- 呼び値単位が小数点2桁から3桁に増量
- 1回あたりの通貨量が2,000単位から10,000単位に増量
- ハイパースピードタッチに7月より対応
思い起こせば、今年の正月に開催された、代表取締役社長・奥山氏のビデオストリーミング配信(&チャット)にて、筆者はチャットに2回ほどAndroidアプリHyperSpeedTouchでFXnanoを使えるようにして欲しいとつぶやきました。そのときの参加者の方も賛同していただき、奥山社長も本件に対してコメントを出してくれました。すなわち、Androidアプリに対応させるためには、システムの修正の他に、小数点以下の取り扱いをどうするか、収益の面など、クリアするべき課題が多いが検討事項に入っているとおっしゃっていたように思います。
今回の知らせを聞いて、さすが、お客様を大事にする証券会社(FX会社ではないらしい)だと感心しました。奥山氏の著書を読んだこともありますが、これこそ、今の時代を生きる会社のあり方のように思います。また、インターネットを通じて、社長がビデオストリーミングを配信して、利用者がコメントを自由に書き、それに回答してくれる。ライブメディアとは、こういう使い方をすれば、ユーザー満足度を上げ、長い目で見て商売が成立するのだと思いました。
東証一部に上場したことをきっかけに、さらにがんばって欲しいと思いました。
*注意:この記事は、マネーパートナーズ証券のステルスマーケティングではなく、ひとりの利用者の感想(独断と偏見に従う)です。