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2013年5月 管理人

2012/09/08

倉木麻衣女史のライブに参加するために東京にきた(1日目前半)

倉木麻衣女史のライブイベントに参加するために、午後から東京に移動することにした。今回のライブは、フルオケ(東京フィルハーモニー交響楽団)との共演であるため、今までのライブとはテイストが大きく違っている。6-7年まえのライブにて、初めて生で倉木麻衣女史のバラードを聴いたとき、鳥肌が立ったことを今でも覚えている。それ以降、フルオケとの共演をやれば、一体、どのようなサウンドができるのかとても気になっていた。

ライブ会場にて配られるアンケートの自由欄でも、フルオケとの共演を希望することを記述していた。私と同じようなことを考える人は他にもいたようで、今回のライブイベントにつながったのではないかと思う。最初に感想を申し上げると、とてもすばらしかった。

10時すぎに自宅を出発して、高松空港まで車で移動した。高松空港に併設されている駐車場は混雑していたが、なんとか駐車することができた。それから、クレジットカードラウンジに寄り時間を調整してから、セキュリティを抜けて制限エリアに入った。20分ほどスマートホンを触っていると、搭乗手続きがはじまった。運良く私の隣の席があいていたので、ゆっくりと座ることができた。

羽田空港に到着してから、池袋駅への直通リムジンバスの切符を購入した。リムジンバスが発車するまで、30分近くあったので、近くの売店にておにぎり3個とお茶を買った。おなかが落ち着いたところで、リムジンバスが到着したので、そのまま乗り込んだ。鉄道を使えば、もっと早く、安く移動できるかもしれなかったが、乗り継ぎや移動の度に汗を流すのがいやだったので、今回はリムジンバスで移動した。約1時間30分弱ほどかかった。

池袋駅に到着してから、今回の会場となる、東京芸術劇場に向かった。想像していたホールとは異なり、複合施設のようなつくりになっていた。併設された郵便局を発見したので、80サイズのゆうパックの段ボール箱を買った。それから、時間がかなりあったので、近くのサイゼリアに寄って、ピザと赤ワインを注文した。

軽く酔いが感じられる状態で会場に戻ると、入り口に列ができていた。16時30分に会場が開くので、10分前からその列に並ぶことにした。会場に入ると、その列はずっと続いていたので、よく分からないまま並んでいた。すると、その長蛇の列は、グッズ販売の列だったようで、とくにグッズを買うつもりはなかったので、その列の脇を通って抜けた。

会場に併設されているバーにて、今回のライブイベントにあわせて、スパークリングワインの試飲会が行われていた。そこで、ロゼワインをワイングラスに注いでもらった。辛口であったけれど、あっさりしており、炭酸も効いていたのでとても飲みやすかった。まだ、講演開始まで2時間近くあったので、一度会場を抜けて、1階にあったラウンジで休憩することにした。

18時すぎにホール会場が開くようなので、ぼちぼちと座席をチェックしてみた。 座席は1階席、中央のブロックの通路寄り、前から10列目だった。通常のライブイベントであれば、できるだけ前の方がいいが、フルオケとの共演の場合、音響的には、今回の座席はとても当たりだった。欲を言えば、もっと中央寄りが望ましかったが、通路に近い方が、座席に座るときに気を遣わなくてもすむので、そういう点ではよかった。