お盆連休前にディーラーに依頼したカーエアコンの修理が完了した。エアコンの故障原因は、ラジエータファンのモーター不良、およびエアコンプレッサの電気系統の接触不良だった。ラジエータファンは、エンジン冷却と兼用しているようだ。そのため、エアコンが使えないと割り切って乗車し続けた場合、最悪、エンジンがオーバーヒートする可能性が高かったようだ。いずれにせよ、ラジエータファンの交換は必須だった。
また、エアコンプレッサの電気系統のスイッチリレーの接触が悪くなっており、その部分に関しても交換修理をしてもらった。エアコンガスは大きく漏れておらず、ガス圧の点検や漏れがないことの確認作業も併せてやってもらった。金額的には、端数を切り捨ててもらい、ちょうど4万円であった。
総走行距離が14万kmを超えてきたので、目標30万km(最低20万km)に向けて、整備を怠らないように使っていきたい。