福島第一原子力発電所の事故により、大量の放射性物質が飛散している問題に対し、日々不安な生活を送っている。距離的に考えると、原子炉格納容器に関して爆発的事象が発生した場合であっても、健康に被害がでる程度の死の灰が降り注ぐ可能性は小さいと思う。ただし、備えあれば憂いなしという先人の教えに従い、ガイガーカウンタは高価で購入できなかったが、ただちに健康に被害が出る程度の放射線が出ている場合、警告をだしてくれるアラームを携帯することにした。
今のところ、うんともすんとも言わない状況であるため、適切に動作しているのか逆に不安になっている。しかし、うんともすんとも言い始めると、それは、避難しなければならないわけで、黙ってくれているので正解だろう。
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