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2013年5月 管理人

2013/04/19

北海道移動1日目~北海道に来ました@札幌~帯広


うちの母親がどうしても北海道に行きたいとうるさいので、北海道に来ました。今の時期はちょうど北海道はオフシーズンなので、色々とプランを組むには絶好でした。

昨日の夜はえらくうるさかったうちの母親は、朝方に寝始めたためか寝過ごしていました。筆者は朝5時すぎに起き、荷物の最終点検を済ませ、スーツケースを車に積め、6時すぎに自宅を出発しました。さぬき三木インタチェンジから高速道路に上がり、そのまま高松自動車道~神戸淡路鳴門自動車道を乗り継ぎ、阪神高速3号線に入りました。途中にあった淡路サービスエリアにて簡単に朝食を済ませ、摩耶~住吉浜の経由にて、阪神高速5号線に入りました。三宮周辺の渋滞を懸念していましたが、想定していたよりも混雑具合は小さかったので良かったです。

大阪に入ってから、阪神高速4号線に乗り継ぎ、関西空港への接続道路(橋)から関西空港のある人工島に行きました。旅客ターミナルはどこも空車があるという表示だったので、あらかじめ調べていた通り、P1に向かいました。駐車場に車をとめてから、スーツケースのカートを押してJALのカウンターに向かいました。預け荷物を預けて、搭乗券をもらってから、とくに用事もなかったので、制限エリアに入りました。スーツケースの重さが16kgと表示され、国内線の20kg制限はクリアしたものの、下手におみやげを増やすと超過してしまいそうな勢いでした。

三宮近郊の渋滞を加味して時間設定をしており、想定よりも早く抜けられたこともあり、定刻より30~50分ほど早く搭乗口に到着できました。12時15分に関西空港を出発して、2時間のフライトという、昼食をとるには微妙な時間でした。とりあえず、高松からもってきて処分に困っていたパンと、制限エリア内のANAフェスタで買ったおにぎり2個で簡単に昼食を済ませました。ANAフェスタで使おうと考えていた株主優待券を出すと、1,000円以上の買い物に対して10%割引をしてくれるようで、結果的に使うことができませんでした。

待合所のいすを3脚ほど借りて横になりつつ、フライトまでの時間をつぶしました。12時すぎから搭乗手続きがはじまり、定刻通りの出発となりました。機内の前側は人がぎっしりと詰め込まれていましたが、筆者が乗った後側は、人がほとんどいませんでした。筆者の前後2列は空席だったので、かなりゆっくりと座ることができました。

札幌・新千歳空港に到着してから、預けたスーツケースを引き上げ、空港内のレンタカーのカウンターに向かいました。そこでは受付番号票だけをもらい、バスにて別にあるレンタカーの支店に向かい、そこで車の引き受けをするシステムでした。今回はモンベルのプレゼント抽選で当選していたオリックスレンタカー5,000円分のクーポン券を使うために、オリックスレンタカーにて車を借りることにしていました。

シーズンオフのキャンペーンの兼ね合いで、四駆、スタッドレス、保険付き、カーナビ・ETC搭載で、17,000円弱でした、そこから5,000円を引いてもらい、追加で車に傷をつけたときの免責保険にもついでに入り、結果的に4日ほどの料金で13,000円ほどでした。しかも、コンパクトカー1,300ccの希望をだしていたのですが、無料で1,500ccの日産キューブにアップグレードをしてくれました。次回もオリックスグループのレンタカーにしようと、密かに心に決めました。

広い駐車場の一角に車を一時停車させ、荷物の片付けをしてから、道東自動車道を帯広方面に向けて走りました。時間節約と疲労低減のために高速道路を走りましたが、高松自動車動の香川県内の区間のように、ほとんどの区間が対面通行区間でした。パーキングエリアは、トイレ付きの路肩の駐車場、サービスエリアは自動販売機付きのトイレでした。しかもコンビニも少なく、北海道クオリティーがどういうものかよく分かりました。このでっかい四国を攻略するには、色々とテクニックが必要だと思いました。

さて、帯広インタチェンジから下道におり、国道38号線を帯広市内に向かいました。初めての北海道で勝手が全く分からなかったので、事前に調べておいたイオン帯広店にとりあえず行きました。そこのフードコートで夕食を済ませ、食料品店で当面の食料を買いだししました。

ホテルにチェックインをしてから、とりあえず寝ました。高松~関西のエリアを運転して、飛行機で北海道に移動して、そこから札幌~帯広を運転したので、さすがに疲れました。ホテルは西帯広駅前のホテルという理解で探したのですが、ホテルは発見できたのですが、どこに駅があるかは分かりませんでした。ただし、耳をすませば、線路を走る列車の音だけは聞こえました。

ホテルはLTEが快適に使えました。主要都市の市内はLTEが敷設されているようですが、主要幹線道路は3Gの区間がほとんどでした。視界に入った携帯電話の基地局の雰囲気から察すると、幹線道路からそれなりに離れると、すぐさま圏外になるような気がします。四国内では、島しょ部と四国山脈内の一部の区間を除いて、圏外は存在しないように思います。しかし、こちら北海道では圏外が依然として生活の一部になっている可能性が高いです。さすが、北海道クオリティーです。