国内のパーキングエリアで最も標高が高いということはあり、中央道原パーキングエリアは、エアコンなしで快適にP泊をすることができた。むしろ、朝方は、半袖では寒いと感じるほどであった。これから、日本アルプスのエリアをさまようわけだが、標高が1,000mはあるので、エアコンなしで快適に走ることができた。
諏訪湖を経て、国道と県道を使って、上高地までやってきた。そこから、高山に抜け、氷の調達、コインランドリーで洗濯を済ませた。ガソリンを満タンにしてから、飛騨清見インターチェンジから高速道路に上がり、飛騨河合パーキングエリアでP泊した。飛騨河合パーキングエリアは、トンネルとトンネルのわずかなスペースにあるパーキングエリアで、トイレと自販機しかなかった。