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2013年5月 管理人

2011/09/10

カナダに向けて出発

某国際会議に参加するために、約1週間の日程でカナダに移動する。朝6時すぎに起き、昨晩買っておいたおにぎりと野菜で簡単に朝食を済ませた。1時間ほどかけて、荷物の最終確認、メインパソコンからの主データの移動作業を行った。8時30分頃にハロータクシーに電話をかけ、9時30分に自宅からゆめタウンのバス停まで移動するためのタクシーを予約した。ゆめタウンのバス停に到着し時刻表をみてみると、時間的に当初予定していたよりも1本早いバスに乗ることができそうだった。待合室にて15分ほど待っていると、高松空港行きのリムジンバスがやってきた。ゆめタウンのバス停から高松空港まで、約30分ほどかかった。

高松空港に到着すると、JALのカウンタに行き、搭乗券を発行してもらった。それから10分ほど待っていると、スーツケースを預けるための手続きが始まった。その後、2階にある三井住友VISAゴールド会員向けのラウンジに行き、1時間ほど時間を調整した。ドリンクは2杯まで無料だったんで、オレンジジュースと冷水を飲んだ。また、コンセント付きの自習室のようなスペースがあったので、後日提出予定の報告書の一部の作成作業を進めた。11時20分すぎにラウンジを出て、セキュリティーゲートを通過した。定刻の10分前に飛行機に乗り席でくつろいでいると、2つ前の席にうちの先生が座るのが見えた。13時30分前に羽田空港に到着し、高松で預けた荷物を引き取るためにターンテーブルの前で待機した。さすがに国内線であるためか、機内持ち込みの手荷物で済ませている人が多いようで、待っている人は5-6人しかいなかった。そのまま制限エリアを出て、成田空港への乗り継ぎのリムジンバスのチケットを購入した。待ち合わせは15分ほどほどで、バス内も思ったよりも混雑していなかった。

約1.5時間のバスでの移動途中で、アマチュア無線機のモバイルアンテナを自宅に忘れたことに気がついた。うちの先生は、小型のトランシーバを持参してやる気マンマンなようなので、トロント市内で入手する必要がある。トロントはカナダでは有数の都市なので、衰退しているとはいえ、アマチュア無線機を取り扱うお店はあると信じたい。また、カナダのアマチュア無線家と交流できればうれしい。それにしても、アマチュア無線の許可をカナダの行政機関にエアメールでもらい、証明書類をきちんと持ってきたにも関わらず、アンテナを忘れるのは、ケアレスミスもすぎると感じた。成田空港に到着すると、早々にカウンタに寄って手荷物を預けた。うちの先生の同伴ということで、優先カウンタにて、優先手荷物として預けることができた。また、JALのさくらラウンジに同伴として入ることができた。ちょうど飛行機の乗り継ぎの関係だと思うが、さくらラウンジ内は人が少な目だった。とりあえずフロア内を一周まわってから、受付の人に軽食が食べられる場所を教えてもらった。その後、うちの先生と一緒に上の階にあがり、JAL特製カレーライス、サラダ、スープ、その他を食べた。また、1.5時間ほどインターネットに接続したオンライン作業を済ませ、30分前に搭乗口へ移動した。

飛行機に搭乗してしばらくすると、急激な睡魔に襲われたため、1時間ほど熟睡してしまった。それから目が覚めてしばらくすると機内食が配られた。チキンとフィッシュから選ぶことができたので、今回はチキンを選択した。座席は3人掛けの通路側であったが、中央の座席に座っていた人が別の座席に移動したため、1.5座席分にゆっくりと座ることができた。カナダ入国に必要な税関へ提出する書類を記述する際に、100%自信がない英単語が2-3個あったので、電子辞書を使って完璧に翻訳した。出発する際、電子辞書は過去の海外渡航で全く使わなかったので、今回は持ち物リストから除外していたが、念のために持ってきておいて正解だった。

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