ようこそHAM-RADIO.ASIA
このウェブサイトは、うどん県(旧香川県)から発信している、完全に趣味に走った内容ばかりで構成されています。駄文ばかりですが、よろしくおつきあい下さい。本ブログの左側に、ちょコム送金口座の情報を試験的に公開します。こんなご時世ですが、私のブログに寄付・ドネーションをしていただける方は、よろしくお願いします。クレジットカードから簡単に決済することが可能です。また、銀行口座への振込みでもお待ちしております。 なお、このウェブサイトは、任意団体ダーファミリーが運営・管理を行っております。
2013年5月 管理人

2012/05/18

USBインタフェースカードを取り付けた

外付けUSBハードディスクを高速USB規格USB3.0接続で利用するために、IOデータのUSB3.0インタフェースカードを追加した。また、カードリーダを接続するために、センチュリーのUSB2.0インタフェースカードを追加した。


USB2.0インタフェースカードは、ポートを増やしタイ4ポート用である。このカードは、バックに2基のUSBポートしかついていないにも関わらずなぜ4ポート用かというと、インタフェースカード上に、マザーボードによくある内部接続によるUSBを2基搭載している。この会社は、かゆいところに手が届く、良い物作りをしていると思うが、そのネーミングセンスがふざけているためか、まじめさが伝わってこない。また、そこがいいのかもしれないが、ある意味損をしているのかもしれないと思った。


USB3.0インタフェースカードは、無難にIOデータのカードを購入した。USB3.0カードは、電源供給をする必要がある。このカードの場合は、S-ATAハードディスクへ電流を供給するコネクタと同等のようだ。はじめは、光学ドライブとケーブルを共用していたが、電流不足による安定化回路が働くのはいやなので、USB3.0インタフェース専用に、新たに電源ユニットから電源ケーブルを引っ張ってきた。



USB2.0はPCI、USB3.0はPCI-Exの規格である。グラフィックカードの前後は空けておきたかったが、他に差す場所がないので、下図の赤丸の場所にカードを設置した。


ドライバ類を正常にインストールして、早速USB3.0接続にて外付けハードディスクを使ってみると、リムーバブルメディアとしか表示されない。おそらく、S-ATAとUSB3.0を変換しているチップが、PCI-Ex上のチップと干渉している可能性が高い。とりあえず、USB3.0の体感テストは先延ばしされそうだ。