昨晩は少しだけ夜更かししたため、9時すぎに二度寝をしてから10時すぎに起きた。メールをチェックすると、うちの先生からメールが来ていたので、10時半すぎに大学に寄った。話題の4年生は1人だけ来て、卒業に必要な書類作成を行っていた。あとの2人は来ておらず、彼の話では昨日も見ていないとのことだ。
要するに、先生から、はんこさえもらうことができたら、あとはどうでも良いということを意思表示しているのだろう。仮にそう思っていなくても、そのような誤解を受けても仕方がないだろう。うちの先生は、そういう非常識な行動をとることを、最も嫌っているという点を、彼らは知っているのだろうか。そもそも、それらを知っている上で、挑戦的な行動をとっているのだろうか。ここで人間としての価値が試され、時々刻々と信用されなくなっていると気がついて欲しい。また、そのような行動は、先生との信頼関係だけでなく、先輩に対しても同様の印象を与えるということに、彼らには気がついて欲しい。
朝食がまだだったので、珈琲哲学高松店にて、ロコモコを注文してみた。何にでも興味を持ってしまうのは、研究者を目指す人間としての職業病かもしれない。