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2013年5月 管理人

2011/02/20

ゆめタウンでポイント5倍デーだった

今日は、ゆめタウンのポイント5倍デーだった。てもみんで回数券を10,500円分、次回の東京移動に備えた準備物、消耗品を買い足した。また薬局で熱さまシートが298円であったため、先日4箱ほど買ったが、ポイント10倍ということもあり6箱ほど買い足した。

昨日DoCoMoショップで、私の場合通話プランを現行のタイプSSバリューからタイプEに切り替えると、通話料金が安くなるので切り替えないかと強く推奨された。しつこい勧誘だったので現状が最適だと考えてはいるが、念のため提案プランと既存プランを比較してみた。NTT DoCoMoの通話プランは、月々の通話時間に応じて、タイプE、タイプSS、タイプS、タイプM、タイプL、タイプLLになっている。最適な通話プランを選ぶ基準となる月の通話時間のしきい値は、それぞれ、7分、38分、88分、196分、426分である

月々の通話時間が7分以上あれば既存のタイプSSバリューが、7分未満であれば提案されたタイプEが最適になる。また、38分以上になるとタイプSSではなくタイプSに切り替える方が安くなる。言い換えると、月々の通話時間が7分以上38分未満の範囲に収まっていれば、既存のプランが最適になる。ただし、パケット料金は含めていないため、実際の料金を計算する場合には注意する必要がある。過去3ヵ月の通話時間を調べてみると、10分、13分、14分であった。7~38分の範囲に収めているが、通話時間が下限に近い理由は、ファミリー契約をしている母のケータイ料金のうち、無料通話を超えて話した分に充足するためである。

単純に考えても既存のプランが最適で、DoCoMoショップの人が主張する、プランの変更をすることで通話料金が安くなるというアドバイスは間違っていることになる。念のためにゆめタウンにいくついでにドコモショップに寄って話を聞くと、1ヵ月だけタイプEにして来月からタイプSSに戻せばよいというアドバイスだったようだ。仮に昨日の時点でアドバイスに従ってプランを変更した場合、基本料金は日割計算となり、980×20÷28+780×8÷28 = 922円になる。一方、無料通話は本来1,050円得られるところが、1,050×20÷28 = 750円となり、300円ほど減ってしまう。従って、基本料金を58円ほど節約することができるが、同時に無料通話を300円ほど削減してしまうため、総合的に判断してお得ではない。やはり私の考えているプランが最適だということが実証された。安易に安くなるといううたい文句を使って、実際は損をするにも関わらず、ユーザをまどわすことは控えていただきたいと思う。

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