東京ビックサイトで開催される通信事業者のイベントである、ワイヤレスジャパン2012に参加するために、東京に移動することにした。今回は、高松から東京まで、JALのマイレージを使って、飛行機で移動した。また、宿泊場所を色々と探したが、どこも料金が高かったため、始発便で東京に行き、最終便で帰ってくるプランを採用した。
6時すぎに近所のすき家にて朝食を済ませ、6時30分すぎに自宅を出発した。高松空港までは車(4輪)で移動して、高松空港の駐車場にとめた。7時すぎにJALのカウンタに寄って、定刻通り飛行機が出ることを確認してから、そのまま三井住友VISAカード(プライムゴールドカード)付帯の空港ラウンジを利用した。
定刻15分前にセキュリティを抜けると、JAL上級会員の搭乗手続きがはじまっていた。しばらく待機してから飛行機に乗り込んだ。移動中は爆睡するつもりだったので、窓側の席を指定していた。また、3列シートの中央の席に人がいなかったので快適だった。座席に座ってから、乗務員に毛布をもらい、そのまま意識を飛ばした。飛行機が着陸するときの衝撃で目が覚めると、東京・羽田空港に到着していた。
人の流れに乗って飛行機から降り、羽田空港から東京ビックサイトへ向かうシャトルバスに乗るために、バス乗り場へ向かった。バスチケットを券売機で購入して、30分ほど待っているとバスがやってきた。以前ならば鉄道を乗り継いで移動することが多かったが、主要なランドマーク間はシャトルバスを運行しているはずなので、乗り換えの手間を考えて、基本的にシャトルバスを利用することにした。
東京ビックサイトに到着してから会場に向かう途中で、コインロッカーがあったので荷物をまとめることにした。昨年の経験から、会場内を見るときは貴重品、筆記具、携帯電話、電池、名刺、などを入れた小型バックと、会場でもらった資料を持ち運ぶリュックサックで参戦することにした。10時の開店とほぼ同時に会場入りすることができた。また、事前にインターネットから予約をしていたため、受付処理を短時間で済ませることができた。
とりあえず、目に付いたブースから順番に見て回り、気になった点は担当の人に質問をして、必要に応じて名刺交換を済ませていった。12時すぎに全体の50%程度をチェックしたところで疲れたので、会場内に併設されていた休憩所にて、どこかのB級グルメ特集で聞いたことがあった、焼きそばで軽く休憩した。ここで、スマートホン・MEDIAS N06Cのバッテリーがレッドゾーンに入ったので、単三乾電池3本を使用した急速充電器で充電をはじめた。さらに、午後からは、残りのブースを回り、午前中に気になっていた場所を再度チェックして、14時すぎまでに会場を1.5周ほどまわった。
ひとまず会場を出てからコインロッカーに向かい、資料を整理しながら、スーツケースに荷物をまとめていった。それから、ゆりかもめに乗って、豊洲へ移動した。豊洲にて有楽町線に乗り換えを行う際に、なか卯があったのでカツ丼を食べた。その際に、近くのマッサージ・てもみんを探すと、新富町駅店があるようだったので、そちらに移動することにした。
新富町駅に到着して、1番出口に向かい地上にでたところ、てもみんの店舗がある雰囲気が全くなかった。再度、MEDIAS N06Cでブックマークしていたページをチェックしたところ、「駅構内」となっていることを発見した。とりあえず、来た道を戻り、駅構内に入り、反対側(3,4番出口)方面を散策することにした。改札を抜けたところにお店が並んでいたので、おそらくその中のひとつだろうと推測したため、再度改札を入りそちらに移動すると、なんと、改札の外側にちっさく店舗を構えていた。
本来であれば、一度改札を入ると出ることはできないが、駅員さんに事情を話すことにより、改札の外に出ることができた。その際、モバイルSuicaの記録情報も適切に処理をしてくれた。てもみんの個室にて、スーツからジャージに着替え、40分ほど足を中心にほぐしてもらった。もちろん、施術中は熟睡していた。
<つづきは、後ほど執筆します>