先日注文していた、クロネコ宅急便の回数券が届いた。クロネコの窓口に行けば、すぐに買えると思っていたが、申し込みをして後日届くという形だった。今回は、1,370円の11枚つづりを13,700円で買った。1,370円の回数券を選択した理由は、高松~松山間、高松~東京間の各々の区間において、120サイズ、100サイズの配送料が1,370円、1,470円であったからだ。
クロネコ宅急便の回数券は、原則、おつりはでないが、持ち込み割引きの100円だけは返金がある。従って、高松~松山間の120サイズは、持ち込みの場合は、100円の返金、取りに来てくれる場合はちょうど良い。一方、高松~東京間は、100サイズは、持ち込みの場合はちょうど良く、取りに来てくれる場合は100円不足することになる。もちろん、不足分に関しては、現金で差額を払えばよい。
クロネコ宅急便の回数券には、よりお得な120枚つづりもある。しかし、個人が普通に利用する場合、まず使い切ることはできないだろう。また、持ち込み割引きの100円の返金がない。従って、かなり頻繁に、クロネコ宅急便を利用しない限り、現実的には11枚つづりを買う選択が正しいと思う。