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2013年5月 管理人

2012/03/14

クレジットカードの統計データを発見した

クレジットカード会社大手JCBのウェブサイトにおいて、『クレジットカードに関する総合調査(2010年度版)』というタイトルの興味深いデータを発見した。自分の利用状況と合わせて、少し分析してみることにした。

クレジットカード保有率

クレジットカード保有率は約90%ほどで、保有枚数は1~3枚程度持っている人が多いようだ。私のように(7枚保有)、7枚以上持っているヘビーユーザも少なからずいるようだ。私的には、管理の面から5~6枚ほどに、7~8枚が限度のように感じる。


属性別保有率

保有率を属性別(年代、性別、地域)にみると、20代の割合が小さく、女性の方が保有率が高く、東海圏の保有率が高い。年代別の保有率に関して、50~60代の保有率が小さく、20~40代は高いと思っていたので意外だった。20代の割合が小さい理由は、与信関係ではないかと推測する。最近20代向けのゴールドカードに各社が力を入れていることも納得した。性別別の保有率は、男の方が現金派が多いのは納得した。地域別の保有率は、首都圏が最も多いと思っていたが、東海圏の方が多いことは意外だった。また、四国は他の地方と同様に保有率は低めだと思っていたが、平均値を超えている点は意外だった。


属性別保有枚数

平均保有枚数は3.9枚、平均携帯枚数は2.4枚、保有枚数は男性の方が多い。60代男性が4.8枚と多く、20代は3枚以下と小さい。地域別にみると、北海道が4.4枚と一番多い。クレジットカードを持っていても、自宅などで寝かせていることが多いようだ。


利用頻度

メインカード(一番多く利用するカード)の利用頻度の平均は月5.3回である。私の場合、メインカード(三井住友VISAカード)はほぼ毎日利用している。統計データの中では、少数派に分類(5%)されるようだ。また、電子マネー(EDY、iD、WAON、Suica)が利用できる場所が増えてきたので、クレジットカードでチャージした電子マネーを利用することで、間接的な利用にシフトしている。サブカードの中で2番目に多く利用するのは、ガソリン補給の際に使用するコスモザカード(ハウスカード)で、週に1回ほどである。また、同じ頻度で、ゆめタウン・ゆめカードである。一方ほとんど使っていないのは、キャッシュカード一体型(無料特権のため)のカード、ポイントカード(年会費を無料にするため)である。利用頻度が小さいカードはリストラするべきなのかもしれないが、いくつかの特権を受けるために寝かせている関係上できない。


他にも興味深い統計があるが、ブログ記事はここまでとする。

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