ここ数日、ウィルス性の胃腸炎で苦しんでいた。そもそも、極度の疲労とストレスにより免疫が落ちているところに、何らかの原因で急性のウイルス炎にかかってしまったようだ。状況をあまり詳しく思い出すことができないが、数日前の夜中に、胃のむかつきと吐き気に襲われ目が覚めた。日が昇ってからもうずくまっているしかなかった。市販の胃腸薬を飲んでとりあえず胃のむかつきが少し落ち着いたが、命の危険を感じたため病院へ行った。病院で熱を計ると38度を超えていたため、流行のインフルエンザへの感染を確認する簡易検査を受けた。インフルエンザに関しては陰性だったが、別のウィルスに感染し、そいつが悪さをしていたようだ。薬を処方してもらい、帰りのコンビニで食料を買って帰った。
ここから数日、39ー40度の熱がしばらく続いた。愛用している冷えピタでは下がらないので、氷枕と濡れタオルといった昔ながらの方法でがんばった。医者からは、水さえ飲んでいれば、2-3日食べなくても大丈夫なので、無理に食べなくても良いと話を聞いていた。そのため、食欲不振と吐き気のため、2日間まともに固形物を口にすることができなかった。完全に体の中は空っぽになったが、500mlのいろはすを2本飲むごとに、アクエリアス1本を目安に交互に飲んだ。水だけ飲むと、体液が薄まってしまうと考えたからだ。今回の一件で、健康であることの大切さを改めて実感した。今後は、ストレスや疲労により免疫を下げないように、適度に力を抜いて行こうと思った。