セキュリティを抜けて制限エリアに入った。20分ほどスマートホンを触っていると、搭乗手続きがはじまった。運良く私の隣の席があいていたので、ゆっくりと座ることができた。

羽田空港に到着してから、池袋駅への直通リムジンバスの切符を購入した。リムジンバスが発車するまで、30分近くあったので、近くの売店にておにぎり3個とお茶を買った。おなかが落ち着いたところで、リムジンバスが到着したので、そのまま乗り込んだ。鉄道を使えば、もっと早く、安く移動できるかもしれなかったが、乗り継ぎや移動の度に汗を流すのがいやだったので、今回はリムジンバスで移動した。約1時間30分弱ほどかかった。

池袋駅に到着してから、今回の会場となる、東京芸術劇場に向かった。想像していたホールとは異なり、複合施設のようなつくりになっていた。併設された郵便局を発見したので、80サイズのゆうパックの段ボール箱を買った。それから、時間がかなりあったので、近くのサイゼリアに寄って、ピザと赤ワインを注文した。

軽く酔いが感じられる状態で会場に戻ると、入り口に列ができていた。16時30分に会場が開くので、10分前からその列に並ぶことにした。会場に入ると、その列はずっと続いていたので、よく分からないまま並んでいた。すると、その長蛇の列は、グッズ販売の列だったようで、とくにグッズを買うつもりはなかったので、その列の脇を通って抜けた。

会場に併設されているバーにて、今回のライブイベントにあわせて、スパークリングワインの試飲会が行われていた。そこで、ロゼワインをワイングラスに注いでもらった。辛口であったけれど、あっさりしており、炭酸も効いていたのでとても飲みやすかった。まだ、講演開始まで2時間近くあったので、一度会場を抜けて、1階にあったラウンジで休憩することにした。

18時すぎにホール会場が開くようなので、ぼちぼちと座席をチェックしてみた。 座席は1階席、中央のブロックの通路寄り、前から10列目だった。通常のライブイベントであれば、できるだけ前の方がいいが、フルオケとの共演の場合、音響的には、今回の座席はとても当たりだった。欲を言えば、もっと中央寄りが望ましかったが、通路に近い方が、座席に座るときに気を遣わなくてもすむので、そういう点ではよかった。

2012/09/07

ゆうパック v.s. 宅急便

コンビニから宅配便を手配する場合、ゆうパックから宅急便へ切り替わっている場所が多いことに気がついた。ゆうパックと宅急便の運送料金は、宅急便の方が高いため、個人的にはゆうパックを愛用していた。この点に関して、今までの経験則の部分が大きいため、実際にどの程度の差があるか比較してみることにした。

サイズ
香川県内
高松/松山
高松/東京
ゆうパック
宅急便
ゆうパック
宅急便
ゆうパック
宅急便
ゆうパック
宅急便
60cm/30kg
60cm/2kg
500円
640円
600円
640円
800円
950円
80cm/30kg
80cm/5kg
700円
850円
800円
850円
1,000円
1,160円
100cm/30kg
100cm/10kg
900円
1,060円
1,000円
1,060円
1,200円
1,370円
120cm/30kg
120cm/15kg
1,100円
1,270円
1,200円
1,270円
1,400円
1,580円
140cm/30kg
140cm/20kg
1,300円
1,480円
1,400円
1,480円
1,600円
1,790円

今まで気がつかなかった点として、ゆうパックは重さが30kg以下であれば、あとはサイズだけで運送料が決定する。一方、宅急便に関しては、サイズだけではなく、重さも料金の決定に関わってくるようだ。従って、荷物のサイズが小さくても、中の荷物が重ければ、宅急便は不利になる。

料金に関しては、ゆうパックの方が宅急便と比較して安いことを改めて確認した。ただし、100サイズまでは、その料金差は200円以内に収まっている。宅配便を送る頻度にもよるが、200円程度の差であれば、あとは利便性を優先しても良いと思う。

ゆうパックは、原則、郵便局の窓口にて、切手または現金による支払い、平日の9時から17時までの利用が可能である。一方、宅急便は、原則、営業所、取扱店にて、現金、回数券、電子マネーによる支払い、平日・休日の8時から21時までの利用が可能である。事前に窓口の状況さえ確認しておけば、両者にさほど差はないように思う。

コンビニに関しては、一部を除いて、ローソンはゆうパック派、それ以外は宅急便派である。料金の支払いに関しては、ローソン・ゆうパックは、現金、クレジットカード、電子マネーが利用できる。一方、ローソン以外・宅急便は、現金のみ利用できる。私のように、普段から現金をほとんど持ち歩かない人間にとっては、現金決済のみという選択肢は大きなマイナスポイントである。一方、ローソンにてゆうパックを出す場合、クレジットカードや電子マネーが使える点は、今回の調査ではじめて知った。

普段は、チケットショップで入手した割安の切手を使って、ゆうパックを利用している。しかし、宅急便も、そんなに悪くない商品だと思った。そこで、クロネコメンバーズに登録してみることに決めた。


2012/09/04

EMSの準備をしたけどムダになった

急きょ、海外に、重要かつ急ぎの書類を送らなければならない可能性がでてきた。エアメールを使えば、片道で1週間、往復で2週間ほどかかる。送り先での作業に2-3日はかかることを踏まえると、全体で3週間弱の時間がかかる計算になる。残念ながら、そんなに待つことはできない。

そこで、EMS(国際スピード郵便)を使うことにした。EMSを使えば、片道を3日で送ることができるため、1週間ほどで完了できる。郵便局に行き、EMSの書類用ラベル(書類用と荷物用がある)をもらった。ついでに、書類用EMSを入れることができる専用の封筒を、無料でもらうことができた。

相手先からこちらへ返信する際は、当然、日本の切手を貼った封筒を同封してもムダである。その場合、IRCと呼ばれる世界共通の切手(正確には相手先の郵便局で切手と交換できることを保証する券)を同封すればよい。とりあえず、IRCの代わりとして、20米ドル紙幣を用意した。米ドル紙幣は、グリーンスタンプとして、IRCの代わりに使われることがある。


念のために準備だけはしておいたが、結局、電子メールでなんとかなりそうになった。国際郵便を作る手間がなくなってホッとした一方、一度、EMSを送ってみたかったので、少し残念な気持ちになった。

2012/09/03

定形外郵便 v.s. ゆうパック

80サイズの荷物を作っていて気がついたことだが、単純に荷物をA地点からB地点に動かすことだけに着目すると、定形外郵便とゆうパックは使い分けが必要だと思った。基準となるサイズは、80サイズ(縦・横・高さの長さの合計が80cm以下)と、重さが4kg、輸送する距離である。

定形外郵便は、3辺の合計が90cm以下(最大辺は60cm以下)であれば、重さによって値段が変わる。390円(500g以下)、580円(1kg以下)、850円(2kg以下)、1,150円(4kg以下)。一方、ゆうパックは、重さが30kg以下であれば、サイズと輸送距離で値段が変わる。

従って、高松から松山に荷物を送る場合(私の自宅から実家宛て)、60サイズ・1kg以下であれば、定形外郵便を使う方が安い。ただし、同一宛先割引きを適用(50円引き)することで、結局、ゆうパックの方が安くなる。また、東京や北海道など、遠距離になった場合、そのしきい値は大幅に変わってくる。

香川 →   
香川
愛媛
東京
北海道
ゆうパック
60サイズ
500円
600円
800円
1,200円
80サイズ
700円
800円
1,000円
1,400円
100サイズ
900円
1,000円
1,200円
1,600円
120サイズ
1,100円
1,200円
1,400円
1,800円
140サイズ
1,300円
1,400円
1,600円
2,000円
定形外郵便
250g
240円
240円
240円
240円
500g
390円
390円
390円
390円
1kg
580円
580円
580円
580円
2kg
850円
850円
850円
850円
4kg
1,150円
1,150円
1,150円
1,150円
レターパックライト
4kg・3cm以下
350円
レターパックプラス
4kg以下
500円


ここで盲点なのは、レターパックの存在だ。これらは、エクスパック500、レターパック350、レターパック500の流れを組む商品で、現在はレターパックライト、レターパックプラスである。4kg以下の荷物を送る場合、これらを使うことによって安く送ることができる。レターパック類の違いを次の表にまとめた。

 
信 書
重 さ
厚 さ
追 跡
エクスパック500
×
30kg以下
制限なし
あ り
レターパック500
レターパックプラス
4kg以下
制限なし
あ り
レターパック350
レターパックライト
4kg以下
3cm以下
な し

現在、入手することができないエクスパック500は、信書を含めることができないが、重さ、厚さともに、実質的な制限がない利点があった。エクスパック500が廃止されて以降、信書を含めることができるようになったが、重さが4kg以下、レターパックライト(レターパック350)に関しては、厚さが3cm以下になった。

レターパックに関しては、クロネコ・メール便と比較しておく必要がある。重さが1kg以下、角型2号までのサイズであれば、誤配・遅延を許容できる場合、80円(厚さが1cm以下)、160円(厚さが2cm以下)で送ることができる。

2012/09/02

電気フライヤーを買った

メインのクレジットカード、三井住友VISAカードのポイントが貯まっていたので、今年度分のポイントをVISAギフト券に交換していた。そのギフト券を使って、電気フライヤーを買った。毎年、ひとつづ、最新の白物家電が増えていく。

私が買った電気フライヤーは、SUN:「クリーンフライヤー」である。揚げているときは、窓付のフタをしめることができるため、中身の様子をうかがいつつ、油はねを防ぐことができる。また、フタには、活性炭フィルターが付いているため、気化した油特有の臭いを取り除きながら、水蒸気は排出することができる。




自宅にあった日清サラダ油(特価商品)を内側の下限のラインまで入れ、紅花油(ギフト商品)を少し足した。それから、電源スイッチを入れてしばらく待っていると、電源ランプが消灯した。



揚げるものは、適当な野菜と、ウィンナー、ちくわなどを串刺しにした。また、日清の天ぷら粉を規定量よりも薄く溶かし、軽く、タネをくぐらせた。冷凍食品のポテトもついでに揚げてみた。


本体で油をきってから、キッチンペーパー(よく油などを吸うタイプ)でさらに油をきった。お総菜の天ぷらとは違って、油くさくなく、とてもあっさりしていて美味しかった。ホームベーカリー以来、毎日使うものではないけれど、あると便利で使ってしまう家電になりそうだ。

2012/09/01

[コストコ]コストコでタイヤ交換

自動車をお持ちの方に限定されると思うが、コストコでは自動車用タイヤも販売されている。コストコでタイヤを購入する場合、事前に電話をかけて在庫を確認しておく方がよい。販売されているタイヤは、ブリジストン、ミシュランが多いようだ。コストコの店舗に到着して、タイヤ交換を依頼してから、買い物をすれば、時間を無駄なく使うことができる。

コストコでタイヤ交換をした場合、次のサービスを無料で受けることができる。
  1. タイヤへのチッ素ガス充填
  2. パンク修理
  3. タイヤのローテーション
コストコにてタイヤ交換をした場合、料金的には、それほど格安というわけではない。むしろ、先述した3つの付帯サービスに魅力がある。私の愛車ムーヴの場合、5,000kmを目安に、タイヤのローテーションをした方がよい。タイヤをローテーションすることで、4つのタイヤの減り方が均一になるため、長くタイヤを履くことができる。

以前、タイヤのローテーションをディーラーに依頼したところ、4,000円の作業工賃が発生した。地元でタイヤのローテーションをやってくれそうなお店に寄ったとき、世間話の中でローテーションを依頼した場合の作業工賃を聞いたところ、約2,000~3,000円は必要だと言われた。そのため、車やタイヤに対しては、ローテーションをする方が良いのは分かっているが、結局ローテーションはあきらめた。

高松在住であるため、コストコ神戸に行く機会は、多くて1ヵ月あたり1買い程度である。そのため、コストコに出かけ、買い物をしている間に、タイヤのローテーションを無料でやってもらえるのは、非常に魅力的だ。コストコ会員の年会費が4,200円ほど必要であるが、2~3回ほど、タイヤのローテーションを依頼すれば、簡単に元がとれてしまう。

ただし、自動車によっては、ローテーションが不必要であったり、専用のタイヤを履かせる必要があったりする。従って、コストコでのタイヤ交換は、魅力を感じる人と、そうでない人に、明確に分れると思う。