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2013年5月 管理人

2012/09/07

ゆうパック v.s. 宅急便

コンビニから宅配便を手配する場合、ゆうパックから宅急便へ切り替わっている場所が多いことに気がついた。ゆうパックと宅急便の運送料金は、宅急便の方が高いため、個人的にはゆうパックを愛用していた。この点に関して、今までの経験則の部分が大きいため、実際にどの程度の差があるか比較してみることにした。

サイズ
香川県内
高松/松山
高松/東京
ゆうパック
宅急便
ゆうパック
宅急便
ゆうパック
宅急便
ゆうパック
宅急便
60cm/30kg
60cm/2kg
500円
640円
600円
640円
800円
950円
80cm/30kg
80cm/5kg
700円
850円
800円
850円
1,000円
1,160円
100cm/30kg
100cm/10kg
900円
1,060円
1,000円
1,060円
1,200円
1,370円
120cm/30kg
120cm/15kg
1,100円
1,270円
1,200円
1,270円
1,400円
1,580円
140cm/30kg
140cm/20kg
1,300円
1,480円
1,400円
1,480円
1,600円
1,790円

今まで気がつかなかった点として、ゆうパックは重さが30kg以下であれば、あとはサイズだけで運送料が決定する。一方、宅急便に関しては、サイズだけではなく、重さも料金の決定に関わってくるようだ。従って、荷物のサイズが小さくても、中の荷物が重ければ、宅急便は不利になる。

料金に関しては、ゆうパックの方が宅急便と比較して安いことを改めて確認した。ただし、100サイズまでは、その料金差は200円以内に収まっている。宅配便を送る頻度にもよるが、200円程度の差であれば、あとは利便性を優先しても良いと思う。

ゆうパックは、原則、郵便局の窓口にて、切手または現金による支払い、平日の9時から17時までの利用が可能である。一方、宅急便は、原則、営業所、取扱店にて、現金、回数券、電子マネーによる支払い、平日・休日の8時から21時までの利用が可能である。事前に窓口の状況さえ確認しておけば、両者にさほど差はないように思う。

コンビニに関しては、一部を除いて、ローソンはゆうパック派、それ以外は宅急便派である。料金の支払いに関しては、ローソン・ゆうパックは、現金、クレジットカード、電子マネーが利用できる。一方、ローソン以外・宅急便は、現金のみ利用できる。私のように、普段から現金をほとんど持ち歩かない人間にとっては、現金決済のみという選択肢は大きなマイナスポイントである。一方、ローソンにてゆうパックを出す場合、クレジットカードや電子マネーが使える点は、今回の調査ではじめて知った。

普段は、チケットショップで入手した割安の切手を使って、ゆうパックを利用している。しかし、宅急便も、そんなに悪くない商品だと思った。そこで、クロネコメンバーズに登録してみることに決めた。