これまで携帯電話の料金はできるだけ安くなるようなプランを選んできた。しかし、そこまで節約したところで一体何になるだろうかと感じるようになってきた。ムダに高い料金を支払うのはもったいないが、必要なサービスを取捨選択した上で相応の料金であれば、ある程度妥協するべきかもしれないと考えた。そこで、以下の通りのプランを変更することに決めた。
主な変更点は、スマートホンにb-mobileイオンプランA(980円・100kbit/s)を使用していた。100kbit/sに帯域が制限されているものの、テキストベースでインターネットを使用する分には問題なかった。しかし、W-CDMA/HSDPA/HSUPAの高速データ通信の誘惑に負けて、パケット定額サービスに申し込んだ。月4,480円ほど維持費が上がることになるが、今までとは比較にならないほど快適にインターネットに接続できるようになった。
USB端末(もしもしドッチーカ)を解約して、スマートホンとテザリングに統一することも考えたが、その場合の上限額が8,190円と高額になってしまうので断念した。また、ガラケーのiモード契約を解約しようと考えたが、一部の電子マネーをスマートホンに移動させることができないためと、予備の回線として残しておくことにした。これにより、8,590円/月となり、モバイル通信費がかなり上がり贅沢に感じたが、それに見合うだけのサービスを享受できると思うので納得することにした。
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