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2013年5月 管理人

2010/02/28

広島WASコンテストに参加した

今日は、広島コンテストに参加するために、広島県神石郡神石高原町まで移動運用にきた。周波数としては、144/430MHz-FMを検討しているが、オールモード&オールバンド機のIC-7000Mも持ってきたため、他の周波数もサービスすることができる。

朝7時前に出発し、8時すぎに広島県福山市に到着した。そこから、下道をことこと走りながら、現地に到着した。さすが広島、下道もきれいだと感動していたが、山道に入ると道ともいえない道を進む必要があり、結局どこでも山道は変わらないという印象を受けた。往路には、落ちたら死ぬという箇所がいくつかあり、常に全神経を集中させて車の運転を行った。また、原付バイクが道を譲ろうとして停止したのだが、どう考えても離合するだけの道幅はなく、へたな親切よりもさっさと進んで欲しかった。

9時すぎに現地に到着し、アンテナを設営してからCQを出しはじめた。はじめの1時間は、いろいろな局長さんに呼ばれることが多かったが、それからはほとんど応答がなかった。車の座席を軽く倒して、のんびりと運用を行った。オール兵庫コンテストのときのようなパイルアップもなく、不完全燃焼感が否めなく、最後30分を残して道の駅に移動して昼食にした。復路の高速道路のPAで30分ほど仮眠をとるつもりだったが、朝が早かったこともあり、2時間ほど熟睡した。

2010/02/26

気合いで間に合わせた

昨日の軽いノリで決定した英語論文の投稿に関して、本日が締め切りということで、締め切りの延長の交渉をしていただいた。しかし、一晩使って気合いで、7ページの英語を書き上げた。思い起こせば、2年前に同じような軽いノリで国際会議への発表が確定し、英語の原稿が全く書くことができず、1ヶ月かけてがんばったことがあった。あのときの経験を含め、今の実力につながったことは明白だろう。あのときは、うちのセンセを2日ほど拘束し、提出した原稿の全てを書いてもらったようなものだ。しかし、目の前でどのように訳していくか、どのように書けばよいかを手取り足取り、丁寧に教えてもらったため、その後の英語原稿の作成はだいぶ楽になった。「魚を与えるよりも釣り針を与える方が良く、釣り針を与えるよりも釣り針の作り方を教える方が良い」という言葉を思い出した。ただ、指示されたとおりに直せというよりも、どのように直せばよいかを目の前で見ることができたことは大きい。今後の予定として、残るハンドアウトを作成し、例のプログラムの問題点に対し、どのような対策を講じるかについて検討する必要がある。

2010/02/25

暖かな陽気が高松をつつむ

今朝から、計算機シミュレーションのために、C++言語を用いてプログラムの実装を行っていた。しかし、途中で参考にしていた論文の穴を発見してしまったため、ここにきて予定が狂ってしまった。とりあえず先生に何かコメントをもらうために学校へ行った。大学では、ちょうど大学入試の前期日程だったようで、入試特有の空気で張り詰めていた。短時間ではあったが、簡単なディスカッションの中で、次に進むためのヒントを手に入れることができたので良かった。一方、非常に軽いノリで、明日締め切りの英語論文に投稿することが決定した。今晩が勝負になりそうだ。

その後、14時すぎに、オイル、オイルフィルタ、エアコンのフィルタの交換をするためにダイハツ香川へやってきた。今日は天気が良く暖かいので、冷たい飲み物を頼んだ。合わせてでてきたチョコレート菓子が、疲れた脳にちょうど良かった。

2010/02/24

天気が良かった

今朝から天気が良かったので、久しぶりに布団を干した。午後から、確定申告関係の残った作業や、来年度の講義のためのシラバス作成など、今週中に片づけなければならない作業を済ませた。また、オフィシャルサイト(CROSS-LAYER.COM)宛に届いた、海外からの研究に関するメールに対して、英語で返信をしておいた。今までウェブサイトにメールアドレスを載せて、スパムメール以外のきちんとしたメールが、海外から届いたのははじめてだった。また、ウェブサイトをすべて英語で作っていた関係で、日本人だけでなく海外からのアクセスも増えた。

私が開設しているウェブサイトは、こちらの趣味のサイトを日本語で記述している関係上、研究用のサイトはすべて英語で統一した。そもそも、研究用のウェブサイトにアクセスする人は、少なくとも英語くらいは分かることが予想できるため、アクセシビリティの点で全く問題ないだろう。

2010/02/23

研究室のゼミ&卒論発表練習会

今日は15時から研究室のゼミと4年生たちの卒論発表練習があるため、現在行っている作業を適当なところで区切りをつけて大学へ向かった。研究室内限定の雷注意報が発令されていたが、なんとか、落雷の被害はでることがなかった。卒論発表を1週間前に控え、プレゼンテーション資料はかろうじて形を作っているようだが、レジュメ資料が未完成らしく、余裕のある人たちがうらやましかった。来週の月曜日が楽しみだが、今年度の状況を率直に述べると、近年稀にみるひどい状況であることは明白である。そのような状況であっても、ベストを尽くして欲しいものだ。

2010/02/22

某発表原稿が完成しつつある

某研究会の発表原稿を作り始め、ようやく完成のめどがたった。うちのセンセは、全くできてないとおっしゃっていたが、そんな状況でも完璧な発表を2件されるのだろう。とても実力がありうらやましいと思った。2日ほどかけて作業を行った結果、あとは時間に合わせて枚数を調整する必要がある。また、質疑応答対策として、付加的な図表を載せたスライドも作成しておかなければならない。

2010/02/21

体調不良から復活した

ここ数日、ウィルス性の胃腸炎で苦しんでいた。そもそも、極度の疲労とストレスにより免疫が落ちているところに、何らかの原因で急性のウイルス炎にかかってしまったようだ。状況をあまり詳しく思い出すことができないが、数日前の夜中に、胃のむかつきと吐き気に襲われ目が覚めた。日が昇ってからもうずくまっているしかなかった。市販の胃腸薬を飲んでとりあえず胃のむかつきが少し落ち着いたが、命の危険を感じたため病院へ行った。病院で熱を計ると38度を超えていたため、流行のインフルエンザへの感染を確認する簡易検査を受けた。インフルエンザに関しては陰性だったが、別のウィルスに感染し、そいつが悪さをしていたようだ。薬を処方してもらい、帰りのコンビニで食料を買って帰った。

ここから数日、39ー40度の熱がしばらく続いた。愛用している冷えピタでは下がらないので、氷枕と濡れタオルといった昔ながらの方法でがんばった。医者からは、水さえ飲んでいれば、2-3日食べなくても大丈夫なので、無理に食べなくても良いと話を聞いていた。そのため、食欲不振と吐き気のため、2日間まともに固形物を口にすることができなかった。完全に体の中は空っぽになったが、500mlのいろはすを2本飲むごとに、アクエリアス1本を目安に交互に飲んだ。水だけ飲むと、体液が薄まってしまうと考えたからだ。今回の一件で、健康であることの大切さを改めて実感した。今後は、ストレスや疲労により免疫を下げないように、適度に力を抜いて行こうと思った。

2010/02/15

某インタビューを受けた

今日は某インタビューを受けるために、昼過ぎに学校に出かけた。インタビューの質問項目の概要は事前に連絡があったので、2時間ほどかけて準備を行った。結構あっさり終わったが、もし何かトラブるがあれば連絡してくれるだろう。それにしても、卒業研究の合間に、香大.infoのサイトの運営を行い、よくがんばっているという印象を受けた。直接的な協力はあまりできないと思うが、何かあれば相談くらいにはのれるだろう。

2010/02/12

夜更かしをして二度寝した

昨晩は少しだけ夜更かししたため、9時すぎに二度寝をしてから10時すぎに起きた。メールをチェックすると、うちの先生からメールが来ていたので、10時半すぎに大学に寄った。話題の4年生は1人だけ来て、卒業に必要な書類作成を行っていた。あとの2人は来ておらず、彼の話では昨日も見ていないとのことだ。

要するに、先生から、はんこさえもらうことができたら、あとはどうでも良いということを意思表示しているのだろう。仮にそう思っていなくても、そのような誤解を受けても仕方がないだろう。うちの先生は、そういう非常識な行動をとることを、最も嫌っているという点を、彼らは知っているのだろうか。そもそも、それらを知っている上で、挑戦的な行動をとっているのだろうか。ここで人間としての価値が試され、時々刻々と信用されなくなっていると気がついて欲しい。また、そのような行動は、先生との信頼関係だけでなく、先輩に対しても同様の印象を与えるということに、彼らには気がついて欲しい。

朝食がまだだったので、珈琲哲学高松店にて、ロコモコを注文してみた。何にでも興味を持ってしまうのは、研究者を目指す人間としての職業病かもしれない。

2010/02/11

祝日もとくに変わりなし

3時すぎまで夜更かしをしてしまったので、目が覚めると10時すぎになっていた。うちの先生からメールで依頼があった作業と、アマチュア無線で使う無線機を回収するために大学へ行った。結果的に私のアカウントでは依頼のあった作業をすることができなかったので、その旨をメールで流して状況を説明した。建物の外にでると比較的強く雨が降っていた。高松市内の電化センターへ行き、twitterや他のウェブ記事を参考にして決めた電源装置とアンテナ基台を買った。

帰りにゆめタウン高松でコーヒーブレイクにするつもりだったが、駐車場に入りきれない車で付近がものすごく混雑していた。そこで、イオン綾川ショッピングモールへ行ったことがなかったので、話のネタに一度行っておこうと思った。ゆめタウンほどではなかったが、それなりに混雑していた。こちらができてから、ゆめタウン高松に集中していた人たちの流れが多少分散されたかもしれないが、高松にこんだけの人がいたのかと思わせるほど混雑していた。イオン内の眼鏡市場でちょうど切らしていた眼鏡クリーナーを購入し、TULLY'Sで念願のコーヒーブレイクをした。ゼロハリのアルミ鞄も見たかったが、3種類ほどがショーケースに入っており、いまいち満足することはできなかった。

また、プログラミングの作業とtwitterを楽しみながら、NHK-FMの番組を聞いていた。はじめは22時すぎに寝るつもりだったが、グッチ裕三さんの語りグチと音楽がおもしろいので、ついつい聞いてしまった。とても番組の内容が素晴らしく感銘を受けたので、本件とラジオは素晴らしいという内容を足して、模範的な文章にしてメッセージをインターネット経由で番組宛に送った。日付が変わって本当に寝ようかと思っていたとき、番組でお便りが届いておりますのアナウンスとともに、香川県高松市の(私の実名)さんからのメッセージということで紹介された。あまりにも意外で意表を突かれたので驚きいた。確かに教科書的な模範解答を出したけど、紹介されるとは思わなかった。ちょっとうれしかった。

2010/02/10

無線通信とC++言語の共通点

国際会議に載せる結果を出すために、計算機シミュレーションプログラムの実装を行った。C++言語を用いて学部4年生の頃からちょっとずつ実装をはじめ、自分の通信に関する知識と、プログラミング能力に応じてバージョンアップしてきた。現在の仕様ではコンパイラによる最適化を行っても、パソコン泣かせの非常に重いプログラムになった。修士論文対策で作成したプログラムと比較して、1年前の自分では理解することができないテクニックを駆使したプログラムを作っている。

C++言語も無線通信も、どんなに勉強しても、どんなに知識を増やしても、どんなに諸先輩方から学んでも、ゴールはおろかそれに通じる道を見つけてもすぐ迷ってしまう。一度それらの魅力に惑わされたら、一生かかって究めても完全に理解することはできない。そのような点で両者は非常に類似点が多く、私のような知的好奇心が貪欲な人間は、彼女たちの存在が頭から離れないと思った。同じくC++言語の存在を教えてもらった師匠であり友人は、彼女の変態的でエレガントなところが良く、他の言語に浮気ができないということに、全く同感だと感じたことを思い出した。一般の方々には理解できない世界だと思うが、決して危ない思考ではないので念のため。C++言語を本気で愛し理解すれば、自分は彼女を裏切らないし、彼女も決して裏切ることはない。すなわち、自分が望むすべてのものを手に入れることができる。

2010/02/09

みんな大丈夫かな?

日付が変わってから銭湯へ行き体を暖めたおかげで、今朝は気持ちよく目覚めることができた。10時すぎに大学へ向かい、4年生と院1年生の様子を確認した。4年生のうち1人は学校に来て卒論の修正作業を黙々と行っていたが、残り2人は昼過ぎになっても姿を見せなかった。修士1年生の子が国際会議に論文を投稿する予定だが、締め切り1週間をきっても連絡がなく、非常に困惑している。そこで、メールと電話による確認を行い、論文を投稿するか否かを含めて、よく指導教員の先生と相談し、早急に決断するべきだと助言した。判断が遅くなれば遅くなるほど、周りに迷惑がかか上に、自分自身への負担が大きくなる。

13時すぎに、珈琲哲学高松店にてランチタイムにすることにした。前々回食べた料理の味が忘れられず、また注文してしまった。

2010/02/07

21MHzのコンディションが良かった

昨日、急遽大阪に出かけた関係で、昼すぎまで体が動かなかった。twitterにて、アマチュア無線の短波帯が非常にコンディションが良く、アジア方面が開けているとつぶやかれていた。16時すぎから21MHZ帯をワッチすると、確かに海外の無線局からの信号が強く入感していた。今朝からこのような状況が続いていたとすれば、早めにお空に出て、DX向けにCQを出せば良かったと感じた。 後日、うちの先生に本件について話をしたら、先生宛に連絡がなかった点を極めて強く指摘された。

2010/02/06

急遽大阪へ出かけた

今日は愛媛マラソンコンテストに参加する予定だったが、急遽大阪の友人と会うことになった。朝7時前に自宅を出発し、高松中央ICBTまでやってきた。7時発大阪行きのバスに乗車したため、10時頃には到着すると考え、移動中のバスで2時間は意識を飛ばした。幸いなことに終点が大阪キタであるため、仮に寝過ごしたとしても問題はない。今日のバスの車内は、卒業旅行だと思われる学生さん、就職活動だと思われる学生さん、大阪に帰ると思われる大阪のおばちゃんと連れたち、あとはビジネスのサラリーマンのおじさまで比較的埋まっていた。

高速バスは阪急梅田のバスターミナルに到着したため、徒歩にて待ち合わせ場所である大阪駅に向かった。大阪駅は人であふれており、電話で連絡をとりながら出会えるまでに30分近くを要した。今度から待ち合わせをするときは、1駅ずらした場所で待ち合わせをしなければならない。人混みをかき分け、大阪城へ向かうためにJR環状線に乗り込んだ。平日の通勤時間に比べて人は少ないはずだが、予想通り電車は混雑していた。大阪城の周りを一回りした後、地下鉄を用いて難波方面へ向かった。友人が私鉄の自動改札にたびたび引っかかったため、3年前に購入して残高が1200円ほどあったするっと関西カードをあげた。

なんばウォークの蓬莱551にて豚まんを、なんばパークスにてハンバーガーを食べた。食後はなんばパークス内のてもみんにてマッサージを受け、気持ちよくなったところで、午後のコーヒータイムとしゃれこむことにした。そこで友人とネットで探した喫茶店で、優雅なひとときを過ごした。神戸にしむら珈琲の梅田店にも寄ることができたため、オリジナルブレンドコーヒーを200gほど購入することができた。夕食の時間帯になったため、梅田の地下で串カツを食べつつアルコールと会話を楽しんだ。

高速バスの出発時刻が近づいてきたため、21時すぎに別れた後、なんばOCATへ向けて出発した。しかし、結果的に最終便の高速バスは満席で乗ることができず、JRを使って帰らなければならなくなった。そこで、なんば駅のみどりの窓口にて、学割で大阪から高松までの乗車券と、新大阪から岡山までの新幹線自由席特急券を購入した。わざわざミナミまで移動したにも関わらず、またキタに戻ることになり、結局1時間の無駄な旅になった。新幹線は雪の影響で10分程度の遅延が発生したおかげで、予定していた新幹線に乗ることができた。高松駅に到着した後、タクシーにて自宅まで帰った。

2010/02/05

天気が良い日

プライベートに使っているskypeのアカウントは、年契約をした上でIP電話の番号も取得している。とりあえずはじめの1年は、様子をみるつもりで一通りのサービスに申し込んだ。次の更新が今秋に控えているが、とりあえずIP電話の番号は延長せず、月額プランも外すことにした。というのも、固定電話発信をする事が意外と多いが、長電話をしたい相手もskypeに移行してきているので、既に固定電話対策をする必要がなくなったからだ。

天気が良かったので、午前中に布団を干したり洗濯物を片づけたりした。NHK-FMでタイムリーにもジャズが流れており、朝のコーヒーを飲みながら心地よい時間を過ごした。確定申告で提出する書類を作成した後、アマチュア無線機IC-7000Mの操作の復習をした。IC-7000Mは持ち運ぶことを前提に作られているが、様々な機能を搭載しているため、必然的に1つのボタンあたりの割り当てが多いため操作をマスターするのが難しい。それから、C#言語の勉強を再開した。C#言語は、確かにGUI系のアプリケーションを作ったり、オブジェクト指向言語として使い勝手が良さそうだ。ただし、だいたい把握したところで飽きてしまった。やはり私にとって、C++言語ほどの魅力はないということだろう。

昼過ぎから暖かい陽気に誘われて、気がつけば14時すぎまで寝てしまった。おなかが減ったことで目が覚め、昨日は休みで残念な思いをした珈琲哲学高松店へ向かった。適当にパスタとコーヒーサラダセットを注文した。16時すぎになると14MHz帯周辺のお空が開けてくるので、RTTYの復習と、軽くSSBで波を出してみたい気分になった。それにしても、今日は携帯電話を自宅に忘れてしまったので、なくても困ることは少ないがやはり落ち着かない。また、珈琲哲学ブレンドコーヒーをブラックで半分楽しんだ後、コーヒーシュガーを3かけら、ミルクを2滴ほど加えて好みの味に微調整した。ブレンドも悪くないが、やはり私的にはアメリカンの方が好みの味だと感じた。

2010/02/03

KALDIのコーヒーを購入した

今朝は少し遅めに目が覚めた後、目覚めのコーヒーをコーヒープレスで入れ、新しい計算機シミュレーションを行うためにプログラミングを開始した。約1時間30分の作業を行い、4年生から預かった卒論にコメントを出すために大学へ向かった。さすがに4年生は全員いるだろうと思っていたが、全員そろったのは昼頃だった。そのため学食で昼食を済ませた後、約1時間を使って卒論の構成や文章の書き方などの指示を出した。これまでにもいくつかの原稿を書いたことがあるはずにも関わらず、そのとき受けた指示が生かされていないことをまず指摘した。とりあえず本日の作業は終わったので、自宅に戻りプログラミングを始めることにした。

twitterやRSS配信を軽く眺め終わった頃、うちの先生からメールが流れていることに気がつき、すぐに大学に戻った。某国際会議の原稿チェックが終わったということで修正箇所などを記された原稿を受け取った。また、少し話をしている中で、おすすめのコーヒー豆を買える場所を聞いた。さすがに嗜好品には詳しく、最近仕入れた神戸にしむらの珈琲はご存じだった。最近のおすすめにはハワイのコナコーヒーで、本場のアメリカから買って帰ったパッケージを見せてもらった。さすがにコーヒーのためだけにハワイに行くことはできないため、イオン高松ショッピングセンター内にある、輸入商品を扱うお店を教えてもらった。

帰宅するついでにイオン高松ショッピングセンターに行き、ハワイのコナコーヒー200gと、キリマンジェロ200gを購入した。200g単位でしか購入することができなかったが、これまで購入してきたコーヒー店と比べて単価が低かった。ただし、ハワイのコナコーヒーだけは例外的に高価、100gで十分だと思っていたが、都合上思い切って200gを粗挽きで購入した。少し疲れたので、同ショッピングセンター内3階にある、サンマルクカフェにてアメリカンコーヒーを飲みながらポメっている。サンマルクカフェは始めてきたが、良心的な値段ですごく舌触りの良い柔らかいコーヒーだった。全国チェーン系のお店では、コーヒーをブラックで飲めるお店がほとんどなかったが、最後まで砂糖やミルクで味の調整をすることなく飲みきった。

2010/02/02

珈琲哲学のランチは美味

昨晩23時すぎから寝たため、今朝は6時すぎに自然と目が覚めた。そのまま二度寝をするつもりだったが、ラジオ第一放送から流れてくるラジオ体操に体を操られ、結局10分間の体操の後で完全に目が覚めた。子供の頃は良く行っていたラジオ体操は、不思議なもので体が完全に覚えているようだ。そのためラジオ体操の歌を聞けば体が起きあがり、ラジオ体操第一と第二を聞けば自然と体が動いてしまう。

朝食の1杯のコーヒーから始まり、パソコンで作業をしつつ、9時すぎに大学に向けて出発した。卒論提出を来週を控え、追い込みの時期であるにも関わらず、4年生の姿を全く見ることができなかった。毎度のことながら、卒業する意志のある人間のとる行動とは思えないのは明白だろう。昼過ぎにおなかが減ったので、珈琲哲学高松店でランチにするために出かけた。やはり喫茶店の方が、いろいろとくつろいで何かをしたいときは適している。メニュー一覧の中から、最もおいしそうで味の想像がつかないものを選択した。もちろん、食後のコーヒーも忘れずに注文した。

2010/02/01

不快な寝起き

今朝は、肩こりと疲労による激しい頭痛で目が覚めた。このままでは仕事にならないので、スーパー銭湯へ行き体を温めた後、ゆめタウン高松のてもみんで首筋を中心にもみほぐしてもらったところ、ようやく劇的な頭痛が無くなった。ゆめタウン高松に来たついでに、短大に提出しなければならない書留郵便、実家に急遽送らなければならない速達郵便、他の普通郵便を窓口に出し、電子情報通信学会にお金を振り込んだ。その後大学に寄ると、3年生たちが実験のPIC演習をやっていたり、4年生・院1年生たちが就職説明会のためにスーツを着込んだり、普段は人が少ないフロアに人がたくさんいた。