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2013年5月 管理人

2012/09/10

倉木麻衣女史のライブに参加するために東京にきた(1日目後半)


ライブは2部構成になっていた。はじめに、東京フィルの人たちがステージに上がり、チューニングをはじめた。それから、指揮者が登場して、オープニング曲の演奏がはじまった。やはりプロの演奏なので、とても素晴らしかった。ただし、出だしが安定していなかったように思った。それから、倉木麻衣女史がステージに登場して、1曲目がはじまった。

一部と二部の間に、15分ほどの休憩があった。一度ロビーに抜けて、スパークリングワインの試飲会に混ざりつつ、軽く足を動かした。二部も東京フィルの人たちのチューニングからはじまり、一部と同様にライブが流れた。プログラムが終了したあと、アンコール曲として、ライブでは欠かすことができない数曲が歌われた。

今回のフルオケとの共演ライブに関して、私的にも非常に興味が高く、満足のいく仕上がりになっていたように思う。ただし、はじめてのフルオケとの共演で、試行錯誤の部分が大きかった点はいなめない。二部はいいとしても、一部に関しては、倉木麻衣女史のポテンシャルをすべて発揮できていなかったように思う。聴いていると、東京フィルと倉木麻衣女史が、別々に、各々の仕事をしているように思えた。すなわち、完全には混ざりきっていなかったように思う。完成度という点では、次回以降に期待したいと思う。

すべてのプログラムが終了して会場を出るとき、来場者に手みやげを配っていた。会場を出て池袋駅を横切り、池袋サンシャインの方に向かった。今回の移動では、できる限り節約をしたかったので、3,500円のカプセルホテルを予約しておいた。

カプセルホテルに到着して、チェックインを済ませ、地下のお風呂で汗を流した。それから、少しおなかが減ったので、近くのまつやにて、適当な定食を食べた。ホテルに戻り、フロントで借りた携帯電話の充電器を使って、スマートホンなどを充電していった。