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2013年5月 管理人

2011/07/03

6m and downコンテストに参加した

JARL主催の6m and downコンテストに参加するために、宇多津町の青ノ山で移動運用をした。朝7時30分すぎに自宅を出発し、坂出あたりのホットモットでのり弁当を購入してから現地入りをした。アンテナはA502HBR、無線機はIC-7000MとFT-817ND(予備)を持っていった。電源は発発EF900iSとDSP1000の組み合わせで、無線機の表示にて定格出力20Wで運用した。バッテリーでの運用と異なり、発発で900Wの出力と直流安定化電源で10Aの出力を安定して供給していたので、3時間ほど運用すると、本体がかなり熱を帯びた。さしあたり、自分用に使っていた扇風機を無線機に向けて冷却した。

コンテストには、9時~13時の4時間ほど参加した。発発用のガソリンは3リットルほど購入しており、2-3割ほど残ったので、帰りに車に給油して使いきった。6m/SSBの一本勝負で、コンテスト中の約1.5時間ほどCQを出したが、ほとんど空振りだった。今回は、他局がだしていたCQに応答する形でポイントを稼いだ。Eスポがでていたようで、沖縄、北海道、東北地方の局と交信できた。大量ポイント源の3エリアとは、見通し伝搬の距離が遠すぎたためか、相手の設備頼りになってしまった感がある。また、1/2エリアはスキップしたためか、全く入感がなかった。やはり、コンテストで6mを攻めるときは、ギリギリまで関西によりつつ、高さを確保できるロケーションが重要だということが分かった。

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