15万kmを目前にして、色々と消耗品を徐々に交換していくことにした。カーエアコンの修理の後、オートバックスにて、カーバッテリーを交換した。500円割引券とポイント(1,000円引)がたまっていたので、交換作業工賃を含めて、3,000円ほどだった。バッテリー交換は簡単なので、自分でやってもよかったが、廃バッテリーの処分と、暑い中、交換するのも大変なので、500円ほどで依頼した。
バッテリーは38B19Lの規格であり、互換製品として、4,000円~12,000円まで、ピンキリであった。今回は、一番安い、4,000円のバッテリーを選択した。ただし、新神戸バッテリー、日本製である。値段が高いバッテリーは、密閉型タイプ、極板に耐久性の優れた素材を使っているようだ。しかし、コストパフォーマンスを考慮すれば、12,000円のバッテリーを3年使うよりも、4,000円のバッテリーを2年ごとに2回交換する方が、現実的なような気がした。
車の消耗部品に関しては、安すぎない程度の製品を選択しつつ、あとは、交換頻度を高める方が私の好みである。