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2013年5月 管理人

2013/01/04

SOTO MUKA ストーブが欲しい

アウトドア用のガスストーブはいくつか持っているが、このあたりで、ガソリンまたはケロシン(灯油)を燃料とするストーブが欲しくなってきた。いくつかのウェブサイトを巡回しているうちに、以前、モンベル高松店でみかけた、SOTO MUKA ストーブが急に欲しくなった。



このSOTO MUKAストーブは、ホワイトガソリンだけではなく、自動車用レギュラーガソリン(赤ガス)も使うことができる。また、上記の公式紹介動画を見る限り、ガソリンストーブ初心者の筆者でも使いこなすことができそうだ。


ガスストーブしか使ったことがない、初心者の筆者が現状で分かっている中では、次の利点・欠点がある。

<利 点>

○ 使い方が簡単

 動画を見る限り、簡単に使うことができそうだ。

○ レギュラーガソリンが使える

 ホワイトガソリンだけではなく、レギュラーガソリンが使えるので、汎用性が高そうだ。

○ 火力が強い

 メーカースペックに従うと、発熱量は4,000 kcal/hのハイカロリーである。筆者が愛用している、PRIMUS P-154S(イワタニプリムス・ウルトラスパイダー・ガスストーブ)は3,000 kcal/h、イワタニ・カセットフーエコIIは2,500 kcal/hである。そのため、それらと比較しても高カロリーである。ちなみに、火力の点でウルトラスパイダーガスストーブ、カセットフーエコIIに不満を感じたことはないので、4,000kcal/hに期待できる。自宅の都市ガスコンロ並みかもしれない。

<欠 点>

○ ポンピングの作業が大変

 ガスストーブに慣れた筆者にとって、ガソリンストーブ特有のポンピングには面倒だと思う。

○ ガソリンの取り扱いが大変

 ガスボンベもそれなりに取り扱いには気をつかっているが、ガソリンも取り扱いがとても大変だ。ケロシン(灯油)であれば、かなり雑に扱っても何とかなるが、ガソリンは灯油とは比較にならないほど危険だろう。

もう少し検討してみたいと思う。