サイズ
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香川県内
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高松/松山
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高松/東京
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ゆうパック
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宅急便
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ゆうパック
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宅急便
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ゆうパック
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宅急便
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ゆうパック
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宅急便
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60cm/30kg
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60cm/2kg
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500円
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640円
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600円
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640円
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800円
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950円
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80cm/30kg
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80cm/5kg
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700円
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850円
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800円
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850円
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1,000円
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1,160円
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100cm/30kg
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100cm/10kg
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900円
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1,060円
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1,000円
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1,060円
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1,200円
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1,370円
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120cm/30kg
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120cm/15kg
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1,100円
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1,270円
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1,200円
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1,270円
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1,400円
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1,580円
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140cm/30kg
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140cm/20kg
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1,300円
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1,480円
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1,400円
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1,480円
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1,600円
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1,790円
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今まで気がつかなかった点として、ゆうパックは重さが30kg以下であれば、あとはサイズだけで運送料が決定する。一方、宅急便に関しては、サイズだけではなく、重さも料金の決定に関わってくるようだ。従って、荷物のサイズが小さくても、中の荷物が重ければ、宅急便は不利になる。
料金に関しては、ゆうパックの方が宅急便と比較して安いことを改めて確認した。ただし、100サイズまでは、その料金差は200円以内に収まっている。宅配便を送る頻度にもよるが、200円程度の差であれば、あとは利便性を優先しても良いと思う。
ゆうパックは、原則、郵便局の窓口にて、切手または現金による支払い、平日の9時から17時までの利用が可能である。一方、宅急便は、原則、営業所、取扱店にて、現金、回数券、電子マネーによる支払い、平日・休日の8時から21時までの利用が可能である。事前に窓口の状況さえ確認しておけば、両者にさほど差はないように思う。
コンビニに関しては、一部を除いて、ローソンはゆうパック派、それ以外は宅急便派である。料金の支払いに関しては、ローソン・ゆうパックは、現金、クレジットカード、電子マネーが利用できる。一方、ローソン以外・宅急便は、現金のみ利用できる。私のように、普段から現金をほとんど持ち歩かない人間にとっては、現金決済のみという選択肢は大きなマイナスポイントである。一方、ローソンにてゆうパックを出す場合、クレジットカードや電子マネーが使える点は、今回の調査ではじめて知った。
普段は、チケットショップで入手した割安の切手を使って、ゆうパックを利用している。しかし、宅急便も、そんなに悪くない商品だと思った。そこで、クロネコメンバーズに登録してみることに決めた。