今日は週1回の研究室の上級生向け輪講と実験演習があるので、37度前後あり体調が悪い状態であったが、14時すぎに大学へ出かけた。今年の実験は昨年度と同じ内容である一方、講義時間は2コマ(3時間)分長いので、ゆとりをもって演習ができると思っていた。しかし、昨年度までの再履修生が加わり、受講者数が例年にない規模に膨らんでいた。また、教える側のTAも予習不足、準備不足気味であるためか、演習の講義自体が円滑に流れていないようだ。おそらくこの状況であれば、実験の難関ともいうべきPIC®を使った評価ボード製作は、規定の時間内に終わる学生さんはほとんどおらず、来年度へのさらなる積み残しが発生する可能性が高いだろう。
実験演習の講義が予想以上に長引いたため、その後に控えていた輪講も19時すぎからはじまった。今回の輪講には、新しく配属される3年生の何人かが参加し、普段以上に大人数になった。また、いつもであれば気にならないのだが、今日は体調不良であるため体への負担が大きかった。帰宅後体温を測ると、37.5度まで熱がぶり返してしまった。
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