マネーパートナーズでは、国内株式の評価額の70%をFXの証拠金として流用できる、代用有価証券サービスを提供している。これを狙い、楽天証券に預けておいた国内株式を移管させた。また、マネーパートナーズでは、通貨を1枚(10,000通貨単位)ごとに取引できるパートナーズFXと、0.01枚(100通貨単位)ごとに取引できるパートナーズFX・ナノと呼ばれる、2種類のサービスがある。私はスプレッド(手数料)が小さく、細かく売買が可能なナノを主に愛用している。
さて、先ほどの代用有価証券サービスは、パートナーズFXの証拠金として利用できても、パートナーズFX・ナノでは利用できないことが分かった。レバレッジが予想していたよりも高くでたため、このことに気がついた。パートナーズFXにおいて1枚単位でまとめて動かし、ナノにおいて小回りをきかせる手法をとっている。将来的には、この両者の枠組みを外して欲しいと、素人ながらに感じた。
0 件のコメント:
コメントを投稿