新生ステップアッププログラムには、新生プラチナ、新生ゴールド、新生スタンダードの3つのステージがある。新生銀行に口座を持っておくと便利な特典は、ATM手数料が無料、海外ATMでの国際キャッシング利用の手数料が4%、他行宛振込手数料が無料がある。このうち、他行宛振込手数料の回数は、新生プラチナ会員は10回／月、新生ゴールド会員は5回／月、新生スタンダード会員は1回／月である。総合的に判断すると、新生ゴールド会員になっておくメリットは大きい。

新生ゴールド会員になるための条件は、預金残高が200万円以上、投資信託が30万円以上、円普通預金・パワー預金・2週間満期預金が100万円以上、新生銀行スマートカードローンの借り入れが100万円以上のいずれかひとつを満たせばよい。これまでは2週間満期預金で100万円ほど寝かせていたが効率が悪いため、投資信託の購入を検討していた。その中で、大同のMMF（円建）があったので、30万円ほど購入した。これで差額を別の金融商品で回すことができるのでよかった。

クラウドサービスに申し込んだ

クラウドサービスとして、Evernote、Dropbox、Amazonに申し込んだ。Evernoteは会員登録だけ済ませて放置していたが、スマートホンN06Cから接続すると、NTTドコモとの共同キャンペーンのおかげで、1年間のプレミアム会員が無料になった（4,000円相当）。ちょろちょろ使ってみると、意外と便利だと思った。それよりも、Dropboxにはまっている。

DropboxはAmazon S3を使用したファイル共有サービスだが、デスクトップパソコン、ノートパソコン、スマートホンで共有したいファイル、およびバックアップしたいファイル（とくに外部に漏れても問題ないもの中心）にて使っている。無料アカウントでは容量が2Gbyteなので、年間$99.99のプロ50（容量50Gbyte）に申し込んだ。年会費は、Amazon S3から逆算すると妥当な金額であった。以前さくらのVPSの導入を検討していたが、Amazon EC2の方が私の使い方からはお得だと感じたので、使うことはしばらくないと思うがアカウントだけは取得しておいた。Amazonクラウドサービスは、一部のホームページが日本語に対応していた。

スマートホンの分割払の残金を繰上返済した

NTTドコモで購入したスマートホンN06-Cの本体代金の分割払いの残金、約35,000円を繰上返済した。毎月の携帯電話の料金に上乗せする形で、17回分の支払いが残っていた。今回、店頭にて現金で納めることにより、借金をしているような気分が抜けて良かった。

投資信託が軒並み上げた

欧州問題が一段落ついたことに起因するのだろうか、購入してから一度も黒字になることがなかった新興国株式を対象にした投資信託が3.58%、先進国株式市場のインデックスファンドは7.20%もあがった。投資信託の平均は0.656%（年利1.12%）、国内株式（スポット）の平均は2.40%（年利4.11%）であった。元本保証の預金だけではなく、株式・債券に関しても、許容できる範囲内でリスクをとることもありだと改めて感じた。

積立投信を見直した

積立投信のうち新興国株式の部分のマイナスが酷いので、新興国の株式を平たく拾ったインデックス型のファウンドに切り替えた。本当はインドネシア系を攻めようかと思ったが、BRICSの二の舞がイヤなので、欧州問題に一定のメドがつくまではやめた。また、日本株式は新興市場をやめて、日経平均株価にペッグしているファウンドに変えた。

母親が実家に帰った

正月に遊びに来ていた母親が実家に帰った。ついでに、天満屋ハピータウンにて、靴下と銀装カステラの福袋を買った。

新しい年がはじまった

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。

さて、朝8時すぎに起床後、お雑煮で軽く朝食を済ませてから、ゆめタウン高松とイオン綾川の初売りに参戦した。購入した福袋は、コーヒ館、カルディ、もち吉、てもみんである。