ようこそHAM-RADIO.ASIA
このウェブサイトは、うどん県(旧香川県)から発信している、完全に趣味に走った内容ばかりで構成されています。駄文ばかりですが、よろしくおつきあい下さい。本ブログの左側に、ちょコム送金口座の情報を試験的に公開します。こんなご時世ですが、私のブログに寄付・ドネーションをしていただける方は、よろしくお願いします。クレジットカードから簡単に決済することが可能です。また、銀行口座への振込みでもお待ちしております。 なお、このウェブサイトは、任意団体ダーファミリーが運営・管理を行っております。
2013年5月 管理人

2010/10/13

クロネコメール便を利用したQSLカードのビューロ宅配に関する一考察

クロネコメール便を使って、QSLカードをビューロへ送った。クロネコメール便は、1kg以下の荷物を他の宅配・郵便サービスと比較して、格安に送ることができる。通常、A4サイズで厚さが2cm以下であれば、定形郵便25g以下と同様に80円で送ることができる。私はこれまで、クロネコメール便の誤配率が2-3%程度ある点に不安を覚え、同サービスの利用を見送ってきた。幸いなことに私宛のメール便に関しては誤配を経験したことがないが、過去に数件他人宛のメール便が届いたことがある。最近この誤配率に関して、個人宛の誤配率はこの値よりずっと高くなるが、企業・事業所宛など日々大量の郵便物が届いている宛先に関しては、誤配の可能性が限りなくゼロに近いという、興味深い点に気がついた。

先日、宛先が、香川県木太町、私の名前、電話番号しか記載されていないアメリカから私宛のメール便が、それだけの情報であったにも関わらず適切に届いた。私の場合は、普段からインターネットを用いた通販などで、ヤマト運輸、佐川急便、日本郵便などの宅配・郵便サービスの利用が多い。そのため、通常であれば届けることが困難だと考えられる少ない限られた情報であったにも関わらず、適切に届いたと考えられる。その点を踏まえると、普段から大量の郵便物が全国からやってくるQSLビューロ宛のメール便の誤配を考えることは、意味がないことではないかと気がついた。実際にTwitterで知り合ったある局長さんが、クロネコに問い合わせ、QSLカードのメール便配達の誤配の可能性を聞いた。その結果、案の定、ビューロー宛の郵便物は日々大量に扱っているため、まず誤配される心配はないとの回答を得たそうだ。

以上の点を考慮し、今後、私もQSLカードを送るときは、クロネコメール便を積極的に利用し、郵便コストを下げることにした。ただし、個人宛や信書、重要な書類関係は、安全性を考慮し、やはり日本郵便の郵便サービスを利用することにする。

0 件のコメント:

コメントを投稿