インデックス型の投資信託を使用してリスクヘッジを実現するために、新しい戦略を考えた。昨年の夏に試験的に購入してみたところ、時間的および投資別にヘッジする効果は十分にあり、一部の投資信託を売却したところ、十分なパフォーマンスが得られることも分かった。
購入する投資信託の種類はバランスを重視して次の通りである。
ポートフォリオ
株 式 |
日本株式 |
15% |
先進国株式 |
15% |
新興国株式 |
15% |
債 券 |
日本債券 |
15% |
先進国債券 |
15% |
新興国債券 |
15% |
リート |
日本リート |
5% |
先進国リート |
5% |
投資商品の構成比
株 式 |
45% |
債 券 |
45% |
リート |
10% |
投資地域の構成比
日 本 |
35% |
先進国 |
35% |
新興国 |
30% |
手数料、総資産などを考慮して、筆者は次表に示す割合で購入することに決めた。半年後に、想定するポートフォリオになるようにするために、eMAXISの8資産分散投資を補助的に使用する。また、現在保有している投資信託の残高も考慮して、実際の購入量を調整することにした。
購入割合
|
三井CMAM |
住友STAM |
三菱eMAXIS |
日本株式 |
11% |
0% |
5% |
先進国株式 |
6% |
6% |
6% |
新興国株式 |
0% |
12% |
日本債券 |
3% |
12% |
0% |
先進国債券 |
6% |
12% |
0% |
新興国債券 |
6% |
6% |
日本リート |
N/A |
2% |
4% |
先進国リート |
N/A |
2% |
4% |
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