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2013年5月 管理人

2013/01/03

常備薬を点検した

基本的に自宅に置いておき、旅行の際は必ず持って行く常備薬を点検した。国内・海外を問わず、旅行のときにすぐに持ち出せるように、私が今まで利用してきて問題がなかった薬をまとめて、パッケージとしている。パッケージは、機内持ち込みが可能なバックにつめておき、日本語と英語を併記している。


私は肩こりの症状に悩まされているため、湿布薬はなくてはならない存在である。湿布薬の中でも、第2世代に分類されている、フェルビナク製剤、ケトプロフェン製剤、ロキソニン製剤でなければ、症状が改善されない。また、いずれの湿布薬を使っても、アレルギー等の症状がでたことはない。

モーラステープ(ケトプロフェン製剤)は、使用中は光に注意しなければならない点、ロキソニン製剤は体に優しいが医師の処方箋が必要な点が欠点である。一方、フェイタス(フェルビナク製剤)は、第2類医薬品であり、近くのドラッグストアでも簡単に手に入る。そのため、私は、このフェルビナク製剤を愛用し、とくにフェイタス(L)を常備薬に入れている。


食べ過ぎ、飲み過ぎ、胃腸の調子が悪いときは、太田胃散を服用している。過去、飲み会の翌日に気分が悪いとき、カナダ移動にて脂っこいモノが続いたときに服用して2~3時間で回復している。また、私は下痢止めは服用しない派である。


けがの消毒にマキロン、絆創膏(カットバン、バンドエイド)を数枚入れている。過去、歩きすぎで足裏にまめができたとき消毒・保護のために使った。また、急に靴擦に悩まされたときも応急処置として利用した。


虫さされ、あせも、いずれにせよ、かゆみ止めにはムヒアルファEXを使っている。ムヒアルファEXは、液体ムヒとは比較にならないほど、強力にかゆみを解消してくれる。ただし、私は副作用がでたことはないが、ステロイド剤であるため、必要以上に使用しない方が良さそうだ。


いうまでもなく、昔からの万能薬、オロナイン軟膏。祖父母の家、実家には、大きめの容器に入って常備されているが、私は小形のチューブタイプを利用している。


肩こりがひどくなったとき、口内炎の症状が突発的に出ることがある。今まで、色々な方法を試してきたが、結局、口内炎を抑えることができたのは、大正口内軟膏だけだった。この大正口内軟膏を口内炎の部分に塗り、一晩寝ると、たいていは治っている。経験的には、最大でも3日以内に完治した。


総合風邪薬は、昔から、パブロンを使っている。普段は、少し変だと思ったら、気にせず病院に行くようにしているが、たちまちの薬として、パブロンエースを使っている。経験的に、2回ほど服用して改善がみられなかったら、病院へ直行している。経験的には、20~30%くらいの割合で、パブロンだけで治している(病気は怖く、すぐに病院へいくため)。


解熱・鎮痛剤は、イブとロキソニンを使っている。ロキソニンは、親知らずを抜いたときに初めて処方され、それ以降、とくに副作用・アレルギーもなく使うことができる。ただし、ロキソニンは、第1類医薬品であるため、薬剤師から直接買う必要がある点、ある程度の規模のドラッグストアでなければ、在庫がない点が不便である。また、第2類医薬品として、イブも併用している。

薬剤師と相談したところ、総合風邪薬との併用はできないらしく、解熱・鎮痛剤の効果が欲しければ、パブロンの効果が切れてからロキソニン、またはその逆をしなければならない。すなわち、4~6時間は間をあける必要があるため、服用のタイミングは難しい。


目薬は、近所のドラッグストアで勧められた、ラスター40を使っている。下手に刺激のあるタイプは苦手である一方、パソコン・スマートホンの影響で目が疲れやすく、ドライアイに類似する症状もあった。そのことを相談してみたところ、このラスター40を紹介され、とくに副作用・アレルギーもなく、目に潤いがあるような気がするので普段から利用している。


ここまでに紹介した薬は、あくまで私の常備薬であるため、すべての人に合うわけではない。また、人によっては、副作用やアレルギーに悩まされることにもつながるので、自分にあった薬は、自分で探していただきたい。また、その参考になれば幸いである。